シーリングの劣化について

こんにちは!AMESTの川西です。

今回はシーリングの劣化について説明したいと思います。

シーリングの劣化と言っても様々な劣化をします。

意匠上の劣化や防水上の劣化など、、、

まずは意匠上の劣化についてです。

意匠上の劣化はシーリングの色が経年により変わったり、ひび割れたり、

表面に白い粉が吹くことがあります。

こちらが劣化状況の写真です。

意匠上の劣化は防水上の劣化ではないのでそのままにして良いと思う人もおられると思いますが、

意匠上の劣化は見た目が悪いのはもちろんですが意匠上の劣化をしていると言う事は

防水上の劣化に近づいていると言う事になるので工事をお勧めします。

 

続いて防水上の劣化についてです。

防水上の劣化はシーリングに深く大きなひびがはいったり、被着体とシーリングの間に

深く大きなひびが入ったり、シーリングが軟らかくなることがあります。

こちらが劣化状況の写真です。

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防水上の劣化は見た目が悪いのはもちろん建物の漏水につながりますので

工事を強くお勧めします。

 

普段シーリングにあまり目がいかないかもしれないですがシーリングは建物の

漏水を防ぐ重要な役割をはたしているのでお家のシーリングがどういう状況なのか

チェックしてみて下さい!

 

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