みなさまこんにちは！

今回は外壁のひび割れについて説明します。

外壁のひび割れが0.2ｍｍ以下の場合は、コーキング処理・セメント処理が被覆工法と言われています

0.2ｍｍ以上の外壁のひび割れに関しては、低圧注入工法がいいと言われています。

今日はその中の0.2ｍｍ以下の説明をしていきます。

0.2ｍｍ以下の被覆工法の説明です。

0.2ｍｍ以下のひび割れは、セメント処理・コーキング処理でひび割れを埋めていきます。

この工事なら私でもできる・やったことがあるという方もいらっしゃると思います。

ただ気をつけないといけない事が何点かあります。

注意する点

1　コーキングの種類

コーキングにもいろいろな種類があります。

外壁の塗装する面にシリコンのコーキングは×です。

シリコンのコーキングを塗装する面に打ってしまうと、次に塗装する際にシリコンのコーキングを打ったところには塗装がのらずにはじいてしまいます。

なので塗装する際にそのコーキングを撤去しないといけなくなってしまい、工事の値段が上がる可能性があります。

2　ひび割れが高い場所にある場合

ひび割れを埋めるためには梯子・脚立が必要となる場合があります。

頑張って高いところのひび割れの補修をして梯子・脚立から落ちて怪我をしてしまったら大変な事になってしまいます。

なので高いところや危ない箇所がある場合は無理をせずに業者に頼むことが１番だと思います。

 

0.2ｍｍ以上の低圧注入工法の説明は次にさせて頂きます。

 

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