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枚方市でおすすめの外壁塗装業者4選!4つの基準で優良会社を選定

「枚方市で外壁塗装できる良い会社ないかな?」と外壁塗装業者をお探しではありませんか?

高いお金を支払って外壁塗装を行うのであれば、満足度の高い塗装サービスをしてもらえる業者に依頼したいものですよね。

そこで枚方市の優良な外壁塗装業者として、以下4つの条件を基準に4社をおすすめします。

 

▼枚方市の優良な外壁塗装業社を選ぶ4つの条件

  1. 「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している
  2. アフターフォローが充実している
  3. 自社で施工している
  4. 相場と比較して適正価格である

 

枚方市のおすすめ外壁塗装業者4選

業者名

評価

(5段階評価)

特徴

①カンパニーズ

4.75

「外壁診断士」「一級塗装技能士」がいて

信頼いただける

②永建工業

4.0

創業50年で積み上げた確かな技術と実績

③白鳳

4.25

公式サイトの価格シミュレーションが好評

④はなごう

4.25

塗装のデザイン力が抜群

ただし、外壁塗装はどの業者も安い金額ではありません。

そのため、質の高いサービスの受けられる、優良な業者を知るだけではなく、実際の外壁塗装の相場や、少しでも安く塗装をしてもらう方法を知って取り入れることで、安くて質の高い外壁塗装サービスを受けることができます!

そこで本記事では以下の内容をお伝えしていきます。

 

▼本記事の内容

  • 枚方市の優良な外壁塗装業者の選び方
  • 枚方市のおすすめ外壁塗装業者6選
  • 枚方市の外壁塗装の相場
  • 火災保険を活用して外壁塗装費用をおさえる方法
  • 外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

この記事を最後までお読みいただければ、枚方市の外壁塗装の優良業者を知って、さらに安くするためのコツを理解して、すぐにでも外壁塗装の見積りを取れるようになります。

ぜひ、最後までお読みください。

1.枚方市のおすすめ外壁塗装業者4選

「家の近くにいい外壁塗装業者はいないかな?」とお探しのあなたに、まずは枚方市のおすすめ外壁塗装業者をご紹介します。

冒頭でお伝えした「4つの基準」をもとにして、おすすめの4社をセレクトしたので、どの業者にも安心して依頼することができますよ。

1-1.カンパニーズ

まずは、弊社「カンパニーズ」をおすすめさせていただきます。

弊社は枚方市、寝屋川市を中心に外壁塗装の豊富な実績があり、外壁塗装や雨漏り工事が専門です。「外壁診断士」「一級塗装技能士」がいるので、質の高い外壁塗装サービスをご提供できます。

◆カンパニーズの評価

 

資格の取得

★★★★★(5)

アフターフォロー

★★★★(4)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.75

◆特徴

①枚方市唯一の外壁塗装専門ショールームがある

カンパニーズには外壁塗装専門のショールームが、枚方市にあります。

ショールームでは、事前に住宅の外観写真を送っていただくことで、写真上で外壁のカラーシミュレーションを行うことができ、イメージに合う色を事前に決めることができます。

また外壁塗装の専門スタッフから、住宅の素材や形に合う塗料、カラーの提案をすることも可能です。

さらに、塗装サンプルもショールームに置いているので、それぞれの塗料のリアルな色味や質感をさわって確かめられます。

打ち合わせだけでなく、塗料のカラーや質感をご自身で確かめてから決めていきたいと考えている方には、ショールームのご利用がおすすめです。

②最長10年保証!徹底的なアフターフォロー

外壁塗装の施工後は、ご依頼主さま立ち会いのもと1点ずつ念入りにチェックし、その場で不具合が見つければ、すぐに補修や手直し工事を行います。

また最長10年の保証となっており、保証期間内には職人が定期的に点検します。その結果、不具合がある場合には、無償で補修をすることが可能です。

外壁塗装の施工だけで終わりではなく、外壁塗装のメンテナンスをプロ目線で行ってほしい!という方には最適です。

③「外壁診断士」「一級塗装技能士」の有資格者がいるプロフェッショナル集団

カンパニーズでは、「外壁診断士」と「一級塗装技能士」が揃っており、安心していただける、プロフェッショナル集団であると自負しております。

外壁診断士がいれば、外壁の劣化状態の質の高い診断や安全評価できます。また、国家資格の一級塗装技能士がいれば、高い技術力や深い知識で、外壁の状態に合ったベストな塗装の提案や、質の高い塗装を行えるのです。

高いクオリティでの塗装をご期待の方はぜひご利用ください。

◆利用者の口コミ

口コミ①:外壁のひび割れを直してもらえ満足です

何件かの塗装会社に見てもらいましたが、費用や時期についてのお話が多い中、担当者の方が初めて現状分析と今後の修繕費など踏まえた選択肢を提示してもらえたことが、契約の決め手となりました。5プランも丁寧にお見積りを取ってもらえ、カラーシミュレーションで指定した通りのイメージ塗装してもらえ、満足しています。

口コミ②:また何か困った時にはお願いします

素早く丁寧に浪板を張り替えていただきました。また何か困った時にはお願いします。

本当にありがとうございました!

◆会社情報

 

住所

【枚方店】

〒573-0013

枚方市星丘2丁目33-21

【寝屋川店】

〒572-0061

寝屋川市長栄寺町5-9ルイシャトレ寝屋川1階

電話

0120-934-356(9:00~18:00)

問合せ

https://companys.jp/contact/

LINE

公式サイトに「LINE」でお問い合わせボタンがあるのでクリック

対応エリア

大阪府枚方市、寝屋川市

所有する資格・許可等

建設業の許可票 大阪府知事許可 第53106号

外壁診断士

一級塗装技能士

URL

https://companys.jp/

1-2.イマイ塗装店

出典:イマイ塗装店

イマイ塗装店は枚方市を中心に、関西エリアの施工をしている業者です。

創業50年であり、確かな技術で実績を積み上げてきた、信頼のおける老舗塗装専門店です。

◆評価

 

資格の取得

★★★(3)

アフターフォロー

★★★★(4)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★(4)

総合評価

4.0

◆特徴

①塗料の対応年数に応じて定期点検をしてもらえる

塗料には種類によって対応年数が決まっており、イマイ塗装では、塗料の対応年数の期間、定期的に点検をしてもらえます。そのため、次の塗り替えのタイミングまでの間に、不具合が発生した場合でも素早くメンテナンスをしてもらうことができ、住宅が傷むのを防ぐことができます。

②塗装専門店で中間マージンは不要!下請け業者とのトラブルも避けられる

イマイ塗装店は塗装専門店なので、下請け業者に依頼するのではなく、100%自社施工です。そのため、下請け業者に対する中間マージンが発生することはありません。さらにお客様との打ち合わせで決まった内容は職人にダイレクトに伝わるので、下請け業社に伝言がうまくいかず、施工ミスが発生するようなことはありません。塗装専門店ならではのメリットを受けることができます。

③枚方市を中心に密着で塗装を行っている

イマイ塗装店は枚方市を中心に、地域密着で塗装を行っているため、近い距離感でのお付き合いができ、些細なことでも相談しやすいのが魅力です。また何かあればすぐに駆けつけてもらいやすいので、不具合への対処スピードも抜群です。

◆利用者の口コミ

口コミ①:職人さんの人柄がよく満足(要約)

対応をしてくださった職人さんの人柄がよくて満足です。次回もお願いします。

口コミ②:仕上がりに満足です(要約)

親切で説明がすごく丁寧でした。仕上がりも良くて満足です。10年後もお願いします。

◆会社情報

 

住所

〒573-0115 大阪府枚方市氷室台1丁目31-13

電話

0120-987-516(9:00~21:00)

問合せ

info@imai-tosouten.com

LINE

なし

対応エリア

大阪府枚方市を中心に、

八幡市・交野市・高槻市・摂津市・豊中市・池田市・守口市・寝屋川市・門真市・藤井寺市・生駒市・神戸・京都市・奈良市・大和郡山市・和歌山市・岩出市・大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山

所有する資格・許可等

建設業の許可票 大阪府知事許可 第145455号

URL

https://www.imai-tosouten.com/

1-3.ペイントホームズ大阪北店

出典:ペイントホームズ大阪北店

ペイントホームズは全国に100店舗も展開している、大手の塗装業者です。

とくに大阪北店では、丁寧な対応やアドバイス、塗装の技術力が期待できます!

◆評価

 

資格の取得

★★★(3)

アフターフォロー

★★★★★(5)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★(4)

総合評価

4.25

◆特徴

①カラーシミュレーションをしてもらえる

ペイントホームズ大阪北店では、実際の住宅の写真をもとにカラーシミュレーションができます。実際に色見本だけを見て色を決めるのではイメージが湧きづらく、塗装をしたあとに「選んだ色が家と合っていない」と感じてしまうことも少なくないため、事前に建物のデザインに合わせて、塗料の色をシミュレーションできるのは魅力的です。

②公式サイトで外壁塗装の価格シミュレーションが簡単にできる

ペイントホームズ大阪北店の公式サイトでは、以下の内容を入力すれば簡単に外壁塗装の費用をシミュレーションしてもらうことができます。

 

  1. 建物の種類(戸建・マンション・ビルなど)
  2. 階数
  3. 階数
  4. 築年数
  5. 塗装箇所
  6. 塗料の種類選択
  7. 延べ床面積
  8. 住所
  9. 携帯電話番号

ご自身のご自宅の場合、「どのくらいの金額になるのか、おおよその金額を知っておきたい!」という方には利用がおすすめです。

③すべての大手塗料メーカーを取り扱っている

ペイントホームズ大阪北店では、すべての大手塗料メーカーを取り扱っているため、お客様のご自宅の外壁に合わせて、柔軟な提案をしてもらうことができます。また、本当に質の良い塗料だけを厳選して提案してもらえるので、特に「外壁塗装で質の悪い塗料や害のある塗料を塗られてしまうのが怖い…」と不安を感じている方に最適です。

◆利用者の口コミ

口コミ①:信頼できる業者だと評価しました

担当者や職人の丁寧な説明、施工過程の写真や現場での説明、価格などから、信頼できる業者だと評価しました。

口コミ②:新築の家のようになり満足しています

職人さんが気さくで丁寧。外壁は新築の家のようになり満足しています。またお願いします。

◆会社情報

 

住所

〒569-0814 大阪府高槻市富田町1丁目11-7

電話

0120-928-463(9:00~18:00)

問合せ

https://www.painthomes.biz/shop/81/contact

LINE

なし

対応エリア

【大阪府】

茨木市・羽曳野市・交野市・高槻市・三島郡島本町・四條畷市・守口市・寝屋川市・吹田市・摂津市・大阪市阿倍野区・大阪市旭区・大阪市港区・大阪市此花区・大阪市住之江区・大阪市城東区・大阪市生野区・大阪市西区・大阪市西成区・大阪市西淀川区・大阪市大正区・大阪市中央区・大阪市鶴見区・大阪市天王寺区・大阪市都島区・大阪市東住吉区・大阪市東成区・大阪市東淀川区・大阪市福島区・大阪市平野区・大阪市北区・大阪市淀川区・大阪市浪速区・大東市・東大阪市・藤井寺市・柏原市・八尾市・枚方市・門真市

所有する資格・許可等

なし

URL

https://www.painthomes.biz/shop/81

1-4.成田塗装

出典:成田塗装

成田塗装は、大阪府を対応エリアを中心に施工している業者です。

塗装のデザイン力は群を抜いており、そのほかにも「4回塗り」を標準で施工してくれるなど、お客さまのメリットを最大限に考え抜いたサービスが特徴です。

◆評価

 

資格の取得

★★★★(4)

アフターフォロー

★★★★(4)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★(4)

総合評価

4.25

◆特徴

①YouTubeチャンネル「ナリタ塗装大学」で外壁塗装に関する疑問を解決できる

成田塗装ではYouTubeチャンネルを開設していて、外壁塗装に関するよくある質問について解説してくれています。そのため、初めて外壁塗装をするお客さまにとってはお役立ち情報が満載です。たとえば「塗装に最適な季節、塗装後のメンテナンスについて」「色によって汚れ方が変わるのかどうか?」などです。

またYouTubeには成田塗装の社長や社員の方が出演しているので、業者の雰囲気も事前に知ることができて、安心できますよ。

②標準で4回塗りをしてもらえる

一般的に外壁塗装は、「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りですが、成田塗装では「下塗り×2回・中塗り・上塗り」の4回塗りを施してもらえます。お客様の外壁をより長持ちする状態にしたいという考えから、塗りを1回増やして、塗料の保護機能が強化させているのです。

ちなみに、4回塗りをするからといって追加料金はかかりません。

「外壁を長持ちさせることにこだわりたい」という方におすすめです。

③デザイン性の高い塗装をしてもらえる

成田塗装では、デザイン性の高い塗装をしてもらうことが可能です。実際に日本マーケティングリサーチによると、成田塗装は2020年に「デザイン性の高い塗装会社No.1」に輝いています。元の外壁材の模様やデザインを考慮しながら、お洒落な塗装をしてもらうことができるので、「外壁塗装をする際、お洒落さを追求したい!」と考えている方におすすめと言えるでしょう。

◆利用者の口コミ

口コミ①:デザインが素晴らしい(要約)

近所の方と同じ造りの家でも、塗装してもらったあとは全くデザインが違って見て、その素晴らしさに驚きです。

口コミ②:良心的で丁寧(要約)

とても良心的で丁寧だと感じました。こちらのお願いなども聞いていただいたり、作業内容も詳しく伝えていただき安心しました。

◆会社情報

 

住所

〒572-0004 大阪府寝屋川市成田町23番3号

電話

0120-4116-24(8:00~22:00)

問合せ

https://narita-bitte.com/contact/

LINE

なし

対応エリア

大阪府

所有する資格・許可等

1級塗装技能士

2級塗装技能士

1級防水技能士

色彩コーディネーター

有機溶剤取扱責任者

足場組み立て主任者

高所作業車

フォークリフト

車両系建設機械

玉掛け

小型移動式クレーン

ハナコレマイスター

断熱ガイナマイスター

URL

https://narita-bitte.com/

2.枚方市の外壁塗装業者の選び方

まずはおすすめの業者4社をご紹介しましたが、もし「ほかにもいい業者ないかな…」と外壁塗装業者を探す際には、冒頭でもお伝えした「業者の選び方」を知っておく必要があります。

そうすることで、悪徳業者を避け、優良な外壁塗装業者を選ぶことができるのです。

そこで本章では外壁塗装業者の選び方について、くわしく解説します。

2-1.「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している

「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している業者は優良な業者です。

これらの資格を取得しているということは、外壁塗装に関して豊富な知識と確かな技術力があることの証明になるのです。

 

▼「一級塗装技能士」と「外壁診断士」について

【一級塗装技能士】

塗装についての知識や技術があることを、厚生労働省から認められると取得できる国家資格です。

実務経験7年以上の職人に受験資格があります。つまり、一級塗装技能士がいる業者に外壁塗装を頼めば、経験・知識ともに豊富で、高い技術力のある職人が施工をしてくれるので安心です。

ちなみに塗装技能士の資格は一級と二級があり、一級の方が難易度が高くなっています。

  • 一級塗装技能士:実務経験7年以上で受験資格を得る
  • 二級塗装技能士:実務経験2年以上で受験資格を得る

【外壁診断士】

外壁の状態や必要な補修について、「的確な判断とアドバイスができる」と認められると取得できる資格です。実務経験5年以の職人に受験資格があります。

外壁診断士がいる業者は、外壁の状態について診断ができ、施工やメンテナンス方法までサポートできることが証明されるため、この資格をもつ職人がいるかどうかは業者選びの中で一つのめやすになります。

したがって外壁塗装業者が、「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得しているかを調べることで、その業者の知識力・技術力を見抜くことができます。

毎日住んでいる家だからこそ、豊富な知識と高い技術力のある業者に塗装をしてもらいたいですよね。

基本的には、各業者の会社概要の「資格一覧」などで、取得している場合には記載があるのでチェックしてみましょう。

2-2.アフターフォローが充実している

ただ外壁塗装をして終わりではなく、アフターフォローが充実していると、顧客のことを考えている優良な業者だと判断できます。

アフターフォローがなければ、塗装してまもなく塗料がはがれたり、ひび割れたりしたときに、またお金をかけて塗り直しをしなければなりません。それでは時間もお金もムダにしてしまうので、できれば避けたいですよね。

外壁塗装では職人の腕がいくら良くても、施工後にそのような不備が起こる可能性はあります。そのため、アフターフォローとして無償の補修をしてもらえる「保証」があるかどうかを確認しましょう。保証の期間が10年となっていると、長い期間、保証がきくので安心して依頼ができます。

また、施工後も定期的に点検に来てもらえる業者もあるので、「定期点検」があるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。

2-3.自社で施工している

自社で外壁塗装の施工をする業者は、優良な塗装業者が多いです。

その理由は、下請け業者がいないので、顧客と打ち合わせをする担当者と、実際に施工をする業者との認識の違いで発生するトラブルが回避でき、打ち合わせどおりに塗装を進めてくれるからです。

家の外観をきれいにして気持ちもスッキリさせたいのに、「思っていた色と違う色が塗られてしまった」「選択した塗料と違うものが塗装された」などのトラブルは、できれば起こって欲しくないものです。

もちろん自社で施工している業者がすべて、トラブルを起こさないとは言い切れませんが、下請け業者との認識違いによる施工ミスのリスクを避けることは可能です。

そのため、「自社で施工まで行っているのかどうか?」を確認するのも、優良な業者を選ぶ上で重要になってきます。

2-4.相場と比較して適正価格である

相場と比較して適正価格で見積もりを出してくれる場合、優良な外壁塗装業者だと判断できます。

というのも、相場と比較して安すぎる場合は、その分手抜き工事をされてしまう可能性があり、高すぎる場合は、業者が自分の利益ばかりを考えて、顧客に対して不当に高い金額を請求する可能性があるのです。

たとえば、相場より安い場合、一般的に外壁塗装では塗料を3回に分けて塗りますが、2回だけにされてしまったり、質の悪い塗料を使われてしまったりすることがあります。

相場より高い場合、塗料の値段が高すぎたり、「塗装工事一式」で高い金額を請求され、何にお金がかかっているのかを隠されてしまったりすることがあるのです。

大阪府全体の外壁塗装の相場は、(30坪の場合)60万円〜100万円なので、相場と比較して適正価格かどうかを、業者のサイトや実際に見積もりを取って、判断しましょう。

優良な業者はきちんと適正価格で見積もりを出してくれるはずです。

3.枚方市で外壁塗装をする場合の相場とは?

ここまでおすすめの業者やその選び方についてお伝えしてきましたが、「実際に外壁塗装を依頼するとどのくらいの値段でできるの?」と気になっている方もいるかもしれません。

先にも述べたとおり、大阪府全体の外壁塗装の相場は(30坪・シリコン塗料の場合)60万円〜100万円となっていますが、坪数や塗料によって、相場は大きく変動します。

そこで本章では、具体的な坪数別の相場、塗料別の相場をご紹介していきます。

章の最後には実際にシミュレーションをするので、金額のおおよそのイメージをつかむことができますよ。

それでは、それぞれの相場について見ていきましょう。

3-1.【坪数別】外壁塗装の相場

まずは坪数別の外壁塗装の相場を見てみましょう。

以下の相場表は、外壁塗装に最も使用されることが多いシリコン系塗料で外壁塗装をした場合の金額です。

 

坪数

塗装面積

金額

10坪

40m2

20〜40万円

20坪

79m2

40〜70万円

30坪

119m2

60〜100万円

40坪

158m2

80〜130万円

50坪

198m2

100〜160万円

60坪

238m2

120〜200万円

70坪

277m2

140〜230万円

80坪

396m2

200〜320万円

坪数:1階+2階+3階…と建物の各階の床面積を全て足した延坪のこと。

 たとえば1階30坪、2階20坪なら、50坪の行を見れば相場がわかります。

3-2.【塗料別】外壁塗装の相場

次に塗料別の相場を見てみましょう。

 

種類

耐久年数

単価(1m2あたり)

アクリル塗料

3〜8年

1,000〜1,800円

ウレタン塗料

5〜10年

1,500〜2,500円

シリコン塗料

7〜15年

1,800〜3,500円

フッ素塗料

12〜20年

3,000〜5,000円

塗料別に耐久年数と相場を見てみると、安い塗料にすれば1回の塗装費用は下がります。

しかし一方で、安い塗料は耐久年数が短いので、すぐに塗り替えが必要になってしまい、長い目で見ると、費用がかかってしまうというデメリットがあります。

塗料を選択する際には、金額ばかり気にするのではなく、耐久年数も加味した上で最適な塗料を選ぶ必要があると言えます。

3-3.外壁塗装費用をシミュレーションしてみよう

それでは実際に、外壁塗装の費用がどのくらいになるのか、イメージをつかむためにシミュレーションをしてみましょう。

 

▼外壁塗装のシミュレーション

住宅が30坪(塗装面積119m2)の場合を想定して、塗料別に外壁塗装1回あたりの金額を算出します。

また外壁塗装は1回施工して終わりではないため、20年間でどのくらいの費用が必要になるのかについても算出します。

【①アクリル塗料】

1m2あたり1,500円として考えると、

1,500円×119m2=約17万8,000円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用17万8,000円となる。

20年間では4回の塗装が必要なので、

17万8,000円×4回=71万4,000円

20年間でかかる外壁塗装費用71万4,000円となる。

【②シリコン塗料】

1m2あたり2,500円として考えると、

2,500円×119m2=約29万7,500円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用29万7,500円となる。

20年間では2回の塗装が必要なので、

29万7,500円×2回=59万5,000円

20年間でかかる外壁塗装費用59万5,000円となる。

【③フッ素塗料】

1m2あたり4,000円として考えると、

4,000円×119m2=約47万6,000円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用47万6,000円となる。

フッ素塗料は耐久年数が20年ほどなので、

20年間でかかる外壁塗装費用47万6,000円となる。

外壁塗装の費用について、イメージできましたか?

このようにシミュレーションをしてみると、1回の塗装費用だけで高いか安いのかを考えるのではなく、耐用年数も加味して長い目で見て計算したときに、お得なのかを考えたほうがいいことがわかりますね。

フッ素塗料は単価が高いので、1回あたりの塗装費用は高くなりがちですが、耐用年数が長いので、長い目で見るとお得になり、おすすめです。

ただし、相場はあくまで参考です。実際には業者によって設定金額が違うので、複数社に対して見積もりを取り、ご自身の住宅の場合はいくら程になるのか、リアルな数字を出してもらうようにしましょう。

4.火災保険を活用して外壁塗装費用をおさえられる可能性がある

外壁塗装の費用は先ほどシミュレーションしたとおり、安くはない出費です。

できれば安くおさえたいものですよね。

そこでおすすめなのが、火災保険を活用する方法です。

もし様々な災害によって、外壁が破損したり、浸水して腐食したりしている場合には、火災保険を適用して、保険金を受け取れるので、結果として外壁塗装費用をおさえることができる可能性があるのです。

そもそも火災保険には主に以下の3つがあります。

 

火災保険の種類

保険適用範囲

住宅火災保険

火災・落雷・爆発・台風・ひょう・雪災などの自然災害によって外壁が破損すると保険が適用される可能性がある。

水害による損害は、保険適用外。

住宅総合保険

火災・落雷・爆発・台風・ひょう、雪災などの自然災害だけでなく、盗難・いたずら・破損・漏水などの災害によって外壁が破損したり、浸水した場合に、保険が適用される可能性がある。

オールリスクタイプ

「住宅総合保険」よりもさらに広範囲の災害によって、外壁が破損・浸水した場合に、住宅敷地内の野外設備も補償の対象にされたり、実損額で保険金が支払われたりする可能性がある。

もしこの保険のうちのいずれかに加入していて、保険適用範囲に当てはまる場合には、火災保険を活用して外壁塗装費用をおさえられる可能性があります!

ただし火災保険を適用して保険金を受け取るのは、正直なところ、簡単ではありません。

外壁塗装工事に火災保険を適用しようとして、適用外になるケースも少なくないのです。

以下にご紹介している「外壁塗装工事での適用条件」を知ったうえで、火災保険の適用ができそうな場合は、ぜひ活用することをおすすめします。

 

▼外壁塗装で火災保険を適用する場合の知っておくべき条件

◆経年劣化による破損や汚れ、キズは保険が適用されない

たとえば、外壁のカビやコケ、ひび割れ、塗料の剥がれなどの経年劣化によるものは、火災保険が適用されにくい。保険会社で「自然災害による損害」なのか「経年劣化」なのか判断が難しい場合は、たいてい「経年劣化」であると判断されるケースが多い。

◆塗装業者のミスによる被害は保険適用外になる

業者の手抜きや施工ミスによって、外壁の塗装が剥がれやすくなっていたり、ひび割れてしまっていたりする場合は、それがのちに、自然災害で被害が拡大したとしても、保険は適用されない。保険会社の現場調査で「そもそも、塗装の仕方に問題あり」と判断されると、保険金は支払われない。

◆火災保険の補償金額より外壁塗装費用が安い場合は、保険金が受け取れない

火災保険の種類によって、補償金額の最低額が決められていることがある。

たとえば、30万円が補償金額の最低額なら、外壁塗装費用が20万円の場合は、保険金は支払われない。加入している保険で、補償金額の最低額がいくらになっているのか、保険証書で確認しておく必要がある。

 

▼あわせてこちらもお読みください

外壁塗装費用を安くおさえるために火災保険を適用する場合、申請手順やそのタイミング、適用するためのポイントなどを知っておくと、スムーズです。

以下の記事でご紹介しているので、ぜひあわせてお読みください。

「外壁塗装 火災保険[a]

5.枚方市で外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

外壁塗装を安くおさえるための方法は、火災保険の適用だけではありません。

以下2つのコツを知っておけば、外壁塗装費用は少しでも安くおさえられます。

1つずつ詳しく、見ていきましょう。

5-1.夏・冬に依頼する

閑散期の夏や冬に依頼したほうが、値引きに応じてくれ、外壁塗装の費用を安くおさえられます。

外壁塗装業者にとって、閑散期はお客さんが来ないので、費用を安くしてでも請け負いたいと考えているのです。

逆に言えば、春や秋は空気が乾燥していて塗装に向いている気候のため人気が高い時期であり、費用を安くおさえるのが難しいと言えます。

優良業者であれば、季節に合わせた塗装テクニックを使って作業をしてもらえるため、時期にかかわらず依頼しても、仕上がりに差は出ません。

したがって閑散期の夏・冬に外壁塗装の依頼をして、費用をおさえつつもクオリティの高い塗装をしてもらいましょう。

5-2.見積もりは複数社から取る

見積もりは複数社から取ることで、外壁塗装の費用を安くおさえることができます。

というのも会社によって塗装費用が違うので、複数社から見積もりを取って比べることで、自分の家の外壁がどのくらいの価格で施工してもらえるのか相場がわかります。そうすることで、どの会社が高いのか、相場くらいの価格なのか、安いのか、について理解でき、金額が高い会社を除外することができます。

ただし、塗装費用が安すぎる業者には注意しましょう。費用が安すぎる場合、手抜き工事をされる可能性があるからです。

たとえば、費用が安くて塗装を依頼してみた結果、塗装は3度塗りが基本なのに2回しか塗ってもらえなかったり、塗装前の高圧洗浄を手抜きされてしまい、これまでに蓄積した汚れやカビが取れないまま、塗装をして仕上がりの質が悪くなってしまったりなどの手抜き工事をされてしまう可能性があります。

見積もりは複数社から取り、費用が高い会社や安すぎる会社は除外して、相場付近で費用を出してくれている業者の中から少しでも安い業者を選ぶのがベストな方法です。

6.枚方市で外壁塗装の依頼先に困ったら「カンパニーズ」にお任せください!

この記事では、枚方市の優良な外壁塗装業者を中心にご紹介しましたが、もしそれでも「どの外壁塗装の業者に依頼しようか悩む…」と迷われる場合には、ぜひ弊社「カンパニーズ」へご相談ください。

弊社では無料で外壁の診断ができ、外壁診断士一級塗装技能士が質の高い診断結果と今後の補修・塗装のベストなご提案をさせていただくことができます。

また枚方市には弊社のショールームもあり、ご自宅の写真をお送りいただければ、その写真でカラーシミュレーションもさせていただくことができるので、予め外壁の塗装のイメージを持っていただくのにおすすめです。

外壁塗装の業者を迷われている場合は、ぜひ弊社へご相談ください!

外壁塗装についてのお問合わせ・相談はこちら

[b]

7.まとめ

この記事では枚方市の優良なおすすめ業者のご紹介や、外壁塗装の相場、費用を安くおさえるコツなどをお伝えしてきました。

ここで改めて本記事のおさらいをしましょう。

◆枚方市のおすすめ外壁塗装業者4選

 

  1. カンパニーズ
  2. イマイ塗装店
  3. ペイントホームズ大阪北店
  4. 成田塗装

◆枚方市の優良な外壁塗装業者の選び方

 

  1. 「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している
  2. アフターフォローが充実している
  3. 自社で施工している
  4. 相場と比較して適正価格である

◆大阪府全体(枚方市も含む)の外壁塗装の相場

30坪・シリコン塗料の場合、60万円〜100万円

◆火災保険を活用して外壁塗装費用をおさえられる可能性があるので、いずれかの保険に加入し、適用範囲内なのか、外壁塗装において適用条件をクリアしているのかを確認しよう

◆外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

 

  • 夏・冬に依頼する
  • 見積もりは複数社から取る

枚方市の優良な外壁塗装業者を選んで、質の高い外壁塗装サービスを受けましょう!

外壁塗装の訪問販売は危険!悪徳業者に騙されないための知識を総解説

外壁塗装の訪問販売は危険!悪徳業者に騙されないための知識を総解説

「外壁塗装の訪問販売は信用しても大丈夫なの?」

「訪問販売には悪徳業者が多いって本当?」

とても感じのよい営業マンがやってきて、特別価格で外壁塗装ができると持ち掛けられたら、つい契約してしまいそうになりますよね。

しかしそこで、「本当にいいのかな?」と疑問や不安を感じたあなたは、正解です。

外壁塗装の悪徳業者は、多くの場合訪問販売という形で近付いてきます。また、訪問販売業者の中には優良業者もいますが、比率でいうと悪徳業者の方が圧倒的に多いのです

そのため、外壁塗装の訪問販売は悪徳業者の可能性が非常に高いということを理解し、警戒することが欠かせません

外壁塗装の悪徳業者と契約してしまうと、相場の倍以上の費用を請求されたり、わずか数年で塗装が剥げてきてしまうような手抜き工事をされる危険性があります。また最悪のケースでは、工事費用を持ち逃げされることさえあり得るのです。

そこでこの記事では、以下について詳しく解説します。

▼外壁塗装の訪問販売の危険性

▼外壁塗装の悪徳業者と契約することで起こる問題

▼訪問販売の悪徳業者がよく使うトーク例

▼訪問販売の業者が悪徳かどうかを見極める方法

▼悪徳業者に騙されないためにやるべきこと

▼既に悪徳業者と契約してしまった場合の対処法

▼外壁塗装の優良業者をみつけるためのポイント

この記事を読むことで、外壁塗装の訪問販売を信用するのは危険だということ、やってきた業者が悪徳なのかどうかを見極めて対処する方法がよくわかります。また、信頼できる優良業者をみつめるためにはどうすべきかということも理解できます。

悪徳な訪問販売をしっかりと拒絶し、優良業者による適切な外壁塗装を受けるために、ぜひ最後までお読みください。

1. 外壁塗装の訪問販売と契約するのは危険

残念なことに外壁塗装業界には悪徳業者が蔓延っており、被害の報告は後を絶ちませんそして、外壁塗装の悪徳業者の多くは、訪問販売という形で近付いてきます

そのため、外壁塗装の訪問販売に出会ったら、まずは警戒することが必要です。

ここでは、外壁塗装の訪問販売の危険性について解説していきます。

1-1. 外壁塗装業界には悪徳業者が蔓延っている

外壁塗装は、以下の理由から「消費者を騙しやすい工事」であるといわれています。

・特別な資格がなくても開業できる

・消費者に知識がないケースが多い

・手抜き工事をしてもバレにくい

まず、外壁塗装業者を開業するのに、特別な資格は必要ありません。そのため、悪意のある素人が開業してしまっても、それを規制するルールがないのです。

また、外壁塗装は多くの人にとって初めての経験になるため、方法や相場がよくわからないという知識不足の状態にあることがほとんどです。そのため、手抜きの工程や高額な費用を提示されても、そういうもだと受け入れてしまいがちなのです。

そして外壁塗装の工事は、手抜きをしても塗装後すぐにはそれとわからず、しばらく経ってから塗装が劣化してくることで判明します。そのため、とりあえず工事をすれば正体がバレる前に逃げ出すことができるのです。

これらの理由から、外壁塗装業界には悪徳業者が多く存在しており、被害に遭う人が後を絶たないという実情があります。

1-2. 外壁塗装の訪問販売におけるトラブルは多い

外壁塗装業界には悪徳業者が多いことに加えて、特に訪問販売という形でのトラブルがよく発生しています。

以下の図は、国民生活センターに寄せられた「訪問販売によるリフォーム工事に関する相談の件数」です。

参考:国民生活センター

このリフォーム工事には外壁塗装以外の施工も含まれていますが、2019年時点では8000件近くの相談が寄せられており、非常に多くの人が訪問販売によるリフォームトラブルに悩まされていることがわかります。

また、相談件数は増加傾向にあり、訪問販売の危険性は高まる一方だといえます。

そのため、外壁塗装業者の中でも訪問販売をしている業者には、特に警戒が必要なのです。

1-3. 訪問販売が全て悪徳とは限らないがリスクは高い

もちろん、訪問販売を行う外壁塗装業者の全てが悪徳業者であるというわけではありません。訪問販売を行う塗装業者の中にも、顧客を大切にして適切な塗装を行う優良業者はあります。

しかし、訪問販売を行う外壁塗装業者全体の中での比率は、悪徳業者の方が格段に高いのです。

そのため、身の安全を考えるのであれば、少々乱暴でも「外壁塗装の訪問販売はほぼ悪徳業者」だという認識で契約しないことをおおすすめします

2. 外壁塗装の悪徳業者と契約することで起こる問題

外壁塗装の訪問販売業者は悪徳業者である可能性が高いため、契約しない方がよいとお伝えしました。

その理由としては、外壁塗装の悪徳業者と契約すると以下のような問題が発生するからです。

・相場よりも高額な費用を請求される

・手抜き工事をされる

・工事費用を持ち逃げされる

それぞれの内容について、解説していきましょう。

2-1. 相場よりも高額な費用を請求される

外壁塗装の相場は、塗装する面積や使用する塗料によって異なりますが、大体以下の金額になります。

【2階建て延べ床面積30坪の場合】

・外壁のみ→60~90万円

・外壁と屋根→80~120万円

しかし悪徳業者は、多くの消費者がこの相場を知らないことにつけ込んで、平気で倍以上の金額を請求してきます。

また、大幅値引きをしたというのに結果は相場よりも高い金額だった、契約時に説明されていない追加工事費用を請求された、などのケースもあり、本来は払う必要のないお金を騙し取られるということになってしまうのです。

2-2. 手抜き工事をされる

悪徳業者は、手抜き工事をすることによって工事費用を浮かせて利益を得ようとします。手抜き工事の内容としては、本来必要な工程を省く、材料の質や量をごまかす、などがあります。

このような手抜き工事をされると、塗装がほんの数年で剥がれてきてしまいます。塗装が剥がれることによって、外壁材が保護されずひび割れができてしまったり、すぐにまた塗り替えが必要になってコストがかかるという問題が起こります。

悪徳業者がよくやる手抜き工事の内容

・塗装前の下処理(高圧洗浄・ひび割れ補修・コーキング打ち替え)を手抜きする

・契約内容と異なる安価な塗料を使って差額を利益にする

・塗料を必要以上に薄めて少ない量で済ませようとする

・本来3回塗りが必要なところを2回塗りで済ませ、材料費と人件費を浮かせる

・工期を短くするために、塗料の乾燥時間を確保せず上塗りする

2-3. 工事費用を持ち逃げされる

最も悪徳なケースでは、工事費用を全額前払いさせて工事を行わずに持ち逃げするという業者もあります。

このような業者は所在地や連絡先も全てデタラメで、被害に気付いたときには既に尻尾を掴めず、騙し取られたお金を奪い返すことができない場合も多くあります。

だからこそ、外壁塗装の悪徳業者に騙されないようにする必要があり、そのためには訪問販売に注意することが大切なのです。

【注意!】外壁塗装の費用を契約時に全額前払いすることはない!

外壁塗装の費用を支払うタイミングは、一般的に以下の2パターンです。

・契約時と工事完了後に半額ずつ

・工事完了後に全額

契約時に全額前払いを要求されたら、間違いなく悪徳業者だと考えましょう。

3. 訪問販売の悪徳業者がよく使うトーク例

訪問販売の悪徳業者は、消費者のお得感や恐怖心を煽り、そこにつけ込んで契約に持ち込もうとします。

とても人当たりのよい営業マンがいかにももっともらしいことを言ってくるため、信用してしまいそうになりますが、以下のようなトークを使う場合にはほぼ悪徳業者だと考えて間違いありません

それぞれの内容について、解説していきましょう。

3-1. モニター価格で安くできます

モニターになってくれれば値引きするという「モニター商法」は、外壁塗装の悪徳業者が非常によく使う手口です。

キャンペーンやお試しなども同様で、「○○価格」という値引きには注意しましょう。

これらは、消費者のお得感を刺激して何とか契約に持ち込もうとする行為で、しっかりとした品質の塗装を提供する優良業者であればやる必要がないことです。

「今だけ」「あなただけ」という特別感を匂わされたら、怪しいと考えましょう。

3-2. ○○万円値引きします

悪徳業者は、最初から値引きを提案してきて、特に10万円以上の大幅な値引きをしようとします

値引きによって消費者のお得感を煽るために、値引き前提の高額な見積もりを提示してくるのです。つまり、値引き後の価格が本来価格であるということです。

また、前述したように、外壁塗装の相場は100万円前後す。ここから10万円以上の値引きをしてしまうと、足場代や人件費を確保できず、安全で適切な工事が成り立たなくなる可能性があります。

したがって、10万円以上の値引きを提案された場合には、不適切な工事をするつもりか、そこまで値引けるほどに元々の提示金額が高いか、ということになります。

「足場代無料」はあり得ない

値引きのパターンとして、「足場代を無料にします」というトークをされる場合もあります。

しかし、足場がなければ塗装作業を行うことはできず、足場の設置や撤去には必ず数十万円の費用がかかります。

そのため、足場代を無料にすることは不可能であり、見積書で「足場代無料」になっていたとしても、実際の足場代が他の部分に上乗せされているに過ぎません。

3-3. すぐに見積もりを出せます

悪徳業者は、数分程度で外壁の状態を確認し、すぐに見積もりを出してきます

本来、外壁塗装の見積もりを出すためには、1~2時間かけて外壁や屋根の状態をしっかりと確認する必要があります。塗装する面積や劣化状態を正確に把握しないと、料金を決めることができないからです。

悪徳業者は、この工程を省いて適当に見積書を作成します。その見積書には、あなたの家の状態に見合った金額ではなく、悪徳業者があなたから巻き上げたい金額が記載されているのです。

3-4. 30年以上もつオリジナル塗料を使えます

「30年以上は塗装不要」「オリジナル塗料」、このワードは悪徳業者の得意技でありほぼ嘘です。

その理由は、以下になります。

・2021年時点で最もハイグレードな無機塗料でも、耐用年数は20~25年

・膨大な時間とコストがかかる塗料の開発を、一塗装業者が行うのはほぼ不可能

悪徳業者は、塗料メーカーが販売している塗料に自社ラベルを貼ったものをオリジナル塗料だと謳い、耐用年数を誇大にアピールして、消費者の関心を引こうとするのです。

3-5. 今日中に決めてもらえれば値引きします

悪徳業者は、その日または数日中に契約するように急かしてきます

これは、消費者に考える時間を与えないようにする手口です。消費者が外壁塗装について調べたり誰かに相談することで正体がバレてしまう前に、契約に持ち込みたいのです。

そもそも、「3-2.○○万円値引きします」で解説したように、値引き前提で価格を提示するのが怪しい点であり、適正価格の外壁塗装代金であればその金額が数日の差で変化するのはおかしな話です。

3-6. 今すぐ塗装しないと危険です

悪徳業者は、今すぐに塗装しないと重大な被害が起こるという脅し文句で恐怖心を煽ってきます

たしかに、塗装が劣化すると外壁材にひび割れができ、そこから雨が侵入することで建物内部が腐食するという重大な問題が起こります。

ただしこのような変化は、数年に渡って進んでくるものであり、今この数日以内に塗装するか否かによって大きく結果が変わるものではありません。消費者の恐怖心や焦りにつけ込んで契約に持ち込むための、悪徳な手口です。

4. 訪問販売の業者が悪徳かどうかを見極める方法

外壁塗装の訪問販売業者は悪徳業者の可能性が高いということはわかったけれど、とても魅力的な業者だと感じたため優良業者だという可能性に賭けてみたいという方もいるかもしれません。

そのような場合には、以下の点をチェックしましょう。

これらの項目が「NO」であれば、残念ながら悪徳業者である可能性が高くなります

それぞれの内容について、解説していきましょう。

4-1. 会社の所在地が明確かどうか

まずは、会社の所在地が実際に存在する住所であり、連絡先の電話番号が間違いなくその業者につながるかどうかを確認しましょう。

住所がデタラメ、地元から遠く離れた地域、集合住宅の1室、電話をかけてもつながらないなどのケースでは、悪徳業者が疑われます

悪徳業者は、架空の所在地や電話番号を名刺に記載していることがあります。これは、実体のない会社として営業し、怪しまれたらすぐに姿をくらますためです。

4-2. 会社のホームページがあるかどうか

悪徳業者は、自社のホームページをもたないケースが多いです。

会社としてホームページを運用することには、一定の手間とコストがかかります。そのため、正体がバレそうになったらいつでも会社を潰して逃げるつもりでいる悪徳業者にとっては、無駄な労力になるためです。

もちろん、ホームページをもたない会社がイコール悪徳ということではありません。しかし、ホームページ上で自社の理念や施工プラン・事例などをしっかりと紹介している業者は、消費者に役立つ情報を提供するための努力をしていると判断できます。

4-3. 見積もりの内容が詳細かどうか

見積書の内容に「一式」という記載が多く、詳細な内容がわからないようになっている場合には、悪徳業者の可能性が高くなります。

悪徳業者は、工事内容を「一式」という表現で曖昧にしておくことで、消費者に作業の詳細を知らせず、必要な工程を省いたり塗料をごまかしたりします。また、見積もりには入っていない追加工事が必要になったという理由で、追加請求をしてくることもあるのです。

優良業者による見積書は内容が詳細

よい見積書とは、それを見ただけでどのような工事が行われるかがよくわかる見積書のことです。

よい見積書では、工程・数量や単価・使用する塗料などが詳細に記載されています。

4-4. 工事費が後払いかどうか

契約をする前に、工事費用はいつ支払うのかを確認しましょう。工事費用の全額前払いを要求してくる業者は、ほぼ間違いなく悪徳業者です。

外壁塗装の費用を支払うタイミングは、一般的に以下の2パターンであり、全額前払いは異例です。

・契約時と工事完了後に半額ずつ

・工事完了後に全額

どのような理由を述べられたとしても、工事費用を全額前払いしてしまうと、工事をせずに持ち逃げされる危険性があります。

5. 悪徳業者に騙されないためにやるべきこと

外壁塗装の悪徳業者の特徴が理解できたところで、騙されないためにはどうすべきかということを確認しておきましょう。

悪徳業者に騙されないためには、以下の行動をとることが効果的です。

それぞれの内容について、解説していきましょう。

5-1. 訪問販売の話は聞かず、即追い返す

ここまで繰り返しお伝えしてきたように、外壁塗装の訪問販売業者は悪徳業者である可能性が高いです。

そのため、外壁塗装の訪問販売が訪ねてきたら、話を聞く前にきっぱりと断りましょう

もちろん、そのことによって優良業者を逃してしまう可能性もありますが、悪徳業者に騙されずに済んだという結果になる可能性の方が明らかに高いのです。

そして、追い返したのが優良業者であったのなら、慎重に業者選びをした結果契約を申し込んだとしても快諾してくれるため、大丈夫です。

5-2. 話をきいて魅力を感じても、その場では契約しない

業者の話がとても魅力的に感じても、その場で契約はせず、一旦持ち帰ってよく検討しましょう

気持ちを落ち着けて、外壁塗装に関して色々と情報収集をした上で、契約内容の妥当性について判断するためです。

悪徳業者は「焦らず流されない人」が苦手です。とりあえず話は聞くけれどすぐに決めるつもりはないという態度でいると、つけ込まれません。

5-3. 外壁塗装費用の相場を把握しておく

外壁塗装費用の相場を把握しておくことで、悪徳業者による非常識な高額請求を見抜くことができます

前述しましたが、外壁塗装の費用相場は、大体以下の金額になります。

【2階建て延べ床面積30坪の場合】

・外壁のみ→60~90万円

・外壁と屋根→80~120万円

また、外壁塗装費用の内訳は、以下のようになります。

このことを理解しておくと、以下の点で悪徳業者のトークの怪しさに気付くことができます。

・全体の20%もの比率を占める足場代が無料になるはずはない

・足場代と人件費という固定費が50%を占めているため、そもそもあまり値引きの余地はない

5-4. 外壁塗装工事の内容を知っておく

外壁塗装に使用する塗料にはいくつかの種類があり、外壁の状態やライフプランに合わせて選択する必要があります。また、外壁塗装の工程には共通のルールがあります。

このことを理解しておくことで、悪徳業者による塗料のごまかしや手抜き工事に気付くことができます。

5-4-1. 外壁塗装に使用する塗料の種類

外壁塗装に使用する塗料は種類によって耐用年数が異なり、耐用年数が長いものほど高価になります。

塗料の種類

耐用年数

施工価格(㎡あたり)

アクリル

6~8年

1,000~1,800円/㎡

ウレタン

7~10年

1,700~2,500円/㎡

シリコン

10~15年

2,300~3,500円/㎡

ラジカル

14~16年

2,200~4,000円/㎡

フッ素

15~20年

3,500~4,800円/㎡

無機

18~25年

3,800~5,500円/㎡

どの塗料を使用するかによって費用が変わってくるため、業者任せにせず自分で選ぶことが大切です。

それにもかかわらず、消費者に塗料の種類について説明しなかったり、塗料の選択権を与えなかったりするのは、悪徳業者の特徴です。

5-4-2. 外壁塗装の工程

一般的に、外壁塗装は以下のような工程で進めます。

しかし悪徳業者は、できるだけ工期を短くして人件費を浮かせるために、以下のような手抜きを行うことが多いです。

・高圧洗浄や下処理を省く

・上塗りを省略する

・下塗りから上塗りまで1日で済ませる

これらの手抜きを行うことで、塗装がすぐに剥げてきたり、外壁材が十分保護されず劣化してきます。

適切な工程について理解しておくことで、悪徳業者による短すぎる工期や必要な作業の省略に気付くことができます。

外壁塗装の工程についてもっとよく知りたい方は「外壁塗装 工程[a]」を、悪徳業者による手抜き工事について詳しく知りたい方は「外壁塗装 手抜き[b]」をご覧ください。

5-5. 最低でも3社以上から相見積もりをとる

外壁塗装の業者を検討する際には、最低でも3社以上から相見積もりをとりましょう

複数の見積もり内容を比較することによって、平均的な料金や工事内容を把握することができます。大体の平均値を把握することで、それよりも高額な請求や雑な工事内容が浮き彫りになるため、悪徳業者に気付くことができるのです。

また、複数の業者から見積もりをもらうためには少なくとも数日間かかるため、それを待つことで悪徳業者と即日契約するという事態を防ぐことができます。

6. 既に悪徳業者と契約してしまった場合の対処法

ここまでは、悪徳業者と契約してはいけないというお話をしてきましたが、万が一契約してしまったという場合にも対処法はありますので安心してください。

既に悪徳業者と契約してしまった場合には、以下の方法で被害を食い止めることができます。

・クーリングオフで契約を取り消す

・手抜き工事の可能性があれば完了書にサインしない

・不安や疑問があれば相談窓口に連絡する

それぞれの内容について、解説していきましょう。

6-1. クーリングオフで契約を取り消す

外壁塗装の悪徳業者と契約してしまった場合にも、契約後8日間以内であればクーリングオフが可能です。

本来、塗装業者は契約の際にクーリングオフについて説明する必要があります。それにもかかわらず悪徳業者は、その説明をあえてしなかったり、「クーリングオフはできない」と嘘をついたりします。

しかし実際には、一定の条件を満たしていればクーリングオフが適用されるため、諦めることはありません。そして、たとえ工事が始まっていたとしても、既定の日数内であればクーリングオフが可能です。その場合には、業者負担で工事前の状態に復元することを要求できます。

6-1-1. 外壁塗装におけるクーリングオフの適用条件

外壁塗装のクーリングオフは、以下の条件を満たすことで可能になります。

・契約書を受け取ってから8日以内であること

・個人として業者と契約していること

・購入者の方から業者を呼び寄せていないこと

・契約の場所に自ら出向いていないこと

ただし、「契約書にクーリングオフについて記載されていない」「クーリングオフはできないと言われた」など、業者側からの妨害があった場合には、契約後8日間を過ぎていても適用されます

 

6-2-2. クーリングオフの方法

クーリングオフは、業者に書面で通知することによって行います。

以下のように、はがきに「契約を解除する旨」と「契約内容」を記載し、契約後8日間以内に送付します。

出典:国民生活センター

「特定記録郵便」または「簡易書留」など、発信の記録が残る方法で送付し、コピーや送付の記録を残しておきましょう。

より詳しい方法や注意点を知りたい場合、クーリングオフについて相談したい場合には、国民生活センターのサイトをご覧ください。

6-2. 手抜き工事の可能性があれば完了書にサインしない

工事が始まってから悪徳業者だということに気付いた場合には、その時点で工事の中止を依頼しましょう。

また、工事完了後には業者から「工事完了確認書」へ署名・捺印するよう求められますが、不具合が発覚した場合にはこれを拒否してください

工事完了確認書にサインをすると、契約通りに工事が終わったと認めることになってしまいます。

そのため、不具合や欠陥があれば工事完了確認書にはサインせず、当該箇所を直して適切な施工をしてくれるように業者に依頼しましょう。

6-3. 不安や疑問があれば相談窓口に連絡する

外壁塗装業者とのやりとりに関して不安や疑問がある場合や、業者と話し合っても解決しない場合には、味方になってくれる第三者機関があることを覚えておきましょう。

以下の窓口を活用してください。

独立行政法人 国民生活センター

公益財団法人 住宅リフォーム・紛争処理支援センター

消費生活全般に関する苦情や問合せを受け付けています。

専門の相談員による公正な対応が受けられ、訪問販売トラブルやクーリングオフに関する相談にも詳しく答えてくれます。

国土交通大臣指定の住宅専門相談窓口です。

相談員への電話相談の他、原則無料で建築士と弁護士による対面相談も受け付けています。また、紛争処理を依頼することも可能です。

7. 外壁塗装の優良業者をみつけるためのポイント

訪問販売の悪徳業者に騙されないための方法と同時に、外壁塗装の優良業者をみつけるためのポイントも確認しておきましょう。

外壁塗装の優良業者とは、適正価格で適切な施工をしてくれ、アフターフォローが充実していて長く付き合える業者のことです。優良業者は、以下のポイントを押さえることでみつけやすくなります。

それぞれの内容について、解説していきましょう。

7-1. 主体的に情報収集をする

まずは、外壁塗装が必要になるタイミングに先立って、主体的に塗装業者をリサーチしましょう。

外壁塗装について無関心でいることが、悪徳業者につけ込まれる隙をつくります。業者がやって来るのを待つのではなく、自分から業者にアクセスする方が、騙される危険性が低くなるのです。

外壁塗装が必要になるタイミングは、外壁材の種類や使用する塗料によって異なりますが、「10年」がひとつの目安になります。

前回の塗装から10年が経過する時期を把握し、近くなってきた段階でインターネットやチラシ、ご近所情報などを基に塗装業者を探し始めましょう。

7-2. 一括見積サイトを利用する

外壁塗装には、複数の業者から同時に見積もりをとれる「一括見積サイト」が複数存在するため、ぜひ利用しましょう

この一括見積サイトを利用することで、優良業者に出会える確率が上がります。

なぜなら、一括見積サイトに登録するためには審査があるため、悪徳業者は最初から除外されているからです。また、複数の業者とやりとりして対応を比較することで、どのような業者が信頼できそうなのかがみえてきます。

7-3. 地元で実績を積んでいる業者を選ぶ

地元密着型のサービスを展開し、実績が豊富な塗装業者が近所にあれば、その業者と契約するのが安心です

そのような業者は、地域で優良な施工をしているために、利用した人からの紹介という形で顧客を増やしているケースが多く、技術力と信頼性の面で優れている可能性が高いからです。

7-4. 資格をもったスタッフがいるかどうか確認する

その業者に、以下のような資格をもったスタッフがいるかどうかを確認しましょう。

・塗装技能士

・外装劣化診断士

・外壁塗装マイスター        

・雨漏り診断士

・建築士

・足場の組立て等作業主任者

このようなスタッフを抱える業者は、専門的な知識と技術に基づいた適切な外壁塗装を提供している可能性が高いです。

また、業者自体が「建設業(塗装工事)許可」を受けていれば、専門技術者が実績を重ねているという証拠なので、信頼できます。

7-5. 詳細な内容を記載した見積書がもらえる業者を選ぶ

気になる業者があれば、見積もりを依頼してみましょう。そして、見積書の内容がどの程度詳細であるかを確認します。

悪徳業者が「一式」という記載が多い曖昧な見積書を発行するのに対して、工程・数量や単価・使用する塗料などが詳細に記載されており「それを見ただけでどのような工事が行われるかがよくわかる」見積書をくれる業者は、信頼できます。

7-6. 過去の施工物件の見学を申し込む

その業者が過去に外壁塗装の施工をした物件を、実際に見せてもらえるように依頼してみましょう。

悪徳業者であれば自信をもって見せられる物件がないはずなので、快く見学を受け入れてもらえれば、その時点でひとつ安心できます。

また、施工後数年たった物件の状態を見せてもらい、綺麗な塗装を維持しているようなら、技術力も信頼できそうだということがわかります。

7-7. アフターフォローの内容を確認する

業者が行っているアフターフォローについて、その内容を確認しましょう。優良業者では、塗装後の定期的な点検と保証制度を備えています。

外壁塗装の保証には以下の種類があるため、「いつまで、どのような範囲で保障されるのか」について確認しておいてください。

・自社保証

・塗料メーカー保証

・第三者機関保証

ひとつの目安としては、「外壁塗装の浮きや剥がれに対して、5年以上の期間で」保証してくれる業者が安心です。

カンパニーズは、枚方・寝屋川市内限定で、外壁診断士・一級塗装技能士などの専門家による確実な技術をご提供しております。また、安心のメーカー&自社ダブル保証を10年間おつけしています。

8. 訪問販売は基本的に断り、自分の手で信頼できる外壁塗装業者を探しましょう

外壁塗装の訪問販売業者には悪徳業者が多いため、信用するのは非常に危険であるということをお伝えしてきました。

もちろん、中には優良業者もいますが、その比率はとても低いため、大切な家とお金を守りたいのであれば「外壁塗装の訪問販売は基本的にNO!」という認識でいるのが安全です。

また悪徳業者は、自分の話に巻き込まれてくれる「受け身な人」を好んで騙そうとします。

そのため、「外壁塗装を依頼する業者は自分で探して決める」という姿勢でいることで、悪徳業者を遠ざけ、優良業者と出会える確率が上がるのです。

「前回の塗装から10年」という塗り替えの目安が近付いてきたら、主体的に塗装会社選びを始めましょう。

この記事では外壁塗装の訪問販売について解説しましたが、外壁塗装の悪徳業者の手口についてもっと詳しく知りたい方は、「外壁塗装 悪徳業者[c]」をご覧ください。

9. まとめ

この記事では、以下について詳しく解説しました。

◎外壁塗装の訪問販売の危険性

・外壁塗装は「消費者をだましやすい工事」であるため、悪徳業者が多い

・訪問販売によるリフォームトラブルは2019年に約8000件報告されており、増加傾向にある

・外壁塗装の訪問販売業者の中には優良業者もいるが、悪徳業者である可能性の方が圧倒的に高い

◎外壁塗装の悪徳業者と契約することで起こる問題

・相場よりも高額な費用を請求される

・手抜き工事をされる

・工事費用を持ち逃げされる

◎訪問販売の悪徳業者がよく使うトーク例

・「モニター価格で安くできます」と特別感を匂わせる

・「○○万円値引きします」と最初から値引きを持ち掛けてくる

・外壁の状態を数分確認しただけで「すぐに見積もりを出せます」

・「30年以上もつオリジナル塗料を使えます」

・「今日中に決めてもらえば値引きします」と契約を急かす

・「今すぐ塗装しないと危険です」と恐怖心を煽る

◎訪問販売の業者が悪徳かどうかを見極める方法

以下の点で「NO」であれば、悪徳業者の可能性が高い

・会社の所在地が明確かどうか

・会社のホームページがあるかどうか

・見積もりの内容が詳細かどうか

・工事費が後払いかどうか

◎悪徳業者に騙されないためにやるべきこと

・訪問販売は悪徳業者である可能性が高いため、話を聞かずに即追い返す

・業者の話をきいて魅力を感じても、その場では契約せずに持ち帰ってよく検討する

・外壁塗装費用の相場が100万円前後であることを把握しておく

・外壁塗装で使用する塗料には種類があり、工程は最短でも9日間程度かかるということを知っておく

・最低でも3社以上から相見積もりをとり、平均的な料金と工事内容を把握する

◎既に悪徳業者と契約してしまった場合の対処法

・クーリングオフで契約を取り消す

・手抜き工事の可能性があれば完了書にサインせず、やり直しを要求する

・不安や疑問があれば、国民生活センターや住宅リフォーム・紛争処理支援センターに相談する

◎外壁塗装の優良業者をみつけるためのポイント

・塗り替えの時期に先立って、主体的に塗装業者をリサーチする

・一括見積サイトを利用する

・地元で実績を積んでいる業者を選ぶ

・塗装技能士や外装劣化診断士などの資格をもったスタッフがいるかどうかを確認する

・工程・数量や単価・使用する塗料などを詳細に記載した見積書がもらえる業者を選ぶ

・過去の施工物件の見学を申し込み、業者の対応や塗装の質をチェックする

・点検や保証といったアフターフォローが充実した業者を選ぶ

外壁塗装の訪問販売業者には悪徳業者が多いため、信用するのは非常に危険です

また、騙されないためには、悪徳業者が苦手とする「焦らず流されない人」でいることが効果的です。

そのため、「外壁塗装を依頼する業者は自分で探して決める」という姿勢で、「前回の塗装から10年」という塗り替えの目安が近付いてきたら、主体的に塗装会社選びを始めましょう。

「外壁塗装は必要ない」は危険!その理由とやるべきタイミングを解説

「外壁塗装って本当に必要なの?」

「見た目を気にしないなら、やらなくても大丈夫でしょ?」

外壁塗装の必要性がよくわからない、できればやりたくないと思っていませんか?

たしかに、外壁塗装にはまとまった額の費用がかかりますし、見た感じ問題なさそうであればわざわざやらなくてもいいという気持ちになる人は多いです。

しかし、「外壁塗装は必要ない」と考えるのは非常に危険です。

なぜなら、外壁塗装は家の構造と機能を維持するために不可欠な防水メンテナンスだからです。そのため外壁塗装を怠ると、最悪の場合には家が劣化して倒壊する可能性もゼロではありません

だからこそ、外壁塗装の必要性を正しく理解し、適切なタイミングで実施することが大切なのです。

そこでこの記事では、以下について詳しく解説します。

▼外壁塗装は家を守るために不可欠なメンテナンス

▼外壁塗装が必要な3つの理由

▼外壁塗装をしないことによって起こる4つの問題

▼外壁塗装がいつ必要なのかを判断するポイント

▼外壁塗装にかかる費用相場

▼外壁塗装のコストを抑える方法

▼信頼できる塗装業者をみつけるためのポイント

この記事を読むことで、「外壁塗装は必ず必要なものであり、それはなぜなのか」がよくわかります。また、以下のチャートを利用することで、自分の家はいつ外壁塗装をすべきなのかを判断できます

さらに、外壁塗装をする場合の費用や業者選びについても理解できるため、今後どのように行動したらよいのかが明確になります。

「外壁塗装って必要なの?」という疑問をスッキリと解決し、大切な家を長く守っていくために、ぜひ最後までお読みください。

1. 「外壁塗装は必要ない」は危険!

外壁塗装について、まず声を大にしてお伝えしたいことは、「外壁塗装は不可欠」だということです。

外壁塗装が必要な理由はいくつかありますが、最も重要なのは外壁材を保護してひび割れを防ぐことで雨漏りを起こさないようにするということです。

雨漏りと聞くと、家の中に水がポタポタと垂れてくることをイメージするかもしれませんが、それは雨漏りの末期症状です。外壁材がひび割れると、その中にある柱や断熱材に水が染み込みます。この時点で雨漏りは始まっているのです。

雨漏りが起こると、建物の内部が湿ってカビが発生し、腐食していきます。また、湿った木材はシロアリの大好物です。腐食したりシロアリに食べられた柱は強度を失い、地震などによって容易に倒壊する危険性が出てきます。

つまり、外壁塗装は家の防水メンテナンスであり、怠ることで家が激しく劣化し最悪の場合には倒壊する可能性もゼロではないのです。

だからこそ、「外壁塗装は必要ない」と考えるのはとても危険なことです。外壁塗装をしないことで節約しようとすると、家が倒壊して家族が怪我をするなど、お金には代えられないものを失うかもしれません。

2. 外壁塗装が必要な3つの理由

外壁塗装は不可欠だといういうことが理解できたところで、それは何故なのかについて確認していきましょう。

1章でもご説明したように、最も重要な理由は外壁材の保護ですが、それ以外にも家の美観を保持したり、将来的にかかるメンテナンス費用を抑えるという理由があります。

それぞれの理由について、詳しく解説していきましょう。

2-1. 外壁材を保護してひび割れを防ぐ

外壁材のうち、レンガとタイルに限っては塗装が必要ありません。それ以外の外壁材では、塗装によって表面をコーティングし、保護する必要があります。

外壁材は雨風や紫外線に晒されるため、塗装による保護がないとすぐに劣化してしまいます。劣化が進むと外壁材にひび割れができてしまい、それによって以下の問題が発生します。

建物の内部に雨が入ってくる(雨漏り)ことによって、柱や断熱材などが湿って腐食する

・雨漏りやすきま風によって室内環境が悪化する

このうちの「雨漏りによる建物内部の腐食」が、外壁塗装をしないことによって起こりうる最も重大な問題になります。

建物の内部には防水シートが挿入されていますが、持続的に雨が入ってくると機能の限界を超えてしまいます。そして、腐食は基礎部分も含め家全体に広がっていきます。

内部が腐食した家は脆くなり、崩れやすくなってしまいます。また、湿気を好むシロアリが繁殖しやすくなることで、より建物内部がボロボロになっていってしまうのです。

腐食した建物内部

また、雨漏りやすきま風によって、室内の環境も悪くなることがあります。

雨漏りが起こると建物内部の湿度が上がり、壁紙などにカビが発生する可能性があります。また、すきま風が入ってくることによって、室内の温度が下がってしまうこともあります。

これらの問題を防ぐという点で、「外壁材の保護」が塗装の最も重要な目的になりますが、塗料の保護機能は時間の経過と共に低下していくため、適宜塗り替えなければならないのです

2-2. 家の美観を保持する

外壁塗装をすると、建物の色合いが鮮やかになります。また、好みに応じて艶感を出すことも可能で、築年数を重ねた家でも美しく見せることができるのです。

その一方で、外壁の塗り替えをしないでいると、色褪せや塗装の剥がれが出てきます。また、外壁材が水を吸収しやすくなることでカビや苔が発生するケースもあり、家が古く汚い印象に見えてしまうのです。それによって、以下の問題が発生します。

・近所の人達から敬遠される

・売却時の印象が悪く買い手がみつからない

・空き巣に狙われやすくなる

見た目の問題だけなら気にしないという方もいるかもしれませんが、上記のように、それだけでは済まない場合もあるため、美観を整えておくのに越したことはありません。

2-3. メンテナンス費用の節約になる

外壁塗装によって建物をしっかりと保護することで、家の劣化を最小限にすることができます。外壁塗装にもコストはかかりますが、きちんと行うことでより大掛かりな修繕が必要になることによる出費を回避できるということです。

外壁塗装を怠ったことによって外壁材の劣化が激しくなると、その時点で塗装してもリカバリーすることができず、外壁材を交換することが必要になります。また、雨漏りによって腐食した柱や断熱材の補修も必要になるかもしれません。シロアリ被害もあれば、駆除の費用がかかります。

これらの大掛かりな修繕が必要になると、以下のような費用が発生します。

外壁材の張り替え

150~200万円

柱や基礎の補修

100~300万円

断熱材の交換

50~100万円

シロアリ駆除

20~30万円

外壁塗装の相場については5.外壁塗装にかかる費用相場で詳しく解説しますが、60~90万円(30坪の2階建て)です。極端な例でいえば、この費用を節約しようとしたがために上記全ての修繕が必要になり、600万円以上の出費をする羽目になるかもしれないのです。

そのため、将来的なメンテナンス費用を抑えるためには、適切なタイミングで外壁塗装を行うことが効果的なのです。

3. 外壁塗装がいつ必要なのかを判断するポイント

外壁塗装は避けられないとわかったところで気になるのは、「じゃあいつすればいいの?」ということなのではないでしょうか。

まずは、外壁材の種類によって塗装がいつ必要なのかを判断できる以下のチャートをお試しください。

チャートからわかるように、外壁塗装がいつ必要なのかを判断するポイントは、以下の2つです。

①外壁材の種類

②劣化症状の有無

まずは、外壁材の種類を把握しましょう。基本的には、外壁材の種類によって推奨される年数に応じて塗り替えを行います。

ただし、塗装や外壁材の劣化症状がみられた場合には、直ちに塗り替えることが必要です。

3-1. 外壁材の種類に応じた年数で塗り替える

外壁塗装が必要になるタイミングは、外壁材の種類によって異なります

外壁材の種類には、主に以下の5種類があります。ちなみに「サイディング」とは、家に貼り付ける形で使用する板状の外壁材のことをいいます。

外壁材の種類

特徴

塗り替え推奨年数

窯業系サイディング

セメントと繊維質などの原料を板状に形成したもの

10年

モルタル

セメントと砂を混ぜて塗りつける

10年

ガルバリウム

金属板を成形・加工して柄付けしたもの

15~20年

樹脂系サイディング

塩化ビニール樹脂でつくられたもの

20~30年

レンガ・タイル

粘土を焼いて作られたもの

不要

窯業系サイディング

モルタル

ガルバリウム

樹脂系サイディング

レンガ

タイル

まず、レンガ・タイルは塗装の必要がありません。ただし、コーキングと呼ばれる目地部分は8~10年毎に補修が必要になります。

ガルバリウムと樹脂系サイディングは塗装が必要になるまでの期間が長く、ガルバリウムで15~20年・樹脂系サイディングで20~30年毎の塗り替えが推奨されています。

そして、現在の住宅で最も多い窯業系サイディングと次に多いモルタルでは、塗料の種類にもよりますが、基本的には10年毎に塗り替えることをおすすめします。

自宅の外壁材の種類がわからないという場合には、一度塗装会社の外壁塗装診断を受けましょう。

3-2. 前回の塗装から「10年」を目安に塗り替えを検討する

外壁材が窯業系サイディングまたはモルタルだという場合、外壁塗装が必要になるタイミングとして「10年」を目安にしましょう。

これは、外壁材そのものの塗り替え推奨時期が10年であるということと、現在の住宅に最も多く使用されているシリコン塗料の耐用年数が10~15年であることによります。

つまり、10年以上塗り替えをしていないと外壁材の劣化が加速してくるため、その前に塗り替えて劣化を食い止めることが大切なのです。

また、その他の外壁材であっても、立地や気象条件によっては早めの塗り替えが必要になる場合もあります。そのため、10年で一度外壁診断を受けておくと安心です。

3-3. 劣化症状がみられたら直ちに塗り替える

塗料や外壁材に以下のような劣化症状がみられる場合には、推奨される年数を待たず、すぐに塗り替えをしましょう

・色褪せ

・塗膜の浮き・剥がれ

・チョーキング

・水の吸収

・カビ・苔

・ひび割れ

劣化症状が軽度であれば、塗装によってリカバリーすることができます。その一方で、劣化症状があるのに放置すると、塗装では対応しきれず大掛かりな修繕が必要になってしまうのです。

このような劣化症状がみられないかをチェックし、いずれか一つでも発見したらすぐに塗装業者に見積もりを依頼してください。

3-3-1. 色褪せ

外壁の色褪せは、劣化の初期段階として塗料の色が失われてくる現象です。そのまま放置することで、塗膜が剥がれてくる可能性があります。

3-3-2. 塗膜の浮き・剥がれ

塗装の表面が浮いたり剥がれたりする現象です。これによって外壁材が剥き出しとなり、雨風や紫外線を直に受けて劣化していきます。

3-3-3. チョーキング

チョーキングとは、外壁を触ったときに手に粉がつくことをいいます。塗料に含まれる樹脂成分が劣化して、色をつけている顔料が粉上に浮き上がってくる現象です。

チョーキングが起こっている塗装は、既に外壁材の保護機能を失っているため、放置すれば外壁材の劣化が進みます。

3-3-4. 水の吸収

塗装が劣化してくると、防水機能が低下します。それによって、本来であれば弾かれる水分が外壁材に吸収されてしまうようになります。

外壁に水をかけてみて、染み込んでいくかどうかを確認しましょう。

3-3-5. カビ・苔

塗装の防水機能が低下して水分を吸収するようになると、湿気によってカビや苔が発生します。見た目が悪くなるばかりではなく、カビや苔の根が広がることによって塗膜の浮きや剥がれが起こります。

3-3-6. ひび割れ

塗料の保護機能が失われて外壁材が劣化すると、ヘアークラックと呼ばれる細かいひび割れが発生します。そのまま放置するとひび割れは大きな亀裂になり、外壁材が剥がれ落ちることもあります。

また、ひび割れから雨漏りすることで、建物の内部が湿って腐食する可能性があります。

4. 外壁塗装にかかる費用相場

外壁塗装は必ずしなければならないとはいえ、まとまった費用がかかることを不安に感じる方も多いと思います。

ここでは外壁塗装の費用相場について解説しますので、ぜひ計画的に資金を準備しておきましょう

4-1. 外壁塗装の相場は一般的な戸建で60~90万円

外壁塗装の金額は面積や塗料の種類によって異なりますが、30坪2階建ての相場は60~90万円です。

また、その費用の内訳は、おおよそ人件費30%・材料費20%・足場代20%・その他30%になります。

人件費

塗装を行う職人・作業員の給与

材料費

塗料、養生、コーキングなどの費用

足場代

足場の材料を運ぶ運搬費と足場を組む施工費

その他

現場までの移動費、業者の車を置く駐車代、手続きに関する事務手数料など

このように、外壁塗装の費用には人件費と足場代が大きな割合を占めており、これらはある程度固定した金額になるため、費用を左右するのは材料費とその他費用になります。

その他費用に関しては、塗装業者と契約する際に何が含まれるのかをしっかりと確認しましょう。材料費に関しては、使用する塗料の種類を自分で選ぶことによって費用をコントロールできます。

4-2. 使用する塗料によって価格が異なる

外壁塗装に使用する塗料には、様々な種類があります。種類によって異なるのは耐用年数と価格であり、耐用年数が長いほど高価になります。

塗料の種類

耐用年数

施工価格(㎡あたり)

アクリル

6~8年

1,000~1,800円/㎡

ウレタン

7~10年

1,700~2,500円/㎡

シリコン

10~15年

2,300~3,500円/㎡

ラジカル

14~16年

2,200~4,000円/㎡

フッ素

15~20年

3,500~4,800円/㎡

無機

18~25年

3,800~5,500円/㎡

外壁の状態や予算に合わせて、最適な塗料を選びましょう。ただし注意が必要なのは、耐用年数が短い塗料を使用すると1回あたりのコストを抑えることはできますが、塗り替えの回数は増えるということです。

5. 外壁塗装のコストを抑える方法

外壁塗装には1回につき60~90万円程度の費用がかかり、それを定期的に繰り返す必要があります。そのため、外壁塗装のコストを抑えたい場合には、1回あたりの金額に注目するのではなく、長期的な視点でこの先にかかる費用の総額を考えていくことが大切になります。

その上で外壁塗装のコストを抑えるために効果的な方法は、以下の3つです。

それぞれの内容について、詳しく解説していきましょう。

5-1. 耐用年数の長い塗料を使う

外壁塗装に使用する塗料にはいくつかの種類があり、それぞれに耐用年数の長さが異なります。外壁塗装のコストを抑えるためには、なるべく耐用年数の長い塗料を使って塗り替えの回数を減らしましょう

耐用年数の長い塗料ほど高価になりますが、前述したように外壁塗装の費用のうち大部分を占めるのは人件費と足場代です。そのため、1回あたりのコストを抑えて頻回に塗り替えるよりも、1回あたりの費用が多少高くても回数を少なくする方が結果的には安上がりになるということです。

【例えば】家の寿命が40年だとしましょう(5-2.使用する塗料によって価格が異なるの表を基に計算)

30坪の家をアクリル塗料で塗装した場合、塗料代は約10万円で、6年毎に6回の塗り替えが必要になります。1回あたりの外壁塗装費用を60万円と仮定すると、60万円×6回で総額360万円かかります。

同じ家をフッ素塗料で塗装した場合、塗料代は約35万円で、15年毎に3回の塗り替えが必要になります。1回あたりの外壁塗装費用はアクリル塗料より25万円高い85万円になりますが、85万円×3回の総額255万円で済むのです。

5-2. 定期的に劣化の有無を点検する

塗料や外壁材の劣化が進んでしまうと、外壁塗装以外の補修費用も発生する可能性があります。そのため、劣化が始まる前のタイミングで外壁塗装を行っていくことがコストを抑えることにつながります

4-3.劣化症状の有無」でご紹介したような、色褪せ・塗膜の浮きや剥がれ・チョーキング・水の吸収・カビや苔・ひび割れの有無を、定期的にチェックしましょう。

自分で数ヶ月~半年に一度点検することに加えて、1年に一度は塗装業者の診断を受けることをおすすめします。

カンパニーズでは、枚方・寝屋川市内限定ではありますが、外壁診断士・一級塗装技能士による外壁塗装診断を無料でご提供しております。

5-3. 技術力の高い塗装業者に依頼する

外壁塗装では、下地の洗浄や塗料の均一な塗りが不十分だと、そこから塗膜が浮いたり剥がれたりしてしまいます。そのため、外壁塗装に関する技術が確かな業者に塗り替えてもらうことが、塗装を長持ちさせることにつながるのです。

しかし残念なことに、塗装業者の中には悪徳な会社も少なくありません。悪徳業者に外壁塗装を依頼してしまうと、塗料を薄める・本来は3度塗りが必要なのにその工程を省く、など適切な塗装が行われないかもしれないのです。

そこで次章では、信頼できる塗装業者をみつけるためにはどうしたらよいのかについて解説します。

外壁塗装の悪徳業者に注意!

外壁塗装では、定価が不明確であったり消費者に知識がないという特徴上、そこにつけ込む悪徳業者が多いという現状があります。

悪徳業者による過剰請求や手抜き工事は後を絶たず、特に訪問販売でトラブルが起きるケースが多いため、騙されないようにしっかりと対策を講じる必要があります。

外壁塗装の悪徳業者や訪問販売については「外壁塗装 悪徳業者[a]」や「外壁塗装 訪問販売[b]」で詳しく解説していますので、悪徳業者を避けるためにぜひ参考にしてください。

6. 信頼できる塗装業者をみつけるためのポイント

適切な外壁塗装を適正価格で行うためには、信頼できる塗装業者選びが欠かせません

信頼できる塗装業者をみつけるためにまず行うべきことは、複数の会社から見積もりをとることです。そして、塗装業者の担当者と直接やりとりし、以下のポイントに納得できるかどうかを確かめてください。

●訪問点検によって劣化状態や塗装について丁寧に説明してくれるか

●契約を急かさないかどうか

●実績が多くしっかりとアフターフォローを設けているかどうか

●契約前に必要事項を書面を用いて説明してくれるかどうか

それでは、信頼できる業者をみつけるためのポイントについて、詳しい内容を解説していきましょう。

6-1. 複数の会社から見積もりをとる

まずは、複数の塗装業者から見積もりをとりましょう。これは、業者によって外壁塗装の価格や内容に違いがあるためです。

また、外壁塗装を行うことができる業者には、ハウスメーカー・リフォーム会社・塗装専門業者があり、それぞれに特徴が異なります。

ハウスメーカー

家の構造・機能を十分に理解した上での施工ができる

価格が高くなりやすい

リフォーム会社

リフォームや修繕も併せて依頼することができる

技術レベルにムラがある

塗装専門業者

安価で質の高い塗装を受けられる

悪徳業者も少なくない

気になる業者に直接問い合わせたり、一括見積もりサイトを利用して、複数の施工内容と価格をチェックしましょう。その上でニーズに合った施工をしてくれる業者を選ぶことが大切です。

6-2. 訪問点検によって劣化状態や塗装について丁寧に説明してくれるか

外壁塗装の見積もりをもらうにあたっては、それに先立って自宅を訪問し、丁寧に点検してくれる業者を選びましょう。現場をしっかりと確認せずに、適切な金額が提示できるはずはありません。

写真やオンラインで診断ができると謳う業者もありますが、塗装の状態を正確に把握するためには間近で見て触るということが重要です。訪問診断をせずに高額な見積もりをしてくる悪徳業者には注意しましょう。

また、塗装の劣化状態やいつどのようなメンテナンスが必要なのかについて、客観的に詳しく説明してくれるかどうかにも注目してください。すぐに塗り替えが必要だとしても、押し売りせずにその根拠について納得できるまで説明してくれる担当者であれば安心です。

6-3. 契約を急かさないかどうか

「今すぐ塗り替えをしないと危険なので契約しましょう」は、悪徳業者にありがちな手口です。

たしかに、外壁材の劣化が激しい場合にはすぐに塗り替えが必要ですが、その根拠や契約内容についてしっかりと説明した上で、決断するまで待っていてくれる業者を選びましょう。

優良な業者は、外壁塗装の必要性が理解されるのには時間がかかることや事業を続ける上では信頼が大切なことについて、よく理解しているものです。

6-4. 実績が多くしっかりとアフターフォローを設けているかどうか

外壁塗装の施工実績が多く、充実したアフターフォローを設けている会社は、技術的に信頼できる可能性が高いです。

なぜなら、数多くの施工を重ねる中で技術が向上し、それによってまた選ばれるという好循環が起こっているためです。また、それによる自信の表れが、アフターフォローの充実にあります。

そのため、気になる業者があれば施工実績とアフターフォローの内容をチェックしましょう。

6-5. 契約前に必要事項を書面を用いて説明してくれるかどうか

契約を視野に入れるようになったら、それに先立って書面を用いた必要事項の説明をしてくれるかどうかに注目しましょう。必要事項とは、契約内容・工事の手順・アフターフォロー・クーリングオフなどです。

特に契約内容については、費用の詳細な内訳や使用する塗料について丁寧に説明してくれる業者を選んでください。口約束で契約に持ち込み、後から追加料金を請求するという悪徳業者に捕まらないようにしましょう。

7. 適切な外壁塗装で大切な家の価値を守ろう

「外壁塗装なんて必要ないんじゃない?」という気持ちでこの記事を読み始めたあなたに、心境の変化はあったでしょうか?

外壁塗装は、家の構造と機能を維持するために不可欠なメンテナンスです。大切な家に長く住み続けるためにも、いつか誰かに譲り渡すときにも、適切な外壁塗装を施しておくことがプラスになるのは間違いありません。

家の劣化を最小限にして価値を保つために、適切なタイミングで優良業者による外壁塗装を行っていきましょう。

カンパニーズは、3700件以上の施工実績をもち、安心の10年保証を備えた外壁塗装雨漏り専門店です。枚方・寝屋川市内にお住まいの方はぜひご相談ください

8. まとめ

この記事では、「外壁塗装は家の構造と機能を維持するために不可欠な防水メンテナンス」であり、怠ることで最悪の場合には家が倒壊する危険性もあるということを前提に、以下について詳しく解説しました。

◎外壁塗装が必要な3つの理由

・外壁材を保護して、ひび割れができることによる雨漏りやすきま風を防ぐ

・家が古く汚い印象になることを防ぎ、美観を保持する

・外壁材の劣化を防いで大掛かりな補修を免れることで、メンテナンス費用を節約する

◎外壁塗装が必要になるタイミングは、以下のチャートのように「外壁材の種類に応じた推奨年数」と「劣化症状の有無」によって判断します。

◎外壁塗装にかかる費用相場

・30坪2階建ての外壁塗装の相場は60~90万円

・使用する塗料によって価格が異なり、耐用年数が長いものほど高価になる

◎外壁塗装のコストを抑える方法

・耐用年数の長い塗料を使用して塗り替えの回数を減らす

・半年~1年に一度は外壁の状態を点検し、劣化する前に塗り替えを行う

・技術力の高い塗装業者に依頼することで、塗装を長持ちさせる

◎信頼できる塗装業者をみつけるためのポイント

・複数の会社から見積もりをとる

・訪問点検によって劣化状態や塗装について丁寧に説明してくれるか

・契約を急かさないかどうか

・実績が多くしっかりとアフターフォローを設けているかどうか

・契約前に必要事項を書面を用いて説明してくれるかどうか

優良業者に外壁塗装を任せることによって、大切な家の価値を守ることができます。外壁塗装にかかる費用は必要経費だと割り切って計画的に準備し、適切なタイミングで実施していきましょう。

大阪府でおすすめの外壁塗装業者6選!4つの基準で優良会社を選定

「大阪で外壁塗装できる良い会社ないかな…?」と外壁塗装業者をお探しではありませんか?

高いお金を支払って外壁塗装を行うのであれば、満足度の高い塗装サービスをしてもらえる業者に依頼したいものですよね。

そこで大阪の優良な外壁塗装業者として、以下4つの条件を基準に6社をおすすめします!

▼大阪の優良な外壁塗装業社を選ぶ4つの条件

  1. 「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している
  2. アフターフォローが充実している
  3. 自社で施工している
  4. 相場と比較して適正価格である

大阪のおすすめ外壁塗装業者6選

業者名

評価

(5段階評価)

特徴

①カンパニーズ

4.75

「外壁診断士」「一級塗装技能士」がいて信頼がおける

②永建工業

4.5

徹底的にお客様目線でのサービスの提供

③白鳳

4.5

官公庁やゼネコンからの依頼も多い技術力

④はなごう

4.75

創業以来クレームはなく、リピーターが多い

⑤彩Finish

4.5

施工後のアフターフォローが充実

ラディエント

4.25

施工実績が30年で26,000件と豊富

ただし、外壁塗装はどの業者も安い金額ではありません。

そのため、質の高いサービスの受けられる、優良な業者を知るだけではなく、実際の外壁塗装の相場や、少しでも安く塗装をしてもらう方法を知って取り入れることで、安くて質の高い外壁塗装サービスを受けることができます!

そこで本記事では以下の内容をお伝えしていきます。

▼本記事の内容

  • 大阪の優良な外壁塗装業者の選び方
  • 大阪のおすすめ外壁塗装業者6選
  • 大阪の外壁塗装の相場
  • 大阪の外壁塗装に適用できる助成金について
  • 外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

この記事を最後までお読みいただければ、大阪の外壁塗装の優良業者を知って、さらに安くするためのコツを理解して、すぐにでも外壁塗装の見積りを取れるようになります。

ぜひ、最後までお読みください!

1.大阪の優良な外壁塗装業者の選び方

大阪の優良な外壁塗装業者をおすすめする前に、まずはその選び方として4つの条件をご紹介します。

優良業者の選び方は以下の4つです。

それでは詳しく見ていきましょう。

1-1.「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している

「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している業者は優良な業者です。

これらの資格を取得しているということは、外壁塗装に関して豊富な知識と確かな技術力があることの証明になるのです。

▼「一級塗装技能士」と「外壁診断士」について

【一級塗装技能士】

塗装についての知識や技術があることを、厚生労働省から認められると取得できる国家資格です。

実務経験7年以上の職人に受験資格があります。つまり、一級塗装技能士がいる業者に外壁塗装を頼めば、経験・知識ともに豊富で、高い技術力のある職人が施工をしてくれるので安心です。

ちなみに塗装技能士の資格は一級と二級があり、一級の方が難易度が高くなっています。

  • 一級塗装技能士:実務経験7年以上で受験資格を得る
  • 二級塗装技能士:実務経験2年以上で受験資格を得る

【外壁診断士】

外壁の状態や必要な補修について、「的確な判断とアドバイスができる」と認められると取得できる資格です。実務経験5年以の職人に受験資格があります。

外壁診断士がいる業者は、外壁の状態について診断ができ、施工やメンテナンス方法までサポートできることが証明されるため、この資格をもつ職人がいるかどうかは業者選びの中で一つのめやすになります。

したがって外壁塗装業者が、「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得しているかを調べることで、その業者の知識力・技術力を見抜くことができます。

毎日住んでいる家だからこそ、豊富な知識と高い技術力のある業者に塗装をしてもらいたいですよね。

基本的には、各業者の会社概要の「資格一覧」などで、取得している場合には記載があるのでチェックしてみましょう。

1-2.アフターフォローが充実している

ただ外壁塗装をして終わりではなく、アフターフォローが充実していると、顧客のことを考えている優良な業者だと判断できます。

アフターフォローがなければ、塗装してまもなく塗料がはがれたり、ひび割れたりしたときに、またお金をかけて塗り直しをしなければなりません。それでは時間もお金もムダにしてしまうので、できれば避けたいですよね。

外壁塗装では職人の腕がいくら良くても、施工後にそのような不備が起こる可能性はあります。そのため、アフターフォローとして無償の補修をしてもらえる「保証」があるかどうかを確認しましょう。保証の期間が10年となっていると、長い期間、保証がきくので安心して依頼ができます。

また、施工後も定期的に点検に来てもらえる業者もあるので、「定期点検」があるかどうかもチェックしておくと良いでしょう。

1-3.自社で施工している

自社で外壁塗装の施工をする業者は、優良な塗装業者が多いです。

その理由は、下請け業者がいないので、顧客と打ち合わせをする担当者と、実際に施工をする業者との認識の違いで発生するトラブルが回避でき、打ち合わせどおりに塗装を進めてくれるからです。

家の外観をきれいにして気持ちもスッキリさせたいのに、「思っていた色と違う色が塗られてしまった」「選択した塗料と違うものが塗装された」などのトラブルは、できれば起こって欲しくないものです。

もちろん自社で施工している業者がすべて、トラブルを起こさないとは言い切れませんが、下請け業者との認識違いによる施工ミスのリスクを避けることは可能です。

そのため、「自社で施工まで行っているのかどうか?」を確認するのも、優良な業者を選ぶ上で重要になってきます。

1-4.相場と比較して適正価格である

相場と比較して適正価格で見積もりを出してくれる場合、優良な外壁塗装業者だと判断できます。

というのも、相場と比較して安すぎる場合は、その分手抜き工事をされてしまう可能性があり、高すぎる場合は、業者が自分の利益ばかりを考えて、顧客に対して不当に高い金額を請求する可能性があるのです。

たとえば、相場より安い場合、一般的に外壁塗装では塗料を3回に分けて塗りますが、2回だけにされてしまったり、質の悪い塗料を使われてしまったりすることがあります。

相場より高い場合、塗料の値段が高すぎたり、「塗装工事一式」で高い金額を請求され、何にお金がかかっているのかを隠されてしまったりすることがあるのです。

大阪の外壁塗装の相場は、(30坪の場合)60万円〜100万円なので、相場と比較して適正価格かどうかを、業者のサイトや実際に見積もりを取って、判断しましょう。

優良な業者はきちんと適正価格で見積もりを出してくれるはずです。

2.大阪のおすすめ外壁塗装業者6選

1章でお伝えした、4つの業者の選び方に沿って、大阪のおすすめ外壁塗装業者を6社ピックアップしました。どの業者も優良業者であり、魅力があるので、気になる業者を見つけてみてくださいね!

2-1.カンパニーズ

まずは、弊社「カンパニーズ」をおすすめさせていただきます。

弊社は枚方市、寝屋川市を中心に外壁塗装の豊富な実績があり、外壁塗装や雨漏り工事が専門です。「外壁診断士」「一級塗装技能士」がいるので、質の高い外壁塗装サービスをご提供できます。

◆カンパニーズの評価

資格の取得

★★★★★(5)

アフターフォロー

★★★★(4)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.75

◆特徴

①枚方市唯一の外壁塗装専門ショールームがある

カンパニーズには外壁塗装専門のショールームが、枚方市にあります。

ショールームでは、事前に住宅の外観写真を送っていただくことで、写真上で外壁のカラーシミュレーションを行うことができ、イメージに合う色を事前に決めることができます。

また外壁塗装の専門スタッフから、住宅の素材や形に合う塗料、カラーの提案をすることも可能です。

さらに、塗装サンプルもショールームに置いているので、それぞれの塗料のリアルな色味や質感をさわって確かめられます。

打ち合わせだけでなく、塗料のカラーや質感をご自身で確かめてから決めていきたいと考えている方には、ショールームのご利用がおすすめです。

②最長10年保証!徹底的なアフターフォロー

外壁塗装の施工後は、ご依頼主さま立ち会いのもと1点ずつ念入りにチェックし、その場で不具合が見つければ、すぐに補修や手直し工事を行います。

また最長10年の保証となっており、保証期間内には職人が定期的に点検します。その結果、不具合がある場合には、無償で補修をすることが可能です。

外壁塗装の施工だけで終わりではなく、外壁塗装のメンテナンスをプロ目線で行ってほしい!という方には最適です。

③「外壁診断士」「一級塗装技能士」の有資格者がいるプロフェッショナル集団

カンパニーズでは、「外壁診断士」と「一級塗装技能士」が揃っており、安心していただける、プロフェッショナル集団であると自負しております。

外壁診断士がいれば、外壁の劣化状態の質の高い診断や安全評価できます。また、国家資格の一級塗装技能士がいれば、高い技術力や深い知識で、外壁の状態に合ったベストな塗装の提案や、質の高い塗装を行えるのです。

高いクオリティでの塗装をご期待の方はぜひご利用ください。

◆利用者の口コミ

口コミ①:外壁のひび割れを直してもらえ満足です

何件かの塗装会社に見てもらいましたが、費用や時期についてのお話が多い中、担当者の方が初めて現状分析と今後の修繕費など踏まえた選択肢を提示してもらえたことが、契約の決め手となりました。5プランも丁寧にお見積りを取ってもらえ、カラーシミュレーションで指定した通りのイメージ塗装してもらえ、満足しています。

口コミ②:また何か困った時にはお願いします

素早く丁寧に浪板を張り替えていただきました。また何か困った時にはお願いします。

本当にありがとうございました!

◆会社情報

住所

【枚方店】

〒573-0013

枚方市星丘2丁目33-21

【寝屋川店】

〒572-0061

寝屋川市長栄寺町5-9ルイシャトレ寝屋川1階

電話

0120-934-356(9:00~18:00)

問合せ

https://companys.jp/contact/

LINE

公式サイトに「LINE」でお問い合わせボタンがあるのでクリック

対応エリア

大阪府枚方市、寝屋川市

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第53106号

・外壁診断士

・一級塗装技能士

URL

https://companys.jp/

2-2.永建工業

出典:永建工業公式サイト

永建工業は、大阪を中心とした、屋根。外壁塗装・戸建て住宅の塗り替え専門店です。

適正価格での見積もり、不要な工事を勧めないなど、徹底的にお客様目線でのサービスの提供を考えている業者です。

◆永建工業の評価

資格の取得

★★★(3)

アフターフォロー

★★★★★(5)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.5

◆特徴

①塗装専門店なので中間マージン不要!下請け業者とのトラブルも避けられる

永建工業は塗装専門店なので、下請け業者に依頼するのではなく、100%自社施工です。

そのため、下請け業者に対する中間マージンが発生することはありません。さらにお客様との打ち合わせで決まった内容は職人にダイレクトに伝わるので、下請け業社に伝言がうまくいかず、施工ミスが発生するようなことはありません。塗装専門店ならではのメリットを受けることができます。

②予算に合わせたプラン提案をしてもらえる

お客様のご要望や予算を聞き、外壁の状態を見て、それらに合うプランを提案してもらえます。

一般的にはパック料金の外壁塗装プランが多い中、外壁の状態に合わせて柔軟に対応してもらえる業者は貴重なので、初めての外壁塗装で不安のある方におすすめです。

③顧客目線に立ってくれる

永建工業ではお客様目線を大切にしています。たとえば、数百種類の塗料を取り扱い、外壁の状態に合わせて提案してもらえたり、お客様の不利益になるような耐候性の弱い塗料は絶対に提案しなかったりなどです。

さらに、お客様に満足してもらえるような仕上がりにするため、高圧洗浄を1日かけて丁寧におこなってもらえます。「高いお金を払うのだから、外壁の仕上がりをきれいにしたいし、住宅の耐久性を高めたい!」というお客様のニーズに寄り添って施工を行ってもらえるので、安心してお任せすることができます。

◆利用者の口コミ

口コミ①:仕上がり満足です

中古住宅の購入で、外壁のメンテナンスと好みの色に変える目的で工事を依頼。元の塗り壁の風合いを残せる塗料を扱っている会社を探していたら、永建工業を見つけました。

対応もよく、仕上がりも満足です。

口コミ②:職人さんが信頼できる人だと感じて好感が持てた

外壁の下見のときに、

 ・安易に塗装を薦めなかった

 ・営業一辺倒の対応でなく、職人さんが信頼できる人だと感じて好感が持てた

来てもらった職人さんはみなさん熱心に施工していただき、印象がよかったです。

◆会社情報

住所

〒577-0015

大阪府東大阪市長田2-12-5

電話

06-4308-4318

問合せ

nagahama@eiken-kohgyo.jp

LINE

なし

対応エリア

大阪府

・東大阪市・大阪市 ・枚方市・吹田市・茨木市

・岸和田市・寝屋川市・八尾市・箕面市・摂津市

・和泉市・高石市・守口市・大東市・門真市・四條畷市

・交野市・柏原市・富田林市・河内長野市・松原市

・羽曳野市・藤井寺市・大阪狭山市・南河内郡太子町

兵庫県

・伊丹市・尼崎市 など

京都府

・木津川市・八幡市 など

奈良県

・生駒市・奈良市 など

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第128728号

URL

https://www.eiken-kohgyo.jp/

2-3.白鳳

出典:白鳳公式サイト

白鳳は官公庁やゼネコンからの依頼も多く、信頼のおける優良業者です。

一般住宅だけでなく、マンションなどの塗装もできます。

◆白鳳の評価

資格の取得

★★★★(4)

アフターフォロー

★★★★(4)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.5

◆特徴

①塗装の持ちを良くする高い技術力

創業50年で公共施設や大型ビルなどの施工実績が豊富です。そのため、これまでの経験を生かして耐久性が高く、クオリティの高い塗装をしてもらうことができます。

②官公庁・ゼネコン基準の安心・確実の施工管理

官公庁やゼネコンの外壁塗装の実績が豊富であるため、官公庁・ゼネコンの高い基準で施工管理をしてもらえます。施工前後のチェックは非常に細かく設定されており、内容報告書にもこまかくまとめて提出してもらえるので、安心・確実な業者であると言えます。

③超高性能塗料を使った『防水遮熱プラン』がある

超高性能な塗料を使って、住宅の防水性能を高め、遮熱力を高めることができる外壁塗装プランがあります。価格は高額ではあるものの、この塗料を使用して塗装してもらえれば、外壁に汚れがつきにくく、コケもつきにくく、シリコン塗料の倍長持ちするのです。

ある程度金額がかかっても、塗料の機能性を重視したい場合は、白鳳の防水遮熱プランがおすすめです。

◆利用者の口コミ

口コミ①:信頼感がアップしました

そこまで細かく見てくれるのかと感心するくらい、きちんとやってもらいました。施工あとのチェックもぬかりなく、今後気になるところがあったらすぐにお知らせしてくださいとの言葉に信頼感がアップしました。

口コミ②:満足している

何社か見積を出したが、見積や診断がとても丁寧だったので、白鳳に決めました。説明もわかりやすく、塗装の仕上がりもきれいです。高い買い物だったけれど、ここまでしっかりやってもらえて満足です。

◆会社情報

住所

〒558-0042

大阪府大阪市住吉区殿辻2丁目2−21 ロマネ沢ノ町1階

電話

 06-6115-7980

問合せ

https://www.hakuhoh.com/inquiry/

LINE

なし

対応エリア

大阪市

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第132410号

(国家資格)

・一級建築施工管理技士 1名

・一級建築塗装技能士 10名

・一級土木施工管理技士 1名

・一級防水施工技能士 3名

(官公庁、ゼネコン必要資格および技能講習)

・石綿作業責任者 1名

・安全衛生責任者 5名

・有機溶剤作業主任者 30名

・高所作業車運転技能講習者 10名

・ゴンドラ特別教育 30名

URL

https://www.hakuhoh.com/

2-4.はなごう

出典:はなごう公式サイト

はなごうは職人直営の塗装専門店として、東大阪を中心に施工を行っています。

地域密着型の塗装業者である、戸建て住宅やマンション、工場などの塗り替え工事は400件以上の実績があります。

◆はなごうの評価

資格の取得

★★★★(4)

アフターフォロー

★★★★★(5)

自社施工

★★★★★(5)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.75

◆特徴

①2017年〜2019年における施工実績「東大阪1位」

はなごうは、塗料メーカー大手のアステックペイントから3年連続で施工実績が東大阪でNo.1として表彰されました。東大阪での施工実績が豊富であるため、それだけ経験や技術力が培われており、安心して依頼をすることができます!

②熟練職人による施工でハイクオリティな仕上がりにしてもらえる

施工担当者は基本的にキャリアが長い職人であり、一級塗装技能士もいるため、外壁塗装をハイクオリティな仕上がりにしてもらえます。

実際に創業以来クレームはほとんどなく、リピーターも多いことが、その技術力を裏付けています!

③クレジットカードの取り扱いをしてもらえる

はなごうでは以下5種類のクレジットカードでの決済も可能になっています。

そのため、すぐに現金を用意できなくてもカード決済を利用できるので便利ですよね。

「外壁塗装をしたいけど、安くない金額なのですぐに用意できるかどうかわからない…」という人も安心して塗装の依頼ができます。

  • JCB
  • VISA
  • MasterCard
  • AmericanExpress
  • DinersClub

◆利用者の口コミ

口コミ①:初めての塗り替えでも安心してお任せできた

外壁の塗り替えは初めてでしたが、プラン・見積りともに説明が丁寧で、信頼してお任せできました。職人さんたちも、明るく礼儀正しかったので好感がもて、さらに外壁の仕上がりも満足です。まるで新築のようです。

口コミ②:仕上がりだけでなく、費用も良心的で得した気分

見積の段階から質問に対する回答が非常にわかりやすく、初めから信頼していました。実際の仕上がりは非常に良く、費用も良心的で丁寧にやってもらえて得した気分です。

◆会社情報

住所

〒577-0054

大阪府東大阪市高井田元町1-2-16

電話

 06-6732-4180

問合せ

http://www.superreform.com/fmail/fmail.cgi#a001

LINE

なし

対応エリア

大阪全域(関西エリア可)

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第146096号

・1級塗装技能士

・2級塗装技能士

・足場組立作業主任者

・ゴンドラ取扱業務

URL

http://www.superreform.com/index.html

2-5.彩Finish

出典:彩Finish公式サイト

大阪を中心に外壁や屋根、防水塗装を専門にしている塗装業者です。

塗装工事はもちろんのこと、施工後のアフターフォローも充実していて、塗装後の不具合に不安にならずにすみます!

◆彩Finishの評価

資格の取得

★★★★(4)

アフターフォロー

★★★★★(5)

自社施工

★★★★(4)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.5

◆特徴

①最長で10年間保証してもらえる

彩Finishでは、外壁塗装の工事後、10年間は保証をしてもらえます。そのため、期間中に外壁に不具合が発生した場合には、無償で補修をしてもらえます。

さらに5年間は無償で定期点検を行うので、素人ではわからない外壁の不具合を、プロの目線ですぐに見つけて対応してもらえ、安心できます!

ちなみに、定期点検は以下の頻度で訪問してもらえますよ。

  • 1ヶ月点検
  • 3ヶ月点検
  • 6ヶ月点検
  • 1年点検
  • 3年点検
  • 5年点検
②こまかく作業記録をとってもらえるので手抜きがないと信頼できる

1工程ずつ、塗装の作業を写真に撮影して報告してもらえるので、「手抜きのしない業者である」と信頼できます。

お客様はどうしても1工程ずつ塗装を見ていくことが時間的に難しいので、仕上がりだけをチェックするだけになりがちです。そのため「お客様が見ていないところでの手抜き」を見つけるのが難しいのですが、1工程ずつ写真を撮影してもらえれば、手抜きのしようがありません。つまり、1工程ずつ丁寧に仕上げている業者だからこそ、こまかく作業記録を取れるのです。

③外壁塗装だけでなく内装の塗装も依頼できる

彩Finishでは、外壁塗装だけではなく内装も依頼できるのが魅力です。

住宅にしばらく住んで時間が経つと、外壁だけでなく内装も、タバコのヤニや生活の汚れで、壁紙が汚くなってしまいます。そこで外壁と同時に内装も塗装をして塗り替えを行えば、家の外も中もきれいになり、新築を建てたような気持ちになれます。

外装だけでなく内装も変えて、家の見た目を新築のようにしたいと考えている場合におすすめです!

ちなみに内装の塗装では、健康面を考えて、環境や体に良い塗料を使って塗ってくれるので安心です。

◆利用者の口コミ

口コミ①:思い通りの仕上がり

こちらの要望を詳しく聞いていただき、迅速な対応で丁寧な施工、思い通りの外壁の仕上がりに嬉しく思っています。

口コミ②:口コミ以上のサービス

口コミ評判が良かったので利用しました。

口コミ以上のサービスとスピード対応で、職人さんの仕事ぶりにも大満足です。

◆会社情報

住所

〒544-0023

大阪府大阪市生野区林寺4-16-18

電話

06-6719-7778

問合せ

saifinish@e-penkiya.jp

LINE

なし

対応エリア

大阪全域(関西エリア可)

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第134176号

・建築塗装技能士

・有機溶剤作業主任者

・雨漏り診断士

・外壁カラー診断士

URL

https://www.e-penkiya.jp/

2-6.ラディエント

出典:ラディエント公式サイト

ラディエントは、近畿エリアを中心に外装リフォームを行っている業者です。

外壁診断士、一級塗装技能士が在籍していて、外壁塗装に関して、質の高い提案や塗装作業が期待できます。

◆ラディエントの評価

資格の取得

★★★★★(5)

アフターフォロー

★★★(3)

自社施工

★★★★(4)

適正価格

★★★★★(5)

総合評価

4.25

◆特徴

①施工実績が30年で26,000件と豊富にある!

ラディエントは創業30年という長い期間、外壁塗装業者として活躍していて、創業依頼26,000件もの施工実績があり、圧倒的な経験数を誇っています。その実績は近畿でNo.1です。

それだけの実績数があるということは、ユーザーに信頼されてきた証と言えるでしょう。

できれば過去に多くの実績を持っている業者に頼んで、安心して外壁塗装を任せたい!と思っている人には最適です。

②外壁塗装前には『バイオ洗浄』を採用

塗装前には外壁を洗浄して汚れをとる工程があります。

一般的には「高圧洗浄」をする業者が多いのですが、ラディエントでは『バイオ洗浄』を使って汚れをとります。

バイオ洗浄とは、薬品を使って、カビやコケを根こそぎ落とすことができる洗浄方法です。塗装をしたばかりのような、汚れが一切ないピカピカな壁にすることができます。

このバイオ洗浄を行うことで、外壁にしっかりと塗料を付着させることができ、塗料の性質を十分に引き出して、塗料の持ちが良くなり、結果的に外壁の寿命を伸ばすことができるのです。

一度外壁塗装をしたら、塗料は耐久年数分は維持したい!と思っている場合には、おすすめです。

③「外壁診断士」「一級塗装技能士」が在籍している

ラディエントでは外壁診断士一級塗装技能士が住宅の外壁を、豊富な知識を活用して診断士、その状態に合う塗装や補修工事を提案してもらえます。

有資格者による確実な診断や提案、塗装を希望する人にはおすすめと言えるでしょう。

◆利用者の口コミ

口コミ①:きれいな仕上がりでした

丁寧な対応でわかりやすく説明をしてもらえました。不要なものは勧めてこない、良心的なリフォーム業者で良かったです。とてもきれいな仕上がりでした。

口コミ②:低価格・高品質な外壁塗装

・低価格だった

・職人さんいい人

・工事は打ち合わせどおり

・サービスで別の箇所も補修してもらえた

◆会社情報

住所

〒543-0011

大阪府大阪市天王寺区清水谷町14-18

電話

0120-640-017

問合せ

info@radiant8.co.jp

LINE

なし

対応エリア

大阪全域(関西エリア可)

所有する資格・許可等

・建設業の許可票 大阪府知事許可 第139231号

・二級建築士

・一級建築塗装技能士

・一級塩ビシート防水施工技能士

・一級ウレタン防水施工技能士

・一級シーリング防水施工技能士

・外壁診断士

・雨漏れ検診アドバイザー

・簡易内管施工士

・排水設備工事責任技術者

・Panasonic太陽光設置施工講習修了

URL

http://www.radiant88.com/

3.大阪で外壁塗装をする場合の相場とは?

ここまでおすすめの業者についてお伝えしてきましたが、「実際に外壁塗装を依頼するとどのくらいの値段でできるの?」と気になっている方もいるかもしれません。

先にも述べたとおり、大阪の外壁塗装の相場は(30坪・シリコン塗料の場合)60万円〜100万円となっていますが、坪数や塗料によって、相場は大きく変動します。

そこで本章では、具体的な坪数別の相場、塗料別の相場をご紹介していきます。

章の最後には実際にシミュレーションをするので、金額のおおよそのイメージをつかむことができますよ。

それでは、それぞれの相場について見ていきましょう。

3-1.【坪数別】外壁塗装の相場

まずは坪数別の外壁塗装の相場を見てみましょう。

以下の相場表は、外壁塗装に最も使用されることが多いシリコン系塗料で外壁塗装をした場合の金額です。

坪数

塗装面積

金額

10坪

40m2

20〜40万円

20坪

79m2

40〜70万円

30坪

119m2

60〜100万円

40坪

158m2

80〜130万円

50坪

198m2

100〜160万円

60坪

238m2

120〜200万円

70坪

277m2

140〜230万円

80坪

396m2

200〜320万円

坪数:1階+2階+3階…と建物の各階の床面積を全て足した延坪のこと。

 たとえば1階30坪、2階20坪なら、50坪の行を見れば相場がわかります。

3-2.【塗料別】外壁塗装の相場

次に塗料別の相場を見てみましょう。

種類

耐久年数

単価(1m2あたり)

アクリル塗料

3〜8年

1,000〜1,800円

ウレタン塗料

5〜10年

1,500〜2,500円

シリコン塗料

7〜15年

1,800〜3,500円

フッ素塗料

12〜20年

3,000〜5,000円

塗料別に耐久年数と相場を見てみると、安い塗料にすれば1回の塗装費用は下がります。

しかし一方で、安い塗料は耐久年数が短いので、すぐに塗り替えが必要になってしまい、長い目で見ると、費用がかかってしまうというデメリットがあります。

塗料を選択する際には、金額ばかり気にするのではなく、耐久年数も加味した上で最適な塗料を選ぶ必要があると言えます。

3-3.外壁塗装費用をシミュレーションしてみよう

それでは実際に、外壁塗装の費用がどのくらいになるのか、イメージをつかむためにシミュレーションをしてみましょう。

▼外壁塗装のシミュレーション

住宅が30坪(塗装面積119m2)の場合を想定して、塗料別に外壁塗装1回あたりの金額を算出します。

また外壁塗装は1回施工して終わりではないため、20年間でどのくらいの費用が必要になるのかについても算出します。

①アクリル塗料】

1m2あたり1,500円として考えると、

1,500円×119m2=約17万8,000円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用17万8,000円となる。

20年間では4回の塗装が必要なので、

17万8,000円×4回=71万4,000円

20年間でかかる外壁塗装費用71万4,000円となる。

【②シリコン塗料】

1m2あたり2,500円として考えると、

2,500円×119m2=約29万7,500円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用29万7,500円となる。

20年間では2回の塗装が必要なので、

29万7,500円×2回=59万5,000円

20年間でかかる外壁塗装費用59万5,000円となる。

【③フッ素塗料】

1m2あたり4,000円として考えると、

4,000円×119m2=約47万6,000円

つまり、1回あたりの外壁塗装費用47万6,000円となる。

フッ素塗料は耐久年数が20年ほどなので、

20年間でかかる外壁塗装費用47万6,000円となる。

外壁塗装の費用について、イメージできましたか?

このようにシミュレーションをしてみると、1回の塗装費用だけで高いか安いのかを考えるのではなく、耐用年数も加味して長い目で見て計算したときに、お得なのかを考えたほうがいいことがわかりますね。

フッ素塗料は単価が高いので、1回あたりの塗装費用は高くなりがちですが、耐用年数が長いので、長い目で見るとお得になり、おすすめです!

ただし、相場はあくまで参考です。実際には業者によって設定金額が違うので、複数社に対して見積もりを取り、ご自身の住宅の場合はいくら程になるのか、リアルな数字を出してもらうようにしましょう。

4.【大阪府】各市町村の助成金を利用して外壁塗装費用を安くおさえられる

外壁塗装の費用は先ほどシミュレーションしたとおり、安くはない出費です。

できれば安くおさえたいものですよね。

そこでおすすめなのが、助成金制度を利用する方法です。

ご自身が住んでいる市町村によっては、外壁塗装工事に適用できる助成金制度がある可能性があります!外壁塗装で助成金が受け取れるパターンは以下の2つです。

▼外壁塗装で助成金が受け取れる2つのパターン

【①省エネ住宅改修補助金】

建物の断熱性を高め、冷暖房効率を良くして、省エネに貢献できるような工事を行った場合に補助してもらえる助成金。外壁塗装でいうと、「遮熱性塗料」を使用した場合に助成金の補助対象となれる可能性があります。

※遮熱性塗料とは:熱の原因である太陽光を反射させて、室内温度の上昇を抑える塗料のこと。

【②住宅リフォーム資金助成】

リフォームの工事費用の一部を補助してもらえる助成金。

日本の住宅の寿命が30年と短命であるのに対して、アメリカでは55年、イギリスでは77年と、寿命が長いことから、日本は住宅費負担・環境負担が高いということが明らかになっています。

そこで日本では「新築重視」から今ある住宅を長持ち活用させる「ストック重視」に切り替えて、リフォームを推奨しているため、外壁塗装などのリフォームでも助成金を出してもらえる可能性があります。

お住まいの市町村で上記2つの助成金制度があるかどうか、以下の表からチェックしてみましょう。

大阪の市町村

助成金制度

金額

泉佐野市

住宅リフォーム助成事業

住宅リフォーム工事に要した工事費用の10%

(最大10万円)

茨木市

省エネ・省CO2設備導入事業補助制度

補助対象経費の3分の1

交野市

中古住宅流通促進・リフォーム等補助事業

一律20万円

住宅改修工事10万円の場合は助成額は15万円

摂津市

住宅リフォーム補助金

上限25万円(住宅リフォームに要した経費の2分の1まで)

大東市

空き家リフォーム補助金

補助対象経費の合計額に2分の1

上限20万円

高槻市

3世代ファミリー定住支援リフォーム補助金

上限20万円(工事費の3分の1相当額を補助)

豊中市

三世代同居支援住宅リフォーム補助金

1戸あたり25万円(上限)

南河内郡

太子町

三世代同居・近居支援補助

工事費の10%

上限50万円

南河内郡

千早赤阪村

空き家改修補助

対象経費の1/2の額

上限10万円

参照元:初めての外壁塗装「外壁塗装助成金【大阪府】」

ご自身が暮らしてる市町村はありましたか?

上記表の金額を見てもわかるとおり、少なくない金額を助成金によって負担してもらえるので、もし利用できる市町村に住んでいる方はぜひ、助成金の活用をおすすめします!

5.大阪で外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

外壁塗装を安くおさえるための方法は、助成金の活用だけではありません。

以下2つのコツを知っておけば、外壁塗装費用は少しでも安くおさえられます!

1つずつ詳しく、見ていきましょう。

5-1.夏・冬に依頼する

閑散期の夏や冬に依頼したほうが、値引きに応じてくれ、外壁塗装の費用を安くおさえられます!

外壁塗装業者にとって、閑散期はお客さんが来ないので、費用を安くしてでも請け負いたいと考えているのです。

逆に言えば、春や秋は空気が乾燥していて塗装に向いている気候のため人気が高い時期であり、費用を安くおさえるのが難しいと言えます。

優良業者であれば、季節に合わせた塗装テクニックを使って作業をしてもらえるため、時期にかかわらず依頼しても、仕上がりに差は出ません。

したがって閑散期の夏・冬に外壁塗装の依頼をして、費用をおさえつつもクオリティの高い塗装をしてもらいましょう!

5-2.見積もりは複数社から取る

見積もりは複数社から取ることで、外壁塗装の費用を安くおさえることができます。

というのも会社によって塗装費用が違うので、複数社から見積もりを取って比べることで、自分の家の外壁がどのくらいの価格で施工してもらえるのか相場がわかります。そうすることで、どの会社が高いのか、相場くらいの価格なのか、安いのか、について理解でき、金額が高い会社を除外することができます。

ただし、塗装費用が安すぎる業者には注意しましょう。費用が安すぎる場合、手抜き工事をされる可能性があるからです。

たとえば、費用が安くて塗装を依頼してみた結果、塗装は3度塗りが基本なのに2回しか塗ってもらえなかったり、塗装前の高圧洗浄を手抜きされてしまい、これまでに蓄積した汚れやカビが取れないまま、塗装をして仕上がりの質が悪くなってしまったりなどの手抜き工事をされてしまう可能性があります。

見積もりは複数社から取り、費用が高い会社や安すぎる会社は除外して、相場付近で費用を出してくれている業者の中から少しでも安い業者を選ぶのがベストな方法です!

6.大阪で外壁塗装の依頼先に困ったら、「カンパニーズ」にご相談ください!

本記事では、大阪の優良な外壁塗装業者を中心にご紹介しましたが、もしそれでも「どの外壁塗装の業者に依頼しようか悩む…」と迷われる場合には、ぜひ弊社「カンパニーズ」へご相談ください。

弊社では無料で外壁の診断ができ、外壁診断士一級塗装技能士が質の高い診断結果と今後の補修・塗装のベストなご提案をさせていただくことができます。

また枚方市には弊社のショールームもあり、ご自宅の写真をお送りいただければ、その写真でカラーシミュレーションもさせていただくことができるので、予め外壁の塗装のイメージを持っていただくのにおすすめです。

外壁塗装の業者を迷われている場合は、ぜひ弊社へご相談ください!

外壁塗装についてのお問合わせ・相談はこちら

7.まとめ

この記事では大阪の優良なおすすめ業者のご紹介や、外壁塗装の相場、費用を安くおさえるコツなどをお伝えしてきました。

ここで改めて本記事のおさらいをしましょう。

◆大阪の優良な外壁塗装業者の選び方

  1. 「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している
  2. アフターフォローが充実している
  3. 自社で施工していただsただsる
  4. 相場と比較して適正価格である

◆大阪のおすすめ外壁塗装業者6選

  1. カンパニーズ
  2. 永建工業
  3. 白鳳
  4. はなごう
  5. 彩Finish
  6. ラディエント

◆大阪の外壁塗装の相場

30坪・シリコン塗料の場合、60万円〜100万円

◆大阪での外壁塗装は、お住まいの市町村に以下の助成金制度があるか確認しましょう。ある場合には積極的に利用をすると、費用を安くおさえることができます。

  • 省エネ住宅改修補助金
  • 住宅リフォーム資金助成

◆外壁塗装の費用を安くおさえる2つのコツ

  • 夏・冬に依頼する
  • 見積もりは複数社から取る

大阪の優良な外壁塗装業者を選んで、質の高い外壁塗装サービスを受けましょう!

[a]カンパニーズ様

こちらの表が、スマホで見たときに見づらい場合は、横スクロールにしていただけますと幸いです。

外壁塗装の診断って本当に必要なの?

「外壁塗装の診断って本当に必要なの?」と疑問に感じていませんか?

外壁塗装の診断ってどのようなものかわかりにくいし、「塗装をすると決めているなら診断はいらないのでは?」と思ってしまいますよね。

結論、外壁塗装の診断は必要なものです!

病院で診察を受けてから処置をするのとおなじで、外壁もまずは現状を把握するために診断をしてから塗装をしないと、正しい塗装を施すことができないのです。

したがって、外壁塗装の診断はできればしたほうがいいでしょう。

ただし外壁塗装の診断を受ける場合には、その業者選びに注意が必要です!

業者選びを誤ると知識不足の職人が診断をすることになり、正しい診断をしてもらえなくなってしまいます。そして、その結果質の低い塗装工事を施されてしまう可能性があるのです!

そこで本記事では、以下の内容を解説します。

▼本記事の内容

  • 外壁塗装の診断の必要性
  • 外壁塗装の診断でわかること
  • 外壁塗装の診断を受けるメリット
  • 外壁塗装の診断を受けるべき住宅の特徴
  • 外壁の診断を受ける場合の優良な業者の選び方

本記事を読むことで、外壁塗装の診断の必要性がおわかりただけるだけでなく、外壁塗装の診断をご自身の住宅が受けるべきなのか判断でき、さらに診断を受ける場合にはどのような業者に依頼をすれば良いのかを理解できます。

ぜひ、最後までお読みください!

1.外壁塗装の診断は必要!

外壁塗装の診断は、そもそもどのようなもので、なぜ必要なのでしょうか。

本章では、「外壁塗装の診断って何かよくわからない!」「なんで必要なの?」と感じている方向けに、以下の内容を伝えします。

  • そもそも外壁塗装の診断とは
  • 外壁診断が重要な理由

それではそれぞれ詳しく見ていきましょう!

1-1.そもそも外壁塗装の診断とは

外壁塗装の診断とは、外壁の現状を知って今後のメンテナンス計画を立てるためのものです。どの外壁塗装業者も、お客さまから外壁塗装についてのご相談をいただくと、まずは現地で外壁診断をしてから、今後のプランや見積もり金額を提案します。

ちなみに一般的には、耐久年数が10年程度の塗料を使用している住宅が多いため、外壁の診断は10年ごとが目安になっています。

1-2.外壁診断は病院の診察と同じくらい重要

外壁の診断は、病院の診察と同じくらい重要です。

病院では、医者が患者の病状を診察によって把握しないと、治療するための適切な処置ができません。

患者の症状がよくわかっていないのに、医者が薬を出したり、手術をしたりするのが難しいですよね。

同じように、今の外壁の状態についてわからずに塗装をした場合、たとえば、施工から1年ほどで塗装が剥がれてきてしまったり、外壁にヒビが入ってしまったり、せっかくの外壁塗装が台無しになってしまいます。

したがって今後の補修工事や塗装の仕方、塗料の選択を正しく行うためにも、外壁の現在の状態を正しく診断することが重要なのです。

2.外壁塗装の診断でわかる3つのこと

外壁塗装の診断とは何か、必要な理由は何なのかを理解したところで、具体的に診断でわかることをお伝えします。

「診断で何がわかるのか」を具体的に知ることによって、外壁の診断がいいかげんなものではないと認識し、診断は必要なものである、とおわかりいただけると思います。

外壁の診断でわかることは、主に以下の3つです。

2-1.外壁に防水性が保たれているかどうかがわかる

1つめは、「外壁に防水性が保たれているかどうか」がわかります。

「チョーキング診断」「塗膜劣化の診断」によって、外壁に防水機能が保たれているのかを確認します。

もし診断の結果、外壁の防水機能が失われていると判断できる場合には、外壁内部の建造材が濡れて、住宅が傷んでしまう可能性が高いです。

そのため、外壁の防水機能が保たれているのか診断でわかることで、住宅が傷む前に補修工事や外壁塗装を施すことができます。

診断方法

内容

チョーキング診断

手袋をつけ、その表面に塗料の粉が付いているか確認する。

粉がつく場合、塗膜(※)に防水機能がなくなっていることがわかる。

※液体の塗料が乾燥して膜となって、コーティングされている状態のこと

塗膜劣化の診断

10倍ルーペで外壁を見て、藻・コケ・カビの発生があるか確認する。

それらが確認できた場合、外壁の吸水性が早まっていて、防水性が失われていることがわかる。

また、目視で外壁を見て壁面にひびが入っているか確認する。

ひびがある場合は、外壁から雨水が染みて、漏水が起こる可能性があることがわかる。

ひびについては、さらに巻尺などでひびの幅や深さ、長さなどを測定し、現状どのくらいのひびが入っているのかも調べて、早急なメンテナンスが必要かどうかを確認する。

2-2.シーリング材に耐久性があるかどうかわかる

2つめは、「シーリング材に耐久性があるかどうか」がわかります。

シーリング材とは、サイディングという外壁材の継ぎ目に詰められている伸縮性のある防水材料のことです。外壁同士の緩衝材的な役割、そして外壁の隙間から漏水するのを防ぎます。

▼シーリング材

「シーリングの診断」によって、シーリングに耐久性があるかを確認します。

診断の結果、シーリングの耐久性が失われている場合は、シーリングの隙間から外壁内部に漏水して、住宅の内部が傷む原因になります。

また、外壁材動詞の緩衝材として機能しなくなるので、壁同士がぶつかり合ってひび割れが起こり、最悪の場合、外壁材が割れてしまう可能性があるのです。

そのため、診断を受けて「シーリングの耐久性があるかどうか」を明らかにすれば、早めに補修工事をして処置することができ、住宅内部が傷んでしまったり、外壁が割れてしまうのを防げます。

診断方法

内容

シーリングの診断

シーリング材に針を刺して深さを測り、スケールで幅を測定

幅が8mm未満、深さが5mm未満の場合は、伸縮性が損なわれて、シーリングの隙間から漏水する可能性がある。

また、緩衝材としての役割が失われて、壁同士がぶつかり合ってひび割れしやすくなってしまったりする。

2-3.壁面が浮き出ていないかわかる

3つめは、「壁面が浮き出ていないかどうか」がわかります。

「壁面の浮き診断」によって、壁面が浮き出ていないかどうかを確認します。

診断の結果、壁面が浮いていると判断できる場合は、放置しておくと剥がれ落ちて、外観が悪くなったり、住宅の保護機能が落ちて、家が痛みやすくなってしまう可能性があります。

そのため、診断を受けて「壁面が浮き出ていないか」がわかれば、大きなトラブルになる前に補修工事や外壁塗装を行うことができ、これ以上外観が悪くなったり、住宅内部の保護機能が落ちてしまうのを未然に防げます。

診断方法

内容

壁面の浮き診断

「打診棒」という棒で軽く壁面をたたいて、音が違う箇所がないか確認する。他の壁面と音が違う場合には、壁が浮いている可能性がある。

さらにサーモグラフィで壁面の温度を確認して、表面温度が上がっている場所があれば、そこに浮きがあるとわかる。

壁面の浮きは、放っておくと剥がれ落ちてきてしまう可能性あり。

▼外壁の防水機能が失われると、住宅にどんな悪影響があるの?

本章「外壁塗装の診断でわかる3つのこと」では、塗装の防水機能が失われたり、外壁から浸水すると、家自体が痛んでしまうと述べてきましたが、実際は、住宅にどのような悪影響が出るのか疑問に感じた方もいるかもしれません。

実は、外壁の塗装が取れて防水機能がなくなったり、外壁の隙間から雨水などが浸水すると、建物の構造材(※)が濡れてしまいます。

そして構造材に水が当たり続けると、以下のようなトラブルが発生します。

  • 外壁内部の湿気によってシロアリがやってくる
  • 雨漏りで室内の壁、天井にシミ発生
  • 構造材が腐り、建物の構造全体の強度が低下、地震で倒壊する可能性も高くなる

したがって、外壁自体の防水や、外壁塗装による防水機能は非常に重要であり、その機能が失われるということは、家自体が傷むことにつながってしまうのです。

※構造材:建物を支える構造体となる材料のこと。

3.外壁塗装の診断を受ける2つのメリット

外壁塗装の診断には「外壁の劣化状況がわかる」以上のメリットがあります!

それは以下の2つです。

それぞれ詳しく見てみましょう。

3-1.外壁劣化による被害を最小限におさえることができる

1つめのメリットは「外壁劣化による被害を最小限におさえることができる」点です。

外壁は風雨や紫外線から、日々住宅を守っているため、見た目は痛んでなさそうに見えても、実はダメージを受けています。

もし外壁診断を受けなければ、そのような外壁の小さい劣化にも気づけず、いつの間にかひび割れがひどくなってしまったり、防水性が失われたりしてしまいます。そして、雨水が住宅に侵入して、柱・梁などの住宅を支える部分を腐らせてしまう可能性があるのです。

せっかく大切に住んでいる住宅が、気づかない間に痛んでしまっていたら悲しいですよね。

外壁診断を受ければ、そのようなぱっと見では気づけないような外壁の小さな劣化に早めに気づけ、「放置すると被害が大きくなりそうな劣化」をあらかじめメンテナンスでき、被害を最小限におさえることができます。その結果、家を長持ちさせることにつながるのです。

3-2.塗装が今必要なのかどうか、いつ頃必要なのかがわかる

2つめのメリットは「塗装がいま必要なのかどうかや、いつ頃必要なのかがわかる」という点です。

外壁診断をすると、壁の現状だけではなく、いますぐ塗装が必要なのかがわかります。

また現状、塗装がいらない場合には「いつ塗装するのがベストなのか」教えてもらうことができます。

いますぐの塗装が必要ない場合は、事前に塗装のベストタイミングを知れるので、余裕を持って、外壁塗装に必要なお金を貯めておいたり、どんな色にするのか決めたり、どの業者に依頼するのかを決めたりするなど、準備ができます。

外壁はまだ塗り替えるほど、見た目は悪くないと思っている場合でも、外壁診断を受けてみましょう!塗装タイミングがわかり、事前に準備できるのであれば、受けておいて損はありません。

4.築10年以上の住宅は外壁塗装の診断を受けよう

築10年以上の住宅、もしくは前回の外壁塗装から10年以上経っている場合は、外壁塗装の診断を受けることをおすすめします!

先にもお伝えしましたが、一般的には耐久年数が10年程度の塗料を使用している住宅が多いため、外壁の診断は10年ごとが目安になっています。つまり、もし築年数が10年超え、もしくは塗装から10年以上経っている住宅にお住まいの場合は、外壁が劣化している可能性が高いのです。

外壁塗装の診断は、ほとんどの業者が無料で行ってくれます。

素人では、なかなかわからない外壁の状態を、プロが無料で診断してくれるので、塗装をするかしないかは置いておいても、一度診断だけ受けるだけでもメリットは大きいでしょう。

5.外壁塗装の診断を受けるべき住宅の6つの特徴

ここまで、外壁塗装の診断の必要性やそのメリットについてお伝えしてきました。

先にもお伝えした通り、特に築10年以上の住宅にお住まいの場合は、できるだけ外壁塗装の診断を受けたほうがいいでしょう。

もしそれでも、「外壁塗装の診断を受けるのに迷う…」「わざわざ業者を読んで調査をしてもらうのってちょっと大変そう」「面倒だな…」と感じる方は、以下の「診断を受けるべき住宅の6つの特徴」に、お住まいの住宅が当てはまるかどうか確認してみてくださいね。

当てはまる場合は、プロに外壁の状態を診断してもらい、今後どうしていくべきかを相談することをおすすめします。

5-1.外壁にひび割れがある

上記の図のように、外壁にひび割れがあるかどうかを確認してみましょう。ある場合は、一度外壁診断を受けることをおすすめします。

外壁のひび割れは、外壁の防水性が低下し、雨水などの水を「吸って」「乾いて」を繰り返して、セメントが脆くなることで発生します。

放置すると、ひび割れのなかに水が入って、雨漏りが発生する可能性があるので、外壁塗装業者に、詳しい診断を依頼しましょう。

5-2.外壁にさわると手に粉がつく

上記の図のように、外壁にふれると手に粉がつく場合は、外壁塗装の診断を受けましょう。

塗料が分離して粉になってしまっているため、だんだんと外壁材を保護していた塗料がなくなってしまいます。そして、外壁材の劣化を早め、住宅内部も傷みやすくなってしまうのです。

そのような状態の場合は、外壁塗装業者に診断の依頼をすることをおすすめします!

5-3.外壁にカビやコケなどがついている

上記の図のように、外壁にカビやコケが付着していないか確認してみましょう。付着している場合は、外壁診断を受けることをおすすめします。

カビやコケが外壁に発生している場合は、外壁の防水機能が失われて、外壁内部に浸水してしまっている可能性があります。

5-4.外壁が色あせてきている

外壁が色あせてきている場合は、外壁塗装業者に診断を依頼しましょう。

外壁が色あせてしまうのは、紫外線による日焼けです。紫外線からのダメージが原因で塗膜の表面が劣化し、変色してしまうのです。その結果、防水機能が低下してしまいます。

5-5.外壁材の継ぎ目が劣化してきている

上記の図のように、外壁材の継ぎ目(シーリング材)が劣化していないか確認しましょう。もし劣化している場合は、外壁診断を業者に依頼しましょう。

このような状態の場合、シーリング材が劣化した部分から住宅内部に浸水してしまう可能性があります。その結果、住宅内部の腐食が進んで、家自体が脆くなってしまいます。

5-6.外壁が浮いている

外壁の一部が浮いている場合は、外壁塗装業者に診断の依頼をしましょう。

日光に照らされつづけて、外壁が反って浮いてきてしまっている可能性があります。

このまま放置すると外壁が割れて、住宅内部に浸水するかもしれないので、早めに業者に診断を依頼して、今後の補修工事や塗装について相談をすることをおすすめします。

6.外壁の診断を受けると決めたら!優良な業者の選び方

もしここまでお読みになって、「外壁塗装の診断を受けよう!」と決めた方は、次に診断を依頼する業者を決めましょう!

ただし外壁塗装の診断を依頼できる業者は数多くありますが、知識や経験が不足していて、適切な診断をくだせない業者が数多くいるのも事実です。正しい診断ができなければ、もし補修工事や塗装を行うことになっても、質の低い塗装工事を施されてしまう可能性があるのです。

そのような事態を避けるためにも、信頼できる優良な業者の選び方を知っておきましょう!

ずばり、外壁塗装の診断を依頼できる優良な業者の選び方は、「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している業者です。

これらの資格を取得しているということは、外壁塗装に関して豊富な知識と確かな技術力があることの証明になるのです。

▼「一級塗装技能士」と「外壁診断士」について

【一級塗装技能士】

塗装についての知識や技術があることを、厚生労働省から認められると取得できる国家資格です。

実務経験7年以上の職人に受験資格があります。つまり、一級塗装技能士がいる業者に外壁診断を頼めば、経験・知識ともに豊富で、高い技術力のある職人が診断結果を出してくれるのです。

ちなみに塗装技能士の資格は一級と二級があり、一級の方が難易度が高くなっています。

  • 一級塗装技能士:実務経験7年以上で受験資格を得る
  • 二級塗装技能士:実務経験2年以上で受験資格を得る

【外壁診断士】

外壁の状態や必要な補修について、「的確な判断とアドバイスができる」と認められると取得できる資格です。実務経験5年以の職人に受験資格があります。

外壁診断士がいる業者は、外壁の状態について診断ができ、施工やメンテナンス方法までサポートできることが証明されるため、この資格をもつ職人がいるかどうかは業者選びの中で一つのめやすになります。

したがって外壁塗装業者が、「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得しているかを調べることで、その業者の知識力・技術力を見抜くことができます。

大切な家だからこそ、豊富な知識と高い技術力のある業者に正しく診断をしてもらいたいですよね。

基本的には、各業者の会社概要の「資格一覧」などで、取得している場合には記載があるのでチェックしてみましょう。

7.外壁塗装の診断は「カンパニーズ」にお任せください!

おすすめの業者の選び方について、「6.外壁の診断を受けると決めたら!おすすめの業者の選び方」でご紹介しましたが、「それでもやっぱりどの外壁塗装の業者に診断を依頼しようか悩む…」と迷われる場合には、ぜひ弊社「カンパニーズ」へご相談ください。

弊社では無料で外壁の診断ができ、外壁診断士一級塗装技能士が質の高い診断結果と今後の補修・塗装のベストなご提案をさせていただくことができます。

また枚方市には弊社のショールームもあり、ご自宅の写真をお送りいただければ、その写真でカラーシミュレーションもさせていただくことができるので、予め外壁の塗装のイメージを持っていただくのにおすすめです。

外壁塗装の診断を依頼する業者を迷われている場合は、ぜひ弊社へご相談ください!

外壁塗装の無料診断についてのお問合わせ・相談はこちら

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8.まとめ

この記事では外壁塗装の診断についてその必要性やメリット、診断を受けるべき住宅の特徴、優良業者の選び方などをお伝えしてきました。

ここで改めて本記事のおさらいをしましょう。

◆外壁塗装の診断とは外壁の現状を知って今後のメンテナンス計画を立てるためのもの

◆外壁診断は病院の診察と同じくらい重要

◆外壁塗装の診断でわかる3つのこと

  • 外壁に防水性が保たれているかどうかがわかる
  • シーリング材に耐久性があるかどうかわかる
  • 壁面が浮き出ていないかわかる

◆外壁塗装の診断を受ける2つのメリット

  • 外壁劣化による被害を最小限におさえることができる
  • 塗装が今必要なのかどうか、いつ頃必要なのかがわかる

◆築10年以上の住宅は外壁塗装の診断を受けよう

◆外壁塗装の診断を受けるべき住宅の6つの特徴

  • 外壁にひび割れがある
  • 外壁にさわると手に粉がつく
  • 外壁にカビやコケなどがついている
  • 外壁が色あせてきている
  • 外壁材の継ぎ目が劣化してきている
  • 外壁が浮いている

◆外壁塗装の診断を依頼できる優良な業者の選び方は、「一級塗装技能士」「外壁診断士」の資格を取得している業者を選ぶことが重要

本記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

外壁塗装の手抜き工事の実態!チェックポイント10個と業者の選び方

「外壁塗装って手抜き工事が多いって聞いたけどほんと?」

「外壁塗装工事の手抜きってどんなことをするの?」

このように外壁塗装を行う際に手抜き工事をされないのか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

外壁塗装は、素人がみても正しくできているのかわからず、簡単に手抜き工事が行えるため悪質な外壁塗装業者がいるのが現状です。

例えば、外壁塗装の手抜き工事は以下のようなことが行われます。

このような手抜き工事をされてしまうとすぐに塗装が剥がれてきたり、最悪の場合は内部まで腐食し雨漏りしてしまうこともあります。

手抜き工事をされないようにするためには、見極めるポイントを知り、手抜き工事をしない業者を選ぶことが一番です。

手抜き工事をしない信頼できる業者の1つとして、地域密着型の外壁塗装業者があります。さらに資格や許可をもっているのかアフターサポートがあるのかなど確認すべきポイントがあり、どれも満たしている業者であれば、信頼して外壁塗装を依頼しても良いでしょう。

そこでこの記事では、

  • 外壁塗装の手抜き工事の実態とチェックポイント
  • 外壁塗装で手抜き工事が行われるとどうなるのか
  • 外壁塗装で手抜き工事が起こる原因
  • 手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方
  • 外壁塗装で手抜き工事をさせない方法
  • 外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法

をご紹介していきます。

この記事を読めば、外壁塗装の手抜き工事の実態を知り手抜きされない方法が分かります。さらに信頼できる業者の選び方を知り、正しく外壁塗装を行ってもらえる業者を選びましょう。

外壁塗装で手抜き工事が行われないか不安な方は、ぜひ参考にしてください。

1.外壁塗装の手抜き工事の実態!10コのチェックポイント

外壁塗装の手抜き工事を見抜くためにはチェックすべき点があります。

これらのことが行われていた場合、手抜き工事と言えます。

また、手抜き工事を見抜くためには外壁塗装の工程を知っておく必要があります。外壁塗装の工程は以下の通りです。

外壁塗装をする際には、このような工程が組まれており工程通り正しく施工されていないと手抜き工事の可能性が高いです。

具体的にどのような手抜き工事がされていてどのようにチェックをするべきかみていきましょう。

1-1.簡易的な足場しか設置していない

外壁塗装をする際には必ず足場が必要ですが、その足場が組まれていなかったり簡易的な足場しか設置されていないという場合は、手抜き工事です。

足場の役割は、主に2つあります。

 

  • 作業員の安全性の確保
  • 丁寧な塗装ができる

このように外壁塗装にとって足場は大切なものですが、きちんと設置されていないと隅々まで塗装ができなかったり塗り方が雑になってしまったりします。

足場を組む作業は、人件費や材料費が多くかかるので、簡易的な足場にすることで節約しようとする業者もいるので注意が必要です。

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常足場はパイプと細い道のような踏板で作られており、パイプだけしかない足場は滑りやすく危険です。必ずパイプと踏板で作られているのか確認してください。

 

チェックするポイント】

  • 足場が設置されているか
  • 足場がパイプと踏板で組まれているか

1-2.足場に養生シートをかけていない

足場が完成したら、足場に養生シートをかけるのは必須の作業です。養生シートとは、足場の周りを覆っているものです。

足場に養生シートをかけていないと、

  • 洗浄の水が飛び散る
  • 塗装が飛び散る

といったことが起こり、ご近所トラブルにもつながってしまいます。

養生シートをかけていても部分的であったり、とれかけているというような状態では意味がありません。

明らかな手抜き工事といえるので、足場が組まれたら必ず確認するようにしましょう。

 

【チェックするポイント】

  • 足場に養生シートがかかっているか
  • 足場にかけられた養生シートが家全体を覆っているか

1-3.高圧洗浄を行っていない

下地処理をする前に、洗浄といって壁面をきれいにする作業が入ります。まずは壁面の汚れをとってから作業に入るのが基本なため、洗浄が行われていないと手抜き工事です。

洗浄には、以下の2種類があります。

 

高圧洗浄

水の水圧を利用して汚れを落とす

バイオ洗浄

薬品を使って汚れを落とす

バイオ洗浄はコケやカビ・藻などを落とすための方法です。つまりコケやカビが見られるにも関わらず、高圧洗浄だけしかやっていないのも手抜き工事と言えます。

 

【チェックするポイント】

  • 洗浄が行われているか
  • コケやカビがある部分はバイオ洗浄を行っているか

1-4.下地処理が適切に行われていない

洗浄が終わって次の段階は下地処理です。

下地処理がきちんとされていないと、仕上がりのきれいさと、耐久性に大きく影響を及ぼします。

下地処理をおろそかにしてしまうと、ひび割れの再発・塗膜の剥離・塗膜の膨れなどが起こってしまいます。

下地処理は、通常以下のように行われます。

 

状態

写真

作業内容

ひび割れ

ひび割れにシーリング材で溝を埋める

塗膜の剥離

塗膜を全て剥がす

金属部分のサビ

サビを除去しサビ止めを塗る

シーリング(打ち直し)

古いシーリングを取り出し新しいシーリング材を注入する

シーリング(打ち増し)

既存のシーリングの上にシーリング材を充填する

下地処理は塗料の定着をよくするために欠かせない作業といえるため、作業が適切に行われているか確認する必要があります。

 

【チェックするポイント】

  • ひび割れやシーリングに下地処理を行っているか

1-5.養生がきちんとされていない

塗装をする前に塗料がつかないように養生を行いますが、きちんと行っていないと大切なものや場所に塗料がついてしまいます。

養生は、通気口や給湯器、窓の周りなどにビニールやマスキングテープを使って覆います。

きちんとした業者であれば外壁の周りにある

  • 自転車
  • 子供のおもちゃ
  • エアコンの室外機

など塗料がついて困るもの全てに養生を施します。

工事中は動かせるものは動かしておくのが理想ですが、どうしても動かせないものに関しては養生するようにお願いしておきましょう。

それでも養生してくれない場合は、手抜き工事を行う業者の可能性が高いです。

 

【チェックするポイント】

  • 塗料がついて困るものに養生がされているか
  • 養生がきちんととめられているか

1-6.契約した塗料より安価な塗料が使われている

契約時に、必ずどの塗料を使うのか決めます。塗料には、いくつか種類があり値段も変わります。

グレードの高い塗料を契約したのに、安い塗料が使われていたということもあります。

塗装中は、契約した塗料缶がおいてあるか、使われているのか必ず確認しましょう。

 

【チェックするポイント】

  • 契約した塗料が使われているか

1-7.塗料の量が守られていない

中には塗料の量をごまかしたり、薄めて使用する業者もいます。

塗料は種類によって配合の量が違い、きちんと測って配合しなければいけません。

決められた正しい量を守らないと、塗料の耐久年数よりも前に色あせやひび割れが発生し性能が発揮されないことになります。

また、急いで塗装をしようとしてきちんと測らず目分量で配合して塗料を塗る職人もいるようです。

塗料の使用量の決まりは、メーカーのサイトやカタログにのっているので実際の使用量と比較してみると塗料の量が正しいのか分かります。

 

【チェックするポイント】

  • 職人がはかりをつかっているか
  • 使用量の記録があるか

1-8.乾燥時間を守らない

下地処理や塗装作業の合間は、乾燥時間がとても大切です。しっかり乾いていない状態で、次の作業や塗装に入ってしまうと、塗料の定着が悪くなってしまいます。

乾燥時間も塗料によって決められており、ほとんどの場合一日ほど乾燥させてから作業を進めていくのが基本です。

しかし、天気や気温・湿度や季節などによって一日では乾燥しきらない場合もあります。

次の現場があるため早く工事を終わらせたいなど、業者側の都合で手抜きをされることもあるので、注意深くみておきたい工程です。

 

【チェックするポイント】

  • 塗装後、乾燥する時間をしっかりとっているか

1-9.塗装の回数が少ない

塗料は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りをすることが基本です。

下塗りでは下地強化剤といって塗料が定着しやすくなる塗料を塗り、中塗りと上塗りでは同じものを塗装します。

つまり塗装の工程だけでも3日は要するのに、2日で終わったとなれば3度塗りをしていないか、乾燥時間が短いかということになります。

 

【チェックするポイント】

  • 3回塗装が行われているか

1-10.悪天候の中工事をする

悪天候の中工事をするのは、説明するまでもなく手抜き工事です。

曇りであれば乾燥時間が長くなる程度で対応可能ですが、小雨が降る中塗装となれば、長持ちしないのは目に見えています。

塗料が余分な水分を含んでしまうと、精度や付着力を弱めることとなり性能が発揮されなくなります。

優秀な職人は、必ずこのことを知っているので、雨や湿度には敏感に対応します。悪天候でも工事を行っている職人は、信頼しない方が良いです。

 

【チェックするポイント】

  • 雨が降ったときに作業を中止しているか

もしこれらの手抜き工事が行われていた場合は、すぐに中断してもらいましょう。詳しい対処方法は、「6.外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法」で解説しているので、参考にしてください。

2.外壁塗装で手抜き工事が行われるとどうなる?

先ほど紹介したような手抜き工事が行われるとどのような影響があるのか気になりますよね。

手抜き工事が行われた場合、以下の3つのような症状が出てしまうことがあります。

どのような影響が出てくるのか詳しくみていきましょう。

2-1.数年で塗装が剥がれる

外壁塗装をして数年しか経っていないのに、塗装が剥がれてきたとなれば大金をかけた工事が無駄になってしまいます。

塗料の種類によって耐用年数が変わりますが、耐用年数が経過する前に塗装が剥がれてくるのは手抜き工事が原因と言えます。

塗料の種類と耐用年数の目安は、以下になります。

 

塗料の種類

耐用年数(目安)

アクリル系塗料

5〜7年

ウレタン系塗料

7〜10年

シリコン系塗料

10〜12年

フッ素系塗料

12〜15年

最も安価なアクリル系塗料でも5〜7年はもちます。それよりも早く1〜3年ほどで塗装が浮いたり剥がれてきた場合は、手抜き工事が考えられます。

一部分剥がれると、その周りからどんどん剥がれが進むため、早めの対処をとるようにしましょう。

2-2.塗りムラが現れる

塗装に塗りムラが現れることもあります。塗った直後は、キレイに見えていても時間が経つと出てくるムラは手抜き工事のせいかもしれません。

ただ、外壁塗装は手作業で行うので、光の当たり方や見方によってはどうしてもムラが出てしまいます。軽度のムラであれば許容範囲内として我慢しなければなりません。

軽度のムラではなく、以下のような深刻なムラは手抜き工事が原因の可能性があります。

  • 光があたらなくても色の濃淡(ムラ)がはっきり見える
  • 広範囲にムラが現れている
  • 明らかに凸凹している

このようなムラがある場合、見た目が悪いだけでなく塗料の性能が発揮されない状態になってしまいます。

2-3.内部まで腐食する

小雨が降る中での工事や、きちんと乾燥されていない段階で次の工程に進んでしまうと、外壁の内部まで腐食することがあります。

外壁の内部には、断熱材が張られており断熱材が水分を吸収するとカビが発生しやすくなります。

そしてそのカビが建材を傷ませたり、喘息を引き起こさせるといった健康被害を及ぼすこともあるのです。

3.外壁塗装で手抜き工事が起こる原因

外壁塗装で手抜き工事が行われてしまうのは、原因があります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

3-1.下請けに回して利益が出ないため

手抜き工事が発生するケースの多くは、請け負った業者が下請けに出してしまったことにより発生しています。

ハウスメーカーや大型工務店に依頼をした場合、実際に施工するのは下請けと呼ばれる街の業者や専門塗装業者です。

仕事を発注する「元請け」と仕事を行う「下請け」という関係が成り立ちます。

このようにお客様が契約会社に依頼をすると、契約会社は専門の塗装業者に依頼するという流れになります。間に契約会社を挟むので契約会社にも手数料を支払うことになります。

例えば、お客様が100万円を支払ったとしても、下請け(塗装業者)に全て支払われるというわけではありません。

元請けは、中間マージンといって3~4割をとり、下請けは6~7割ほどのお金でやりくりしなければなりません。

この結果、材料費や人件費を削減したい業者が安い塗料を使ったり、2度塗りで終わりにするなどの手抜き工事が発生するのです。

3-2.バレずに手抜きが簡単にできる

外壁塗装を行う上で塗料の種類や塗装工事の手順など、一般の人には分かりにくいことが多いです。そのため分からないように簡単に手抜きが行えてしまいます。

出来上がったばかりの外壁の状態は、手抜きが行われていても差がなく見た目では分からないでしょう。塗装後1〜3年経ってから外壁が剥がれてきたりといった影響が出てきます。

そして塗装後数年経ってからでは、業者に塗り直しを頼むことが難しかったり手抜きを指摘しても対応してくれなかったりします。

このように手抜き工事は簡単にできてしまい、そしてバレにくいので、手抜き工事をしない業者を選ぶことが最も重要です。次の章では、手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方を紹介するので、参考にしてください。

4.手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方

手抜き工事をしない外壁塗装業者を選ぶときに最も重要なのが「信頼できるかどうか」です。

先ほどもお話しましたが、外壁塗装は手抜きをしようと思えばいくらでも簡単に手抜きが行えてしまいます。そのため、信頼ができ「外壁塗装を任せても大丈夫!」と思える業者を選ばなければなりません。

信頼できる業者を見極めるポイントとして以下の3つがあります。

それでは、詳しくみていきましょう。

4-1.資格や許可をもっているか

外壁塗装業には、必要な資格や許可がありません。そのため、資格や許可をもっていない業者は多数あります。

そんな中、以下の2つの資格・許可をもっている業者は信頼度が高いです。

 

  • 塗装1級技能士
  • 建設業許可

どちらも簡単に取得できるものではないので、業者を選ぶ際の第一条件としてチェックしてみてください。

4-1-1.塗装1級技能士

塗装技能士は、厚生労働省が定めた国家資格です。

中でも塗装1級技能士の資格は、実務経験が7年以上のベテランのみが受験できるもので合格率は40~50%と言われています。

この塗装1級技能士の資格を持っている職人は、知識・技術ともに豊富で外壁塗装を完璧に行ってくれます。そして、塗装1級技能士が1人でもいる業者であれば手抜き工事をしないと思っても良いでしょう。

4-1-2.建設業許可

塗装工事業の建設業許可をもっている業者は、信頼しても大丈夫です。

建設業許可は、国土交通大臣または都道府県知事が許可を行います。

この許可がなくても500万円未満の塗装工事が行うことができるのですが、マンションなどの大規模な塗装工事は許可が必要となります。

建設業許可を取得するには、以下の条件に当てはまっていなければなりません。

 

  • 経営業務の管理責任者がいる
  • 不正または不誠実な行為をしない
  • 欠格要件(破産者ではないなど)に当てはまらない
  • 各営業所に専任技術者が常勤する
  • 財産的基礎等(自己資金が500万円以上など)がある

これらの条件に当てはまっているということは、とても信頼できます。

業者を選ぶ際には、これらの資格や許可があるかどうか聞いてみると良いでしょう。

4-2.地元に店舗を構えているか

どの業者に頼んでいいか分からないから、大手に頼めば間違いないだろうと思う方も多くいます。

しかし地元に店舗を構えているような、地域密着型の業者の方が信頼できるところも多いです。

地域密着型業者が信頼できる理由として、以下の4つがあります。

 

  • 悪い評判はすぐに広まるため長年続いている地域密着型の業者は信頼できる
  • トラブルがあればすぐに来てくれる
  • 地域のことを熟知しているので地域に合った施工を行うことができる
  • 自社で注文から施工まで行っているところが多い

地元に長年店舗を構えている業者であれば、その地域のことは熟知しており施工実績もあり信頼できます。

また、トラブルなどがあればすぐに駆けつけてもらえるのも地域密着型ならではのメリットです。

さらに自社で注文から施工を行う業者も多く、そういった業者は中間マージンがかからないため比較的安く対応してもらえます。

4-3.アフターサポートがあるか

アフターサポートが手厚い業者も優良な業者です。

一般的に塗装の耐用年数は10年前後ですが、それまでに塗装が剥がれてきたりひび割れが起こってしまうこともあり得ます。塗装の剥がれやひび割れは早期に発見できれば被害の拡大を防ぐこともできるため、定期的な点検が大切です。

外壁塗装の工事が終わってからも定期的に点検してくれる業者は安心できます。5年・10年保証といった保証がついている業者も手抜き工事を行うはずがないので安心して任せて良いでしょう。

 

【枚方・寝屋川にお住まいの方はカンパニーズで!】

カンパニーズは、枚方市や寝屋川市の外壁塗装を行っている地域密着の塗装業者です。

カンパニーズの強みは、

  • 豊富な実績
  • 中間マージンゼロの適正価格
  • 外壁塗装士・一級塗装技能士など有資格者が在籍
  • 10年保証 + 点検無料

このように信頼できる会社ですので、安心してお任せください。

また、枚方・寝屋川以外の大阪にお住まいの方はこちらの記事でおすすめの外壁塗装業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

5.外壁塗装で手抜き工事をさせない方法

外壁塗装業者も決まり、実際に工事が始まったら手抜き工事ができない環境をつくることが大切です。

外壁塗装で手抜き工事をさせないために、以下の4つの方法を行いましょう。

業者任せにしてしまうと手抜き工事をされる恐れがあるのでご自身でも必ず確認するようにしてください。

5-1.外壁塗装に関する知識をもっておく

まずご自身も外壁塗装に関する知識を持っておくことが大切です。

外壁塗装の流れや相場の価格、手抜き工事を見抜くポイント等の知識をつけておきましょう。

そして、契約時に以下のような質問をしてみるのもアリです。

 

  • 「壁は3回塗るのですよね?」
  • 「塗料はシリコン系だと長持ちしますよね?」

このような予備知識が入っていることをアピールすると、適当な工事はできないと業者の方も思うはずです。

 

【全工程を知って知識をつけよう!】

外壁塗装の知識をつけたいという場合、まずは外壁塗装の工程を知ることから始めましょう。どのような手順で外壁塗装がされるのか、何日かかるのかなど基本的なことを知っておく必要があります。

以下の記事では外壁塗装の工程を詳しく解説し、注意点や失敗しないポイントを紹介しています。初めて外壁塗装をされるという方は、ぜひ参考にしてください。

5-2.見積もりを詳しく書いてもらう

見積りを詳しく書いてもらうのも欠かせません。

悪徳業者は見積書を適当に書いてもバレないだろうと数字に細工をしたり、塗装面積も一式と記載しごまかすのが得意です。

以下のような見積書を出してくる業者は、注意が必要です。

塗装面積は㎡で記載し、具体的な数字を書いてもらいましょう。塗料のグレードや商品名もごまかされやすいので、きちんと書いてもらってください。

以下のような内容が書いてある見積書であれば安心です。

優良な業者はさらに詳しく具体的に見積書を作成してくれます。

5-3.回数ごとに塗装の色を変えてもらう

回数ごとに塗装の色を変えてもらうのも手抜き工事をされない方法の1つです。

基本的に2度目と3度目の塗装は同じ塗料を使うのですが、若干色を変えれば中塗りがされているのか確認ができます。

また、塗り残しもひと目で分かるのできっちり塗ってもらえます。

業者も手抜きできなくなるので、回数ごとに塗装の色を変えてもらうのは有効です。

5-4.工程ごとに写真を撮ってもらう

工程ごとに写真を撮ってもらうのも良い方法です。

下処理や塗装の工程はできればご自身の目で乾燥を確認できれば良いのですが、毎日家にいられないという人もいますよね。

そんなときは工程ごとに写真を撮っておいてもらい、工程通り進んでいるか確認するようにしましょう。

写真を撮ることで証拠を残すことにもなるので、業者も手抜きしづらくなります。

6.外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法

最後に外壁塗装で手抜き工事をされていたときの対処方法も覚えておくと安心です。

ここでは、3つの対処方法を紹介します。

もし、外壁塗装で手抜き工事をされてもきちんとした対処方法があるので泣き寝入りせずに対処しましょう。

6-1.気づいた時点で中断してもらう

まず、工事中に気づいた場合は、気づいた時点ですぐに中断してもらいます。

気づいていながらそのまま進められてしまうと後から手抜きを立証しにくく、不具合が出てからしか手抜き工事だったと証明できなくなります。

また外壁塗装工事が終わったあとのチェック段階で気づいたときには、「工事完了確認書」へのサインをしないでおきましょう。

サインをしてしまうと契約通りに工事が終わったということを認めることになってしまいます。サインをする前に、いつまでに直してもらえるのか再度書面で確認するようにしてください。

6-2.証拠を残しておく

施工後に壁が剥がれてきたり、色ムラが気になったりと気になる部分がでてきた場合は、写真や動画を撮って証拠を残しておいてください。

どのように手抜きと感じたのか、口頭では伝わりにくいこともあります。

気になる部分が見つかったら、早めに写真や動画に残しておき塗装業者に確認してもらうと良いです。

6-3.専門家に相談する

施工後のアフターフォローがついている業者であれば、まずはそちらに相談してみてください。

アフターフォローや保証が利用できない場合や塗装業者が応じてくれない場合は、以下の機関に相談しましょう。

 

名称

概要

住宅リフォーム・紛争処理支援センター

住宅に関する専門窓口

弁護士や建築士が在籍しており、専門的な視点でトラブルを解決してくれる

国民生活センター

消費者からの相談に対応

住宅専門ではないが、契約内容に関する相談が受けられる

これらの機関は外壁塗装の相談も受け付けていますし、適切な対処方法も教えてくれます。

トラブルが発生した場合には相談してみると強い味方になってくれるでしょう。

まとめ

外壁塗装は、簡単にバレずに手抜き工事ができます。ご自身でもチェックできる10個のポイントを頭に入れ、気を付けておけば工事中に気付けることもあります。

このような手抜き工事にあわないためにも、優良な業者を見つけるのが一番です。手抜き工事をしない業者の見分け方として、以下の3つを満たす業者であれば信頼できます。

もしも手抜き工事をされてしまった場合には泣き寝入りせず、証拠写真を撮り専門家に相談して対処していきましょう。

外壁塗装の全工程を徹底解説!準備するべきことと失敗しないポイント

外壁塗装をするときの工程ってたくさんあるの?」

「外壁に塗装するだけならすぐに終わる?」

初めて外壁塗装をするときにはどのような作業をするのか、どのくらい期間がかかるのか、準備するべきことはあるのか知っておきたいですよね。

外壁塗装の工程は、全部で11個あり最短で9日間で終わります。

しかし、休日をはさんだり天候によっても左右されるので、実際には2週間ほどかかります。期間が短すぎる場合には、作業が正しく行われていないことが考えられます。

正しい工程で外壁塗装が行われていないと、劣化が早かったり外壁が腐食してしまうこともあります。そういったトラブルを発生させないためにも、正しい工程を知り実際に現場で確認することが大切です。

そこでこの記事では、

  • 外装塗装の全工程
  • 外壁塗装の工程について注意すること
  • 外壁塗装のご近所トラブルを回避する方法
  • 外壁塗装に失敗しないためにするべきこと

について分かりやすく解説していきます。

この記事を読めば、外壁塗装の工程を理解でき、工程ごとにやるべきことが分かります。そして、安心して外壁塗装を行うことができるでしょう。

初めて外壁塗装をする人や外壁塗装に不安がある人は、ぜひ参考にしてください。

1.期間は10日前後!外壁塗装の全工程

外壁塗装にかかる日数は最短で9日間です。天候によって作業が中止になったり、乾きが悪いと作業が進まないこともあるので、長引くことを前提とし作業する日はだいたい10日前後になります。

さらに、休日をはさむことも考えるとトータルで2週間ほどはかかると思っておいた方が良いです。

工程の作業内容を詳しくみてみましょう。

 

日程

工程

作業内容

着工前

挨拶

近隣の家に挨拶に行く

1日目

足場の設置

外壁に沿って足場を組む

2日目

洗浄

ほこりや汚れ・コケ等を洗い流す

3日目

下地処理

ひび割れ等を直し下地を整える

4日目

養生

塗料をつけたくないところを養生する

5日目

下塗り

下地強化剤で下塗りをする

6日目

中塗り

下塗りの上から塗装をする

7日目

上塗り

さらに上塗りをする

8日目

点検・養生撤去

塗り残し・ムラがないか確認し、手直しをする

9日目

立ち会いチェック・片付け

立ち会いでチェックを行い完了後、足場の撤去や建物周りの掃除を行う

※上記工程のリンクをクリックすると詳しい内容を説明した章にとぶことができます

一般的に外壁塗装は、このような手順で進められます。

大まかな手順と内容が頭に入っていると、工程表や見積書を見るときにも安心できるので、契約前にある程度の工程を確認しておくことは大切です。

次の章からは、外壁塗装の工程について詳しく解説していきます。どのような作業をするのか、するべきことはあるのか1つずつ確認しましょう。

2.【着工前】近隣の挨拶

作業が始まる前に、必ず近隣の方に挨拶に行くことを忘れないでください。

この挨拶は、業者が行ってくれる場合もあるので契約の際に業者に確認しておきましょう。カンパニーズでは、お客様に代わり工事前と後に近隣のお家に丁寧にご挨拶に伺いますので、おまかせください。

もしご自身で挨拶に行く場合は、作業の1週間〜3日前までに

  • 両隣
  • 向かい側3軒
  • 裏側3軒

合計8軒のお家に挨拶に行くのが一般的です。

そして、挨拶の際には200〜400円前後の粗品を持っていきます。洗剤や入浴剤などがおすすめです。

粗品の準備ができたら挨拶に行き、以下の3つのことを伝えましょう。

  • 工事期間
  • 工事をしている時間帯(◯時〜◯時)
  • 休日も工事を行うのか

基本的には、これら3つを伝えさらに外壁塗装の工程に合わせて以下のように注意してもらいたいことを詳しく伝えられると丁寧です。

【足場の設置日】

◯月◯日◯時ころから足場を設置するので、大きな音でご迷惑をおかけします。大きなトラックが来るので、車を出すときなど邪魔でしたら遠慮なくお声がけください。

【高圧洗浄日】

◯日に高圧洗浄を行うので、この日も大きな音でご迷惑をおかけします。お洗濯物を汚してしまっては大変なので、申し訳ないですがその日だけ室内干しでお願いします。

【塗装をする日】

◯日〜◯日に塗装する予定なので、塗料の臭いがするかもしれません。

このように、詳しい日程と作業内容、注意してもらいことを伝えるのが重要です。きちんと挨拶を行っておけば、後々のトラブルを防ぐことができます。

3.【1日目】足場の設置

まず1日目は、建物周りに足場を設置する作業です。足場は、建物の周りを覆うように金属製の支柱や踏板を設置し、高い位置の塗装を行うときに利用します。

足場の設置は、

  • 塗装スタッフの安全を確保
  • きれいな塗装
  • 近隣への配慮

のためにも大切な工程となります。

【費用の相場】

単価:600〜1,000円/㎡

30坪2階建ての場合:約100,800〜168,000円

3-1.作業内容

 

足場を設置する際は、まず資材をトラックで運び込みます。

そして、外壁に沿って仮設の足場を作ります。このときに資材がぶつかることが多く、大きな音が出てしまいます。

最後に塗料の飛散を防ぐために、外周を覆う形でシートをはって1日目の作業が終了です。

3-2.あなたがやるべきこと

1日目の足場を設置する際にやるべきことは、以下の3つです。

【やるべきこと】

  • 建物の周りにものがないか確認する
  • 車は移動しておく
  • プロパンガスの場合補充しておく

足場を設置するときに建物の周りにある物は邪魔になったり壊れてしまう恐れもあるので撤去しておきましょう。

例えば、

  • 自転車
  • 園芸グッズ
  • 子どものおもちゃ

など全て片付けておきます。

また建物の近くに車を停めている場合は、資材が車に当たり傷つくこともあるため移動してしておいてください。

基本的には、足場を立てても車を停めるスペースがある場合は、以下の3日間以外は車を停めても大丈夫です。

1日目

足場設置

2日目

洗浄

9日目

足場解体

足場が駐車場にかかり車を停めるスペースがない場合は、駐車場を借りる必要があるので事前に探しておきましょう。

4.【2日目】塗装前の洗浄

2日目は、塗装前に外壁の洗浄をする作業です。長い間メンテナンスをしていない外壁は、紫外線や雨風、排気ガスなどで劣化しています。

劣化した外壁には粘着力がなく、上から新しい塗料を塗ると一緒に剥がれてくることもあります。

そのようなことが起きないように、高圧洗浄で汚れや古い塗料をきれいに削り落とすことが目的です。新しく塗った外壁をきれいに保つためにも高圧洗浄は欠かすことのできない作業になります。

また、高圧洗浄をする場合は、以下の費用の他にも水道代が必要となります。朝から夕方まで水を出しっぱなしにするので、約1,500円ほどはいつもの水道代にプラスされると覚えておきましょう。

【費用の相場】

単価:100〜300円/㎡

30坪2階建ての場合:約10,000〜36,000円

4-1.作業内容

まずは、高圧洗浄のための水を準備します。基本的にお家の水道を借りて業者が持ってきたタンクに入れて水を貯めます。

そして、高圧洗浄機を使い上部から洗浄していき、最後に駐車場などの汚れを落とします。

4-2.あなたがやるべきこと

2日目の洗浄をする際にやるべきことは、以下の3つです。

【やるべきこと】

  • 窓の鍵は閉めておく
  • ガラスや網戸も一緒に洗ってもらえるか確認しておく
  • 近隣の方にも洗濯物を外干ししないようにお願いしておく

洗浄作業に入る前に、必ず窓の鍵をきちんと閉めましょう。窓を閉めていても鍵が開いていたら、水圧で窓が開いてしまい中に水が入ってしまうこともあります。

またガラスや網戸も一緒に洗ってもらえることもあるので、一度お願いしてみると快く行ってくれる業者もあります。2階の窓はなかなか洗うことができない場所なのでこれを機にきれいにしてもらえると良いですね。

そしてご近所の方へは、洗浄によって飛び散った汚れがつかないように、洗濯物を外干ししないように事前の挨拶のときにお願いしておきましょう。

5.【3日目】下地処理

3日目は、下地処理の作業です。

以下のような症状がある箇所の下地処理をします。

  • ひび割れ
  • 塗膜の剥離
  • 金属部分のサビ
  • 目地のコーキングの劣化

壁面の状態を整えてから塗装を行わないと、またすぐにひび割れてしまったり剥がれてきてしまうため大切な作業になります。

【費用の相場】

ひび割れ:6,000〜8,000円/1ヶ所

塗膜の剥離:300〜500円/㎡

金属部分のサビ:200〜3,000円/㎡

目地のシーリング:打ち替え850〜1,800/㎡、打ち増し600〜1,050/㎡

【目地のシーリングとは?】

外壁の継ぎ目やドア・サッシの周りなどに目地があります。

目地にはシーリング材と呼ばれるゴム状のものが入っており、防水や耐震の役割があります。

5-1.作業内容

下地処理は、外壁の状態によって必要なものと必要でないものがあります。

事前に外壁の状態を把握し、下地処理を行ってほしいところを伝えておくとスムーズに進みます。

もちろん職人さんがしっかりと確認してくれるので、任せてしまっても大丈夫です。下地処理が必要なものと作業方法は以下になります。

状態

写真

作業内容

ひび割れ

ひび割れにシーリング材で溝を埋める

塗膜の剥離

塗膜を全て剥がす

金属部分のサビ

サビを除去しサビ止めを塗る

シーリング(打ち直し)

古いシーリングを取り出し新しいシーリング材を注入する

シーリング(打ち増し)

既存のシーリングの上にシーリング材を充填する

5-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 事前にひび割れやサビを確認しておく
  • 気になるところは伝えておく

前述しましたが、事前に外壁をご自身でも確認し、ひび割れやサビなど気になる部分を確認しておきましょう。

そして作業前に職人さんにも直接伝えると、補修漏れの心配もありません。

6.【4日目】養生

4日目は、養生の作業です。塗料がついて欲しくないところ、つまり塗装をしないところ全てに養生を行います。

養生の目的は、以下の2つです。

  • 塗料の飛び散りを防ぐ
  • 養生することで塗装との境目がはっきりとし、塗ったあとの見た目もきれいに仕上がる

養生作業は、塗料の飛び散りを防ぐだけでなく見た目にも大きく影響してきます。塗装作業よりも養生の方が手間がかかり、養生がきちんと行われているかどうかで仕上がりが変わってくるのです。

【費用の相場】

単価:300〜500円/㎡

30坪2階建ての場合:約40,000〜90,000円

6-1.作業内容

主な養生しておくべき箇所と養生方法は、以下の通りです。

場所・もの

写真

方法

玄関・ベランダ

ノンスリップマスカーで覆う

窓・ドア

ビニールやマスカーで覆う

エアコンの室外機・給湯器

専用のカバーやメッシュカバーシで覆い、連絡線や電源線は養生テープを巻きつける

換気口・給気口

換気口・給気口を塞がないないようにビニールやマスキングテープで覆う

車・バイク・自転車

不織布やビニールなどのシートで覆う

植物・花壇

通気口を設けるようにビニールシートや布シートで覆う

自転車や車、植物など移動できるものは極力移動するのが理想的ですが、どうしても難しい場合はそれらも養生します。

また植物は、長時間ビニールシートで覆うと枯れてしまうこともあるので、作業終了後はすぐに撤去してもらいましょう。

【養生でよく使うマスカーとは?】

マスキングテープとビニールシートが一体化した養生材。

養生で使用頻度の高いマスキングテープとビニールシートが一度に貼れるのでとっても便利!

玄関やベランダで使われるノンスリップマスカーは、滑りにくく破れにくい材質になっています。

6-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 塗装がついて困る部分がないか確認し伝える
  • 移動できるものは動かしておく

養生の作業に入るまでにやっておきたいことは、塗装がついて困る部分がないか確認し伝えることです。

言わなくても養生してくれるだろうと思うのは危険です。塗料がついて困る部分は細かく伝え、作業後トラブルにならないように気を付けましょう。

た、植木鉢などの移動ができるものは家の中に入れるなどしておくと塗料がつく心配もなく安心です。移動したものは塗装が終わるまで、そのままにしておくようにしましょう。

7.【5日目】下塗り

5日目から塗装の作業になります。

下塗り・中塗り・上塗りといって3回に分けて重ね塗りするのが基本です。

下塗りで塗られるのは下地強化剤といって、中塗り・上塗りの塗料が定着しやすくなるために塗ります。

良い上塗り塗料を使っても下塗りがきちんと行われていないと、すぐに剥がれてくる恐れがあるので、下塗りは必ず行います。

【費用の相場】

単価:600〜900円/㎡

30坪2階建ての場合:約70,000〜106,000円

7-1.作業内容

下塗りは、ローラーや吹き付け塗装器具を使い塗っていきます。

下塗り塗装の種類は、

  • シーラー
  • 弾性フィラー

の2種類ががあり、色は透明や白など薄い色がほとんどです。外壁の種類や状態によって塗り分けます。

7-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 換気扇は止めておく

 

塗装の作業に入ってからは、塗料の臭いが気になるため換気扇は使用しない方が良いです。

下塗りの臭いは、中塗り・上塗りよりかはしないですが気になる人もいるでしょう。空気を入れ替えた方が臭いがおさまるのかもと思い、換気扇を回したりすると外の臭いが入ってくるので逆効果になります。

8.【6日目】中塗り

下塗りが乾いたら中塗りの作業です。

中塗りといっても上塗りと同じ仕上げ用塗料を使います。一度だけではムラができたり色がきれいにつかなかったりするので、重ね塗りを行います。

上塗りと同じだからといって中塗りを省いた手抜き工事を行う業者もいるため、注意が必要です。以下の記事では、そのような手抜き工事を見抜く方法や手抜き工事をさせない方法を紹介しているので参考にしてください。

【費用の相場】中塗り・上塗り2回分

アクリル系塗料

1,000〜1,200円/㎡

118,000〜143,000円

ウレタン系塗料

1,800〜2,000円/㎡

213,000〜238,000円

シリコン系塗料

2,500〜3,500円/㎡

297,000〜416,000円

フッ素系塗料

3,500〜4,500円/㎡

414,000〜535,000円

8-1.作業内容

事前に選んだ色の塗料で塗装を行います。

下塗りと同様に中塗りもローラーか吹き付け塗装器具で塗っていきます。

8-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 塗料の使用量を確認する

中塗りの作業が始まったら、塗料の使用量を確認してみてください。

  • 職人がはかりをつかっているか
  • 使用量の記録があるか

この2点は必ず確認しておきましょう。

塗料は決められた正しい量を守っていないと性能が発揮せず、塗料の耐久年数よりも前に色あせやひび割れが発生してしまいます。

使用量の決まりは、塗料メーカーサイトや塗料のカタログで確認し、実際の使用量が守られているのか確かめてください。

9.【7日目】上塗り

7日目は、最後の塗装となる上塗りの作業です。

中塗りで塗装した塗料と同じものを二度塗りしていきます。

9-1.作業内容

上塗りは、中塗りの塗料が乾いてから塗装を行います。

完全に乾かす必要はありませんが、塗料の種類によって乾燥時間が決まっているので、しっかりと時間をあけてから上塗りを始めます。

中塗りのあとには、塗料に含まれる水分が乾燥し表面に跡ができることがあります。その跡を埋め、しっかりと外壁と塗料を密着させるために丁寧に仕上げていきます。

9-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 乾燥期間が守られているか確認する
  • 窓を開ける際には確認する

作業内容でもお話しましたが、上塗りの乾燥期間がしっかりと設けられていたのか確しましょう。

中には乾燥が不十分なまま上塗りをしてしまう悪徳業者もいるため、本当に乾燥したのかご自身でも気を付けて見ておくと良いです。

また上塗りが乾けば窓の開け閉めも可能になるので、開閉したい場合は職人に確認してから開けるようにしてください。

10.【8日目】点検・養生撤去

8日目は、職人による点検と養生撤去の作業です。細かいところまで点検し、塗り残しなどがないか確認します。

職人とは別にチェックを行ってくれる担当者がいる業者もあり、そういった業者ですと安心して任せられますね。

10-1.作業内容

仕上げとして塗り残しや塗りムラがないか点検します。

また、塗料の飛び散りやはみ出しを確認して、ある場合は補修していきます。

点検が終われば養生をはがしていきます。

10-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • とくになし

 

この日は、職人が点検を進めるので、とくにやるべきことはありません。

次の日に一緒にチェックすることができるため、この日は職人に任せましょう。

11.【9日目】立ち会いチェック・片付け

9日目は、立ち会いで最終チェックを行い、問題なければ引き渡しになります。

そして、チェックが終われば、足場の解体・掃除をしていきます。

11-1.作業内容

最後に施主と一緒にチェックを行います。足場に登り、気になるところがないかチェックしていきます。もし、塗り直してほしいところなどがあった場合は、この日に手直しを行います。

立ち会いチェックが終われば片付けです。

片付けは、以下のことを行います。

  • 足場の解体
  • 足場の撤去
  • 産業廃棄物の片付け
  • 掃除

片付け忘れがないか一緒に確認し、作業は完了となります。

11-2.あなたがやるべきこと

【やるべきこと】

  • 塗装ムラや塗り忘れがないか一緒に確認する
  • トラックの出入り時間を確認する
  • 車は移動しておく
  • きちんと片付けられているか確認する
  • 片付け後に塗装が剥がれているところがないか確認する

 

点検・手直しの作業では職人さん任せにせず、塗り残し・塗りムラがないか必ず一緒に確認を行ってください。

チェックすべきポイントは以下の4つです。

  1. 塗り残しがないか
  2. 塗りムラがないか
  3. 汚れや傷がないか
  4. 計画通りの色が塗られているか

近くで見るだけでなく、離れたところからも確認することをおすすめします。近くで見て問題がなくても、遠目で見たら塗装が均一でなかった!など補修箇所がある場合もあります。

細かいところもあるかもしれませんが、大事なお家なので必ず伝えてきれいにしてもらいましょう。

そして、最後に片付け忘れているものがないか、塗装が剥がれているところはないか確認してください。

全て完了したら、開始前と同様に近隣への挨拶をします。業者で行うことが多いですが、ご自身でも一言伝えておくとさらに丁寧です。

12.外壁塗装の工程について注意する5つのこと

外壁塗装をする際に注意すべきことが5つあります。

  1. 近隣への挨拶は誰が行うのか確認しておく
  2. 気になる点はすべて塗装前に伝えておく
  3. 洗濯物は外に干さない
  4. 変更点は書面で行う
  5. トイレは貸さなくてよい

どれも大切なことなので、1つずつご説明していきます。

12-1.近隣への挨拶は誰が行うのか確認しておく

ご近所トラブルを回避するには挨拶回りは必須です。

ほとんどの業者は、工事が始める前に近隣の住宅に挨拶回りをしています。なぜ業者が行うかというと、施工に関することは業者が話した方が分かりやすく、詳しく説明ができるからです。

もし業者が行ってくれないという場合は、ご近所トラブルを防ぐためにもご自身で挨拶回りを行う必要があります。

工事に入る一週間ほど前に挨拶を済ませておくのが理想的なのため、挨拶回りは誰が行うのか確認することを忘れないでください。

12-2.気になる点はすべて塗装前に伝えておく

工事に入る前にご自身でも外壁をよく確認し、ひび割れ等気になる部分があれば伝えておくことが大切です。

例えば、以下のような症状があれば伝えておきましょう。

  • 汚れが付着している
  • 手で触ると白い粉がつく
  • サビがある
  • コケやカビがある
  • 木部や鉄部の塗膜が剥がれている
  • ひび割れがある
  • 塗装が剥がれている

もちろん相手はプロなので、見落としはないと思われますが、「ここが気になる!」と最初に伝えておくことできちんと対処してくれます。

12-3.洗濯物は外に干さない

工事中は洗濯物は外に干せません。塗料が飛び散ったり、臭いがついたりするためです。

外壁塗装期間中は、部屋干しやコインランドリーの利用で対処することになります。

ただ、作業をしていない夜の間であれば、外に干すことも可能です。その際には、事前に「今夜〇〇で洗濯ものを干したい」ということを伝えておきましょう。

風向きなどによっては塗料がついてしまうこともあり得ます。業者によっては、洗濯を干す周りを汚れがつかないように養生してもらえることもあるので、事前に伝えておくと良いです。

12-4.変更点は書面で行う

工程を進めていく中で、変更点が出てくることもあります。

例えば洗浄の場面で見えづらい部分に藻やコケが生えていて、バイオ洗浄も取り入れることになった場合費用が変わってきます。

変更点があれば言った言わないとトラブルの元になりかねないため、必ず書面にしてもらいましょう。

12-5.トイレは貸さなくてよい

意外と悩まれる人が多いのが、トイレは貸さないといけないのかという点です。結論からいうと、トイレは貸す必要がありません。

仮設トイレを設置するか近くの公園やコンビニなどのトイレを利用するので安心してください。

13.外壁塗装をめぐるご近所トラブルに注意!

外壁塗装は、騒音や臭いなどご近所にも迷惑をかけてしまうものなので、場合によってはトラブルに発展してしまうことがあります。

しかし、事前に準備を行っておけば、ご近所トラブルを回避することができます。

まずは、どのようなことでトラブルになるのかみていきましょう。

13-1.外壁塗装で起こったトラブル例

外壁塗装で起こり得るトラブルには、以下のようなものがあります。

  • 塗料が家や車についた
  • 足場の組み立てや解体のときの騒音
  • 業者の車が邪魔
  • 塗料の臭いが気になる

塗料がつくようなトラブルは、業者側のミスなので適切に対処してもらいましょう。

騒音や臭いなどは外壁塗装を行う上でどうしても避けられないものなので、理解してもらう必要があります。次の項目では、こういったトラブルを未然に防ぐ方法を紹介します。

13-2.トラブルを回避する方法

トラブルを回避する方法として以下の3つがあります。

  1. 近隣への挨拶はしっかりと行う
  2. 養生の状態は必ず確認する
  3. 信頼のおける業者に頼む

これらの方法でご近所トラブルを回避することができます。

13-2-1.近隣への挨拶はしっかりと行う

「2章【着工前】近隣の挨拶」でもご説明しましたが、近隣への挨拶は必要不可欠です。

業者が行ってくれることもありますが、直接顔を合わせて一言でも言っておくと印象も変わります。

特に以下の作業の際には、トラブルが発生しやすいので事前に声をかけておくと良いでしょう。

工程

よくあるトラブル

【1日目】足場の設置

騒音・車の出入り

【2日目】洗浄

水の飛び散り

【5〜7日目】塗装

塗料の臭い

【9日目】足場の解体

騒音・車の出入り

13-2-2.養生の状態は必ず確認する

塗装に入る前の養生作業では、必ず確認をするようにしてください。近隣の家の塀とくっついているような場所は、特に養生がきちんとされているのか確認しましょう。

確認した上で、養生してもらいたいものに漏れがあった際は速やかに伝え、修正してもらいます。

塗装がついてからでは時間もかかり面倒なことになるので、養生の状態は見ておきましょう。

13-2-3.信頼のおける業者に頼む

外壁塗装をするのは業者です。業者の対応次第でトラブルが回避できるので、信頼できる業者にお願いすることが1番です。

ペイントカンパニーでは、枚方市・寝屋川市で地域密着で外壁塗装を行っているので他社には真似できない濃いサービスを提供しています。

また、外壁診断士や一級塗装技能士などの有資格者が在籍し、満足度の高い外壁塗装を実現します。

なにより10年保証や無料で点検を行うなどのアフターフォローが充実しているので、マイホームをきれいに維持する強い味方となるはずです。

14.外壁塗装に失敗しない3つのポイント

外壁塗装に失敗しないためは3つのポイントがあります。

  1. できれば毎日作業を見る
  2. 工程通りにすすんでいるか確認する
  3. 作業の様子を撮影しておいてもらう

外壁塗装に失敗しないためにも、これら3つのことを実践してみてください。

ポイント1.できれば毎日作業を見る

日々工程が進んでいく作業を、できれば毎日ご自身の目で確認することが理想です。

気づかれないと思って大切な工程を飛ばして行う業者も中にはいます。

また、工事後に指定した色と違ったなどというケースもあります。こういったトラブルにあわないためにもできる範囲で工事の様子をチェックしておきましょう。

ポイント2.工程通りにすすんでいるか確認する

作業を見る際には、工程通りに進んでいるか確認してください。1日の作業終わりや作業中に職人に何の作業をしているのか聞いてみましょう。

実際の作業と工程表の作業にズレが生じていた場合には、業者に確認する必要があります。特に乾燥が必要な下塗り・中塗りの作業では、しっかりと乾燥する時間を設けてあるのか確認してください。

満足のいく外壁塗装にするためにも、正しい工程で塗装を行ってもらいましょう。

ポイント3.作業の様子を撮影しておいてもらう

ご自身で作業を見れない場合には、作業の様子を写真で残してもらえるようにお願いしてみましょう。

写真を残すことのメリットは以下の通りです。

  • 手抜き工事の防止
  • どのような作業をしているのかが明確に分かる
  • 施工に間違いがあった場合に証拠になる

作業開始から完了までの全行程の写真を報告書として作成し、施工完了した後に渡してくれる業者もいます。

どの業者もしっかりと施工を行っていれば、写真の撮影を断る理由はないはずです。

14.外壁塗装の工期が短すぎる場合には注意が必要!

10日よりも極端に工事期間が短く、「一週間で完結します!」という業者があった場合には注意が必要です。

外壁塗装の工程はどれも省略することができない工程ばかりです。

一週間で完成するとなると1つ1つの工程に時間をかけられないため、どこかの工程を飛ばしていたり、塗料が乾く前に上塗りするなど手を抜いている可能性が考えられます。

工事が早く終ることは嬉しいですが、正しい工程で外壁塗装が行われないことも考えられるので、工期が短すぎる業者は避けた方が良いでしょう。

外壁塗装業者は、数が多く中には悪徳業者も存在します。悪徳業者に騙されないためにも、以下の記事はぜひ目を通しておいてください。悪徳業者が使う手口や悪徳業者を避けるためのポイントを解説しているので、悪徳業者を見分けることができるでしょう。

15.こんなときどうする?よくあるQ&A

外壁塗装を行うにあたり、よくある疑問は次の3つです。

  1. 窓を開けても大丈夫?
  2. エアコンを使っても良い?
  3. 工事中は留守にしても良い

些細なことでも解決してから外壁塗装に挑むと良いですね。ぜひ参考にしてください。

Q1.窓を開けても大丈夫?

2日目の洗浄作業が始まる前から窓は閉めたままになります。

上塗りがしっかり乾いた段階で窓を開けられるようになるため、1週間ほどは窓を開けることができません。

窓の開閉は行う際には、現場の職人に確認をしてからにしましょう。

Q2.エアコンを使っても良い?

エアコンの室外機を養生するため、エアコンを使っても良いのか迷ってしまうと思います。

養生シートで覆われている状態でも、エアコンは問題なく使用できるようになっています。

しかし、必ずしも使えるというわけではないので、念の為使う際には業者に確認をとってから使用するようにしてください。

Q3.工事中は留守にしても良い?

工事中は不在でも問題はありません。

しかし、在宅すべき日もあるので確認しておきましょう。

日程

作業内容

在宅が必要か

1日目

足場の設置

できれば在宅

2日目

洗浄

不要

3日目

下地処理

不要

4日目

養生

不要

5日目

下塗り

不要

6日目

中塗り

不要

7日目

上塗り

不要

8日目

点検・養生撤去

不要

9日目

立ち会いチェック・片付け

必要

足場を組む際は、壁面近くの物を動かして良いのか確認することがあるので在宅していた方がスムーズに作業が進みます。もし不在の場合でも事前に確認することができれば、問題ありません。

また片付け前に立ち会いチェックをする際も、一緒に確認しないと引き渡しとならないため在宅する必要があります。

家を留守にする際には、戸締まりをしっかりと行うように意識してください。

まとめ

外壁塗装の工程は、全部で12コあり最短で9日間で終わります。しかし、天候や気温・湿度によって作業が進まないこともあるので、10日前後となるのが一般的です。

きちんと乾燥してから次の工程に移っているか、塗りムラ等はないかなど、ご自身でもチェックできる点は多いため職人さん任せにならないよう気をつけましょう。

以下の表を参考に工程ごとの作業内容ややるべきことを確認し行うことでスムーズに作業が進むはずです。

日程

作業内容

作業内容

あなたがやるべきこと

着工前

挨拶

近隣の家に挨拶に行く

・挨拶に行く

1日目

足場の設置

外壁に沿って足場を組む

・建物の周りにものがないか確認

・車の移動

・プロパンガスの補充

2日目

洗浄

ほこりや汚れ・コケ等を洗い流す

・窓の鍵を占める

・ガラスや網戸も洗ってもらえるか確認

・近隣に洗濯物を外干ししないようにお願い

3日目

下地処理

ひび割れ等を直し下地を整える

・事前にひび割れやサビを確認

・気になるところを伝える

4日目

養生

塗料をつけたくないところを養生する

・塗装がついて困る部分を確認・伝える

・移動できるものは動かす

5日目

下塗り

下地強化剤で下塗りをする

・換気扇を止める

6日目

中塗り

下塗りの上から塗装をする

・塗料の使用量を確認

7日目

上塗り

さらに上塗りをする

・乾燥期間が守られているか確認

・窓を開ける際には確認

8日目

点検

塗り残し・ムラがないか確認する

手直しをする

・特になし

養生撤去

養生を撤去する

・特になし

9日目

立ち会いチェック

立ち会いでチェックを行う

・立ち会いチェック

片付け

足場の撤去や建物周りの掃除を行う

・トラックの出入り時間を確認

・車の移動

・きちんと片付けられているか確認

・片付け後、塗装の剥がれを確認

また、外壁塗装でよくあるご近所トラブルも以下の方法で回避しましょう。

  1. 近隣への挨拶はしっかりと行う
  2. 養生の状態は必ず確認する
  3. 信頼のおける業者に頼む

外壁塗装を成功させるためにも工程をよく知り、近隣の方にも理解してもらえると良いでしょう。

[a]【クライアント様へ】

もし可能であれば、このような実際の作業の写真の挿入をお願いします。

無理そうであれば、話は通るように記載しておりますので、そのまま入稿していただいたらと思います。

[b]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[c]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[d]【クライアント様】

こちらと下4つの写真も同様にお願いします。

[e]【クライアント様】

こちらと下5つの写真も同様にお願いします。

[f]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[g]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[h][KW:外壁塗装 手抜き]の記事タイトル挿入と内部リンクをお願いいたします。

[i]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[j]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[k]【クライアント様】

こちらの写真も同様にお願いします。

[l][KW:外壁塗装 悪徳業者]

の記事タイトル挿入と内部リンクをお願いいたします。

外壁塗装の検査とは?検査でチェックするべき4つのポイントを解説

外壁塗装の検査とは、高いクオリティで外壁塗装を完成させるために、塗り残しや色ムラなどのミスがないかどうかを調べることです。

外壁塗装の検査をしてもらうことで、最終的に塗装ミスのない状態で引き渡しを受けることができます。

ただし、依頼している業者が100%塗装ミスなしで塗装を完了できるとは言い切れません。

残念ながら業者でも見落としをしていたり、手抜き工事を隠蔽したり、ということがあり得るのです。

そのためご自身でも外壁塗装の検査時に、問題がないかどうかをチェックできるようになっておくことで、早い段階で塗装ミスや手抜き工事に気づくことができ、その場で対処してもらうことができます。

そこで本記事では、以下の内容について解説していきます。

▼本記事の内容

  • 外壁塗装の検査とは
  • 外壁塗装の検査は「中間検査」と「完了検査」の2つ
  • 外壁塗装の検査では4つのポイントをチェックしよう
  • 外壁塗装に不備があった場合の3つの対処法

この記事を読むことで、外壁塗装の検査について詳しくわかるだけでなく、ご自身でも最終チェックをしたり、不備があった際にも落ち着いて対処することができますよ。

ぜひ、最後までお読みください。

1.外壁塗装の検査とは

外壁塗装の検査とは、冒頭でもお伝えしたとおり、高い品質で塗装を完了させるために「補修・塗装ミスがないかどうか」を調べることをいいます。

つまり「検査」は、外壁塗装において品質を保証するために非常に重要な作業と言えるでしょう。

塗装する職人も人間なので、塗装作業中に「100%不備を起こさない」とは言い切れません。

補修や塗装のミスを検査で発見し、質の高い塗装をして、お客さまに受け渡しするために、検査は必要なのです。

また業者によっては、自社スタッフで全工程を塗装するのが難しい場合もあり、下請け業者からスタッフを派遣してもらって塗装をしたり、塗装工事をすべて下請け業者に依頼したりすることもあります。

そのような場合に「検査」を行わないと、見えないところで手抜きの塗装が行われてしまう可能性があるのです。

したがって、満足できるクオリティの高い外壁塗装サービスを提供してもらうためには、外壁塗装の検査をしてもらうのは必須です。

ちなみに、基本的に施工管理者が検査を行います。

2.外壁塗装の検査は「中間検査」と「完了検査」の2つ

外壁塗装の検査は、全工程の中で2回行われます。

1回目は「中間検査」で、2回目は「完了検査」です。

この2つの検査内容がそれぞれ、どのようなものなのかを理解すれば、業者が2つの「検査」をしっかり行っているのかを見定めることができますよ!

2-1.中間検査は「下地処理」で不備が発生していないか確認をする作業

中間検査は外壁塗装の全工程のうち、以下の「3.下地処理」が終わったあとに、その工程に不備がないかどうかを確認する作業のことです。

▼外壁塗装の全工程

  1. 足場の設置
  2. 塗装前の外壁洗浄
  3. 下地処理
  4. 塗装前の養生
  5. 下塗り
  6. 中塗り
  7. 上塗り
  8. 手直し

さらに外壁塗装の各工程について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

どのような施工が行われるのか具体的にわかるだけでなく、各工程で「あなたがやるべきこと」についても解説しています。ぜひ、ご参考ください。

外壁塗装 工程[a]

そもそも「下地処理」では、

  • 鉄部分のサビを落とす
  • ひび割れの補修をする
  • カビ・コケなどの異物を取り除く
  • 外壁同士の間を埋める目地をシーリングする

という作業を行います。塗料を外壁にしっかり密着させ、保護効果を発揮させるために重要な工程です。

もし中間検査を行わない場合、たとえば外壁のカビ・コケなどの異物を取り除き忘れていても、気づかずにその上から塗装してしまう可能性があります。その結果、塗料が外壁に密着せず、すぐに剥がれやすくなってしまいます。

せっかく塗装したばかりなのに、塗料が剥がれて住宅の見た目が悪くなってしまうのは悲しいですよね。またそれだけでなく、外壁の保護機能も失われてしまい、デメリットばかりです。

一方で中間検査をすれば、下地処理をしっかり施しているかどうか、くまなく確認してもらうことができるので、そのような塗装後のトラブルを未然に防ぐことができます。

したがって中間検査は、塗装前の重要な工程である「下地処理」がすみずみまで施されているかを確認するために必要な確認作業なのです。

▼【補足】下塗り完了後に中間検査を行う業者も多い

実は下塗り完了後に中間検査を行う業者も多い傾向にあります。

なぜなら、下塗りも合わせて「下地処理」と考えている業者もいるからです。

塗装では「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗装をしますが、「下塗り」に限っては、「『中塗り・上塗り』で使う塗料が外壁にしっかり密着するために塗る」という役割があります。そのため、「下塗りも下地処理である」と考えている業者は、下塗りの後に中間検査を行います。

2-2.完了検査は外壁塗装の仕上がり確認をする作業

完了検査とはその名のとおり、外壁をすべて塗装し終わったあとに、ミスがないかどうかを確認する作業です。

最終的に塗り残しや色ムラがないかどうかを確認し、直しが必要な場合には、その場で手直しをします。

具体的には主に以下のような確認を、足場を解体する前に行います。

▼完了検査の主な内容

①ライン出しの確認

塗装した部分と塗装していない部分の塗り分けが真っ直ぐになっているかどうかを確認する。

②汚れや傷がないかどうか確認

お客さまが塗装を希望していない箇所に塗料が飛び散っていないかどうか、誤って外壁や住宅の一部に傷をつけてしまっていないか確認する。

③色ムラがないかどうかの確認

おなじ塗装面で、塗料の濃淡が違っていないかどうか確認する。

④塗り残しがないかどうかの確認

塗り忘れがないかどうかを確認する。

完了検査を怠ってしまうと、塗装ミスを見つけられず、結果的に塗料の外壁保護機能が十分に発揮されなくなってしまう可能性があります。

たとえば、室外機の裏に塗り残しがある場合、完了検査をしなければ見つけるのは難しいでしょう。その箇所だけ外壁保護機能が弱くなってしまい、外壁がひび割れたり、カビが生えたりします。そして、外壁から内部に雨水などが浸水し、住宅内部が腐食してしまうのです。

安くはない金額を支払って外壁塗装をしてもらうなら、そのような業者のミスによる塗装後のトラブルは絶対に避けたいですよね。

完了検査の場合は、基本的にお客さまも一緒に行う業者が多いため、ご自身でも不備がないかどうか目視でしっかりチェックをするようにしましょう。

3.外壁塗装の検査では4つのポイントをチェックしよう

外壁塗装では、基本的には業者が検査を行ってくれますが、ご自身でも塗装の不備がないか確認ができるようになっておくことをおすすめします。

もちろん、業者が抜かりなく検査をし、不備があれば手直しをして、100%問題がない状態で受け渡しまでできるのであれば、それに越したことはありません。しかし残念ながら、業者でも見落としをしていたり、手抜き工事を隠そうとしたり、ということがあり得るのです。

そこで外壁塗装の検査、特にお客さまの立ち合いが多い「完了検査」で外壁塗装の確認ができるよう、以下4つのチェックポイントをお伝えします。

3-1.色ムラがないかどうかチェックする

1つめのチェックポイントは、「色ムラがないかどうかチェックする」ことです。

外壁塗装において色ムラがあると、見た目が悪くなるだけでなく、外壁を保護する機能(防水・遮熱・紫外線予防)が失われてしまいます。

その結果、カビやコケが発生したり、外壁内部に浸水して住宅の構造部が腐食したり、壁面が傷んで剥がれ落ちやすくなってしまったり、というトラブルが発生してしまうのです。

そのようなトラブルを起こさないためにも、具体的に以下の内容を確認しましょう。

▼色ムラチェック項目

当てはまる場合は色ムラが発生しているので、業者に伝えるようにしましょう。

  • 下地の色が透けて見えないかどうか
  • 同じ塗装面で塗料の濃さが明らかに異なっていないかどうか

色ムラを確認するコツは、外壁を近くで見て確認するだけでなく、少し離れたところから眺めてみることです。そうすることで、塗料の濃さが違う箇所を発見しやすくなりますよ。

3-2.塗り残しがないかどうかチェックする

2つめのチェックポイントは、「塗り残しがないかどうかチェックする」ことです。

外壁塗装では塗り残しがあると、色ムラと同じように、住宅の見た目が悪くなるだけでなく、外壁の保護機能が失われてしまいます。

そうならないためにも、塗れていない箇所がないかをくまなくチェックしましょう。

特に、以下は塗り残しが多い箇所なので、しっかり確認することをおすすめします。

▼塗り残しが多い箇所

確認して塗られていないと判断できる場合は、業者に伝えるようにしましょう。

◆室外機の裏、ガスメーターの裏、軒下の裏

目につきにくい場所は塗り残しが多め。

◆給湯器やエアコンなどの配管裏の部分

本来であれば、給湯器やエアコンを一度撤去して、裏側まで塗ってもらうのがベスト。固定されていて塗装できないこともあるので、業者によっては「塗るのが難しい」と言われることもある。業者によって対応はバラバラ。塗り残しかどうか確認してみたほうがいい。

◆付帯部分(雨樋、ベランダの手すり、水切り)

見落としやすい箇所だが、塗り残しが多いのでしっかり確認する必要あり。

ちなみに先述のとおり、外壁塗装では「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りが基本で、中塗り後の上塗りは、一般的に同じ塗料を使いますが、業者によっては中塗りと上塗りの色を少しだけ変えて、中塗りと上塗りを区別する方法をとっています。

もし可能であれば、業者には「中塗りと上塗りの色を少しだけ変えて塗装してほしい」と依頼しておくと、検査のときに塗り残しチェックがスムーズになりますよ!

3-3.汚れや傷がないかどうかチェックする

3つめのチェックポイントは「汚れや傷がないかどうかをチェックする」ことです。

塗装を希望していない箇所に塗料が飛び散って汚れたり、外壁や周辺箇所に傷がついている場合、せっかく塗装工事で外観がきれいになったのに、見た目が悪くなってしまいます。

外壁や周辺箇所をすみずみまで調べて、汚れや傷を発見した際にはすぐに業者に直してもらうようにしましょう。

3-4.希望したとおりの色になっているかどうかチェックする

4つめのチェックポイントは「希望したとおりの色になっているかどうかチェックする」ことです。

業者のミスで、希望の色とは少し違う色が塗られてしまう、というケースもあるためです。

毎日生活をする大切な家が、もし自分が思い描いていた完成イメージと違う色になってしまったら悲しいですよね。

塗装工事が完了して引き渡しの段階でベストなカラーにしてもらうためにも、事前に打ち合わせで決めた色のカラーコード(※)を控えておいて、完了検査の段階で色を見比べて、正しい色で塗られているかチェックすることをおすすめします。

その結果もし、業者が使用する塗料の色を間違えてしまっている場合には、指摘して塗り直してもらうように伝えましょう。

ちなみに「色は間違っていないけれど、自分の理想の雰囲気と違っていたので塗り直してほしい」と依頼する場合は、基本的に追加料金がかかります。

そのため打ち合わせの段階で、家の写真を使って色をシミュレーションしておきましょう。

※カラーコード:色が識別できるように決められた、文字列。たとえば桜色なら「#fef4f4」など。

4.外壁塗装に不備があった場合の3つの対処法

外壁塗装の検査で、ご自身でも不備を見つけることをおすすめしましたが、もし実際に不備があった場合、「業者に対してどう対応するのがいいのかな…?」と不安になることもあるかもしれません。

そこで、外壁塗装に不備があった場合にどう対処すればいいのかを知っておきましょう。

対処法以下の3つです。

それでは詳しく見ていきましょう。

4-1.【完了検査中に不備を見つけた場合】業者に報告して手直ししてもらう

完了検査中に不備を見つけた場合は、その場で業者にすぐ報告をして手直しをしてもらうのがベストです。そうしないと、検査をし終わったあとに不備を指摘しても対応してもらえない可能性があるのです。

というのも、塗装業者は足場が組まれている状態であれば、すぐに手直しできますが、完了検査が終わって足場を解体してから不備が見つかった場合、また足場を組み直す必要が出てきてしまうため、それにかかる工数や人件費を考えると、検査後の補修は腰が重いのが多くの業者の本音でしょう。

次項で詳しくお伝えしますが、完了検査が終わったあとでも不備が見つかった場合には、「保証」としてすぐに対応してくれる業者もいますが、スムーズに補修してもらえるのは完了検査中である、ということを知っておきましょう。

ちなみに弊社では、完了検査後に万が一不備が見つかった場合には、塗装工事から10年以内であれば保証の一環として補修をさせていただきます。

4-2.【完了検査後に不備を見つけた場合】保証書やリフォーム瑕疵保険を利用して補修してもらう

完了検査をして数日や数ヶ月経ったあとに、不備が発生したり見つかったりした場合は、発行してもらった保証書の条件を確認し、条件を満たしていれば、補修の対応をしてもらうことができます。

たとえば、「外壁部分に塗膜の剥がれや膨れ、変色が発生した場合には、10年以内であれば無償で対応する」などです。

また、リフォーム瑕疵保険(※)に入っていれば、塗料の剥がれや防水機能の不具合がある場合に、保険会社から業者へ保険料が支払われるので、無料で塗装の補修をしてもらえます。

したがって完了検査後に不備が見つかった場合は、保証書や瑕疵保険の条件を確認して、「保証」として不備を直してもらうようにしましょう。

ちなみに、保証もリフォーム瑕疵保険もない業者の場合でも、検査完了後に不備があれば、無償で対応してくれる会社もあるので、そのような場合には、一度業者に問い合わせてみましょう。

※リフォーム瑕疵保険:工事に不備があった場合に修理費用を保証してもらえたり、業者が倒産しても修理費用を保証してもらえたりする保険のこと。

4-3.【不備の補修をしてもらえない場合】第三者機関へ相談をする

外壁塗装の検査の際に、明らかに不備があるのに取り合ってもらえなかったり、保証期間内なのに対応してくれなかったりするケースもあります。そういう場合には、第三者機関へ相談するのが良いでしょう。

そうすることで、今後どのような対応をするべきなのか、状況に合わせて的確なアドバイスをもらうことができます。不安な状況だからこそ、トラブルの対応を第三者にアドバイスしてもらえると、冷静に対応できるものです。

以下3つの第三者機関に相談をすることをおすすめします。

機関名

内容

公益財団法人

住宅リフォーム紛争処理センター

国土交通大臣から「住宅紛争処理支援センター」の指定を受けて、紛争処理を支援する業務を行っている。住宅専門の相談窓口なので、より的確にアドバイスもらえる。

消費生活センター

消費生活全般に関する問い合わせができる。外壁塗装のトラブルについても、相談すれば業者への対応の仕方を教えてもらえる。

弁護士会(各地域ごとにある)

業者の対応が法律的に問題がないのか、どのような対応を取るべきか教えてもらえる。

5.外壁塗装の保証が充実した「カンパニー」にお任せください!

外壁塗装では、いくら完了検査で不備が見つからなくても、何年後かに不具合が発生しないとは言い切れません。さらに、プロでないと発見できないような不具合もあります。

弊社では最長10年間、外壁塗装の保証をさせていただいており、保証期間内には職人が定期的に点検にご訪問させていただきます。

プロの目線でしっかり点検を行った結果、不具合がある場合には無償で補修をすることが可能です。

このように外壁塗装工事をして終わりなのではなく、塗装工事が終わったあともお客さまに寄り添って外壁塗装のメンテナンスをいたします。

外壁塗装の技術はもちろんのこと、「塗装工事をしたあとも、メンテナンスをしてほしい!」という方は、ぜひ「カンパニー」にお任せください。

外壁塗装についてのお問合わせ・相談はこちら

[b]

6.まとめ

この記事では、外壁塗装の検査とはどのようなものなのか、自分で塗装のチェックをする方法や不備があった場合の対処法について、お伝えしてきました。

ここで改めて、本記事の内容をおさらいしてみましょう。

◆外壁塗装の検査とは、高い品質で塗装を完了させるために「補修・塗装ミスがないかどうか」を調べること

◆外壁塗装の検査は「中間検査」と「完了検査」の2つ

  • 中間検査:下地処理が終わったあとに、その工程に不備がないかどうかを確認する作業のこと
  • 完了検査:外壁をすべて塗装し終わったあとに、ミスがないかどうかを確認する作業のこと

◆外壁塗装の4つのセルフチェックポイント

  1. 色ムラがないかどうかチェックする
  2. 塗り残しがないかどうかチェックする
  3. 汚れや傷がないかどうかチェックする
  4. 希望したとおりの色になっているかどうかチェックする

◆外壁塗装に不備があった場合の3つの対処法

  • 【完了検査中に不備を見つけた場合】業者に報告して手直ししてもらう
  • 【完了検査後に不備を見つけた場合】保証書やリフォーム瑕疵保険を利用して補修してもらう
  • 【不備の補修をしてもらえない場合】第三者機関へ相談をする

本記事が外壁塗装をされる方のお役に立てれば幸いです。

[a]ご担当者さま

「KW:外壁塗装 工程」のタイトルの挿入とリンク設置をお願いいたします。

[b]ご担当者さま

適切なバナーがある場合には、そちらを設置いただけますと幸いです。

雨戸は外壁塗装と一緒に塗装するべき!塗装するべき雨戸の種類を解説

「外壁塗装と一緒に雨戸の塗装をするべき?」

「雨戸の塗装って必要なの?」

外壁塗装をする際に雨戸の塗装も一緒にするべきなのか悩んでいませんか。

結論から言いますと、外壁塗装をする際に雨戸の塗装を一緒に行うべきです。家の印象を大きく左右する外壁ばかりに目が行ってしまいがちですが、雨戸に関しても定期的に塗装を行うことで見た目を良くし劣化を防ぐことができるからです。

しかし、どの雨戸も塗装ができるというわけではありません。雨戸の種類によって塗装するべきものと取り替えなければならないものがあります。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

ご家庭の雨戸がどのタイプなのかを確認し、塗装をするべきなのか知る必要があります。塗装ができるのに定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、破損したり外壁を汚したりといった影響を及ぼしてしまいます。

そこでこの記事では、

  • 壁塗装の際は雨戸の塗装も一緒にするべき理由
  • 塗装するべき雨戸の種類
  • 雨戸の塗装方法

を詳しく説明します。

この記事を読めば、外壁塗装と一緒に雨戸の塗装を行うべきなのか判断することができ、雨戸の塗装をスムーズに行うことができます。

外壁塗装と一緒に雨戸塗装をするべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

1.外壁塗装の際は雨戸の塗装も一緒にするべき!

外壁塗装の際に雨戸の塗装も一緒にするべき理由は、3つあります。

塗装をして見た目をきれいに維持するのはもちろん、部材の劣化や破損・汚れを防ぐ理由もあります。それぞれ詳しくみていきましょう。

 1-1.見た目をよくする

外壁塗装と一緒に雨戸の塗装も一緒に行うと、外観の見た目が良くなります。

外壁だけきれいに塗装したとしても、雨戸はボロボロで劣化が丸わかりの状態では、お世辞にも素敵とは言えない外観になってしまいます。

外壁塗装をしたばかりの時は、なおさら雨戸の劣化が浮き彫りになってしまい、不自然に見えてしまいます。

外壁を一新するのであれば、ぜひ雨戸の塗装も一緒にするべきです。

1-2.劣化や破損を防ぐ

雨戸の塗装をすることで、劣化を防ぐ役割があります。

劣化が進むと、木製の場合雨や湿気の影響で木材が腐りボロボロになります。金属製の場合でも紫外線や雨風による影響でサビが発生することもあります。

部材が劣化していくと外観を損なうだけでなく、雨戸本来の役割を果たせなくなるでしょう。

防犯のために設置したのに、簡単に外れてしまう・ちょっと叩いただけで壊れてしまったとなれば雨戸の意味はありません。

このような劣化を防ぐことは、結果的に雨戸を長く使えるよう状態を維持することに繋がるので、塗装は必要です。

1-3.耐用年数がほとんど同じ

雨戸の耐用年数は外壁の耐用年数よりも少し短めですが、同じタイミングで塗装すると良いでしょう。

 

雨戸の耐用年数

5〜8年

外壁の耐油年数

8〜10年

外壁は汚れや剥がれが目立ちますが、雨戸はあまり目立たず塗装しなくても大丈夫と思う方も多いです。

しかし、雨戸も外壁と同じように劣化していくので、外壁を塗装するなら雨戸も一緒に塗装する必要があります。

お家全体の見栄えにも大きく影響するので雨戸の塗装は必ずしておきましょう。

2.外壁塗装の際に雨戸塗装をしないと費用が高額になるので注意

外壁塗装と雨戸塗装は見た目の問題や劣化・破損を防ぐ意味でも同時にすることがおすすめです。

しかし「両方同時に行うのは費用がかかるなぁ」と尻込みし、雨戸の塗装や補修はまた別の機会にしよう…と外壁塗装だけ行ってしまう人もいます。

外壁塗装と雨戸の塗装は同時にやってこそ、費用が節約できるのです。外壁塗装にも雨戸の塗装にも足場を組む必要があり、その費用は10万~20万円ほどかかります。

外壁塗装と雨戸の塗装を別々に行った場合には足場を組む費用が2回分必要となるため、一緒に行うよりも費用が高額になってしまうのです。

一度に出る出費は高いと感じてしまうかもしれませんが、いずれは塗装しなければならない雨戸です。外壁塗装と同時に塗装するのがベストなタイミングと言えます。

3.全ての雨戸で塗装が必要なわけではない

ここまで雨戸の塗装は劣化などを防ぐために必要であるとお話してきましたが、雨戸にはいくつか種類があり、全ての雨戸に塗装が必要というわけではありません。

雨戸の種類によって塗装するべきものと塗装ではなく取り替えになってしまう雨戸があります。

次の章で詳しく紹介しますが、引き戸タイプのように雨戸自体が固定されているものは塗装ができますが、シャッターなどの可動式の雨戸は塗装に適していません。

ご家庭の雨戸がどのタイプなのかを確認し、塗装ができるタイプに当てはまるのかチェックしましょう。

4.塗装するべき雨戸の種類

塗装するべき雨戸としないべき雨戸の種類は、以下の通りです。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

なぜ塗装するべきなのか、しないべきなのか詳しくご説明していきます。

4-1.引き戸タイプの雨戸は塗装するべき

雨戸の中でも塗装ができるものは、固定式の引き戸タイプだけです。

引き戸タイプの雨戸は、シンプルな板状の雨戸で、左右にスライドさせて開閉します。

このタイプの雨戸であればサビの発生や塗装が剥げてきた場合、塗装することで補修ができます。歪んでいたりサビが大きく傷みがひどい場合には交換が必要となることもあります。

【雨戸塗装の費用の目安】

 

内容

単価

雨戸塗装(スチール製)

3,000〜4,000円/枚

雨戸塗装(木製)

4,000〜5,000円/枚

戸袋塗装(スチール製)

1,000〜1,400円/㎡

戸袋塗装(木製)

1,200〜1,700円/㎡

4-2.可動式の雨戸は塗装しないで補修するべき

可動式の雨戸は塗装ではなく、取り替える方法が適しています。

可動式の雨戸には、以下のような種類があります。

 

ルーバータイプ

ルーバー部分の角度を調整することで、雨戸を閉めたままでも光や風が入ってくる雨戸

折り戸タイプ

アコーディオンのように折りたたむことができる雨戸

洋風の住宅によく取り入れられている

シャッタータイプ

窓の上部に収納するケースがあるシャッター式の雨戸

手動式と電動式がある

これらの可動式雨戸の場合に塗装が適さない理由は、以下の2つです。

  • 可動部に塗料が入ってしまい固まってしまうと可動の性能が悪くなってしまう
  • 塗装しても動かすことで剥げやすい

このような理由から可動式の雨戸に塗装をするべきではなく取り替えた方が良いと言えます。

どうしても塗装で対処したい場合には、熟練した職人を探し、塗料が垂れてしまわないように薄く塗ってもらえるようお願いしてみるとやってくれることもあります。

ただし、可動式の雨戸は塗料が剥げやすいことを理解し、剥げてきても保証内で補修してくれるということはほとんどないということを知っておいてください。

可動式タイプの補修費用の目安は以下の通りです。取り替えとなるので、塗装に比べ費用は高めになっています。

 

【ルーバータイプの補修費用】

取り替え

30,000〜60,000円/箇所

【折り戸タイプの補修費用】

取り替え

100,000〜130,000円/箇所

【シャッタータイプの補修費用】

取り替え(手動タイプ)

80,000〜150,000円/箇所

取り替え(自動タイプ)

100,000〜250,000円/箇所

5.雨戸の塗装方法と手順

続いて雨戸の塗装方法と手順をお話していきます。

業者に雨戸塗装を依頼すると、基本的には外壁塗装と同じ手順で進んでいくため、外壁塗装と同時に依頼すれば日数が大幅に増えることもありません。

それぞれの手順を詳しくみていきましょう。

5-1.洗浄

まず塗装に入る前に、洗浄を行います。

洗浄をしなくても塗装をしてしまえば汚れやサビも見えなくなるのだから必要ないのではと思われがちですが、洗浄も重要な作業です。洗浄することで汚れが落ち塗料が密着しやすくなります。

雨戸の洗浄は、高圧洗浄やバイオ洗浄できれいに洗い流します。外壁塗装と一緒に雨戸塗装を行う場合は、外壁を洗浄するタイミングで一緒に雨戸も洗浄します。

5-2.下地処理

洗浄が終わってから下地処理を行います。ケレンというタワシやヤスリを使って塗装部分を薄く磨いていきます。

この時に古いサビや塗膜をこそぎ落としたり、金属部分の表面に細かよりい傷をつけたりすることで、塗料を密着しやすい状態を作り出すことができます。

塗装前に洗浄や下地処理を行うことで、汚れやサビを落とし下地のコンディションを整えることができます。この作業が塗膜の密着度をアップさせ長持ちさせるポイントとなるのです。

5-3.養生

洗浄・下地処理が終わったら、塗料がついて困る部分に養生していきます。養生とは雨戸の枠やレールなど、塗料がついてほしくないところをビニール等で覆うことです。

このあとの塗装をどういった方法で行うかによって養生する範囲も以下のように変わってきます。

 

塗装の方法

特徴

養生の範囲

吹き付け工法

スプレーガンという専用機械を使用

ムラなく仕上がる

雨戸の周囲をビニールを使って養生

ローラー工法

ローラーを使用して手作業で行う

雨戸の周り、窓枠のみ養生

スプレーガンを使って塗装する吹き付け工法の場合、塗料が飛び散りやすくなるので雨戸の周囲一帯をビニールを使って養生します。

一方手作業のローラー工法の場合には、塗料が飛び散る心配も少ないため、雨戸の枠やレール部分を養生します。

5-4.下塗り

養生が終わればいよいよ塗装に入ります。

外壁塗装と同じように雨戸の塗装も3度塗りが基本になるため、下塗り・中塗り・上塗りと3度の工程に分けて行います。

下塗りで塗るものは、サビ止め効果のあるプライマーと呼ばれる塗料です。プライマーは、サビ止めだけでなく、塗料の密着性を高める効果もあります。

特に金属製の雨戸の場合、雨や湿気がこもることでサビやすくなります。サビ止め塗料を塗るか塗らないかで、その後の持ちは大きく変化するでしょう。

契約時に塗装は3度塗りになっているか、下塗りではサビ止め塗料を用いるのか確認してください。

5-5.中塗り

プライマーが乾燥したら、中塗りといって本来の色の塗料を塗っていきます。

プライマーの乾燥時間は4時間ほどで乾燥しますので、外壁塗装に比べると比較的作業がスムーズに進んでいきます。

しかし雨戸の塗装でもしっかりと乾燥期間を置かないと塗りムラができたり、密着がいまいちで剥がれてきてしまうことがあるでしょう。

中塗りは薄く塗っていくため1時間程度で乾燥します。

5-6.上塗り

中塗りがしっかりと乾燥したのを確認してから中塗りと同じ塗料で2度目の塗装を行います。

上塗りは4時間ほどしっかり乾燥させたいので、雨戸に触れてしまったり、ボールをぶつけてしまわないように気を付けましょう。

最後に養生していたビニールやマスキングテープを外して片付ければ、雨戸の塗装は完成です。

 

【外壁塗装と一緒にするなら工程を確認しておこう!】

外壁塗装も雨戸の塗装と同じ手順で塗装していきます。しかし、塗装する面が大きい分、塗装や乾燥に時間がかかります。

そこで外壁塗装が何日かかるのか、正しく行われているのか見極めるためには工程を確認することが大切です。さらに工程を知ることで手抜き工事を防ぐこともできるので、初めて外壁塗装と雨戸塗装を行うという方は外壁塗装の工程について確認しておきましょう。

外壁塗装の工程については、以下の記事で詳しく解説しています。外壁塗装と一緒に雨戸の塗装を行う方は、参考にしてください。

雨戸の塗装で注意するべき3つのポイント

雨戸の塗装をする際には、以下の3つの点にも気をつけておきましょう。

それぞれ詳しくご説明していきます。

1.アルミ製の雨戸は塗装せずに水洗い

雨戸は主に3つの材質があります。

  • スチール
  • アルミ

この中でもアルミ製の雨戸は塗料の密着が悪いため塗装をしてもすぐに剥がれてきてしまいます。そのため、塗装をせずに定期的に水洗いでキレイな状態を保つことが大切です。

ただし、最近では専用の塗料であれば塗装できる場合もあります。アルミ製の雨戸の塗装を考えている方は、一度塗装業者に確認してみてください。

2.雨戸も定期的なメンテナンスが必要

何年もメンテナンスされていない雨戸は、塗装をしても補修できない状態になっていることもあります。その場合、塗装ではなく本体の交換が必要です。

雨戸の塗装と取り替えでは、以下のように費用が大きく変わってきます。

 

雨戸の塗装

2,000〜4,000円/枚

雨戸の交換

100,000〜200,000円/箇所

雨戸が塗装しても補修できない状態であれば、雨戸を交換することとなり費用がかなりかかってしまいます。

定期的なメンテナンスを行い、塗装を行うことで雨戸の寿命を延ばすことができるので、外壁塗装と同じタイミングで雨戸の塗装も行っておくと安心です。

3.DIYでの塗装は難易度が高い

自分で雨戸の塗装を行うDIYも不可能ではないのですが、塗装に慣れている人でない限りテクニックがいるため難しいかもしれません。

塗装の厚みが均一でなく凸凹になってしまったり、塗料の量が多く垂れてきてしまったりときれいに仕上げるのは至難の業です。

引き戸の雨戸であってもご自身で塗装した後に動きが悪くなってしまい、結局業者に依頼する羽目になってしまったという方もいます。

雨戸の塗装は、プロに任せた方がキレイに早く仕上げてもらえるのでおすすめです。

6.雨戸の塗装は塗装業者、取り替えはリフォーム会社に依頼を!

ここまで、雨戸の種類で塗装すべきか、取り替えるべきかが変わるとお伝えしましたが塗装か取り替えかで依頼する業者も変わってきます。

基本的に塗装の場合は外壁塗装などを行っている塗装業者に、取り替えの場合はリフォーム会社に依頼しましょう。

ご家庭の雨戸がどのタイプなのか確認し、塗装業者かリフォーム会社を探すと良いです。

しかし、塗装業者やリフォーム会社の中には、素人の知識不足を良いことに、悪徳業者が存在します。そのような業者に依頼することがないよう、業者選びは慎重に行いたいものです。

塗装業者であれば、地域密着型の信頼できる業者に依頼しましょう。信頼できるかの判断基準は以下の3つです。

 

  1. 資格や許可をもっているか
  2. 地元に店舗を構えているか
  3. アフターサポートがあるか

これら3つに当てはまる業者は信頼できるので、雨戸の塗装もきっちり行ってくれるはずです。

また、外壁塗装も一緒に行う場合には、悪徳業者の手口や悪徳業者を避けるポイントも知っておくと業者をしっかりと見極めることができます。以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

雨戸の塗装をするなら外壁塗装と同じタイミングで行うことがベストです。なぜなら雨戸のメンテナンスも定期的に行う必要があり、外壁塗装と合わせてすることで足場代約20万円を節約することができるからです。

ただし、雨戸の種類によって塗装できるものとできないものがあります。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

塗装ができるのは、引き戸タイプだけです。それ以外の雨戸は可動式のため塗装をしてもすぐに剥がれてきてしまうので、劣化が目立つ場合などは取り替えが必要となります。

ついつい外壁にばかり目がいってしまいがちですが、雨戸も定期的に塗装や取り換えをしていかないと長持ちしません。

ご自宅の雨戸の種類を確認し、塗装か取り換えかの検討をしましょう。

外壁塗装の悪徳業者が使う手口を総解説!これで悪徳業者を避けられる

外壁塗装の悪徳業者が使う手口を総解説!これで悪徳業者を避けられる

外壁塗装の悪徳業者とは、強引に契約を結び、過剰請求や手抜き工事を行う業者のことです。

外壁塗装の悪徳業者と契約してしまうと、相場の倍以上の費用を請求されたり、わずか数年で塗装が剥げてきてしまうような手抜き工事をされる危険性があります。また最悪のケースでは、工事費用を持ち逃げされることさえあり得ます。

しかも厄介なことに、悪徳業者はもっともらしいトークで相手を信用させ、手抜き工事か否かが判明するのは施工後しばらく経ってからになるため、知らないうちに騙されていることも多いのです。

そのため、外壁塗装の悪徳業者を避けるには、どのような手口を使ってくるのかということを知っておく必要があります。つまり、「この業者は怪しい!」ということを敏感に察知できるようにしておくことが効果的だということです。

実際に、外壁塗装業界には悪徳業者が多く、被害の報告は後を絶ちません。外壁塗装の悪徳業者に騙されるかもしれない危険性は、あなたのすぐ隣に潜んでいるのです。

そこでこの記事では、以下について詳しく解説します。

▼外壁塗装の悪徳業者が使う手口【営業トーク編】

▼外壁塗装の悪徳業者が使う手口【契約編】

▼外壁塗装の悪徳業者が使う手口【工事編】

▼悪徳業者を避けるためのポイント

▼外壁塗装業界における悪徳業者の現状

▼外壁塗装の優良業者を見極めるためのポイント

この記事を読むことで、「外壁塗装の悪徳会社とはどのようなものなのか」がよくわかります。また、悪徳業者を避けて優良業者を選ぶための方法も理解できます。

悪徳業者に騙されず、優良業者による適切な外壁塗装を受けるための第一歩として、ぜひ最後までお読みください。

1. 外壁塗装の悪徳業者が使う手口【営業トーク編】

外壁塗装の悪徳業者は、消費者が「お得!」「やらないとマズい」という気持ちになってしまうように、うまく煽ってきます。

また、とても親切で人当たりがいい営業マンを使っている場合も多く、つい信用してしまうのも無理はないかもしれません。

しかし、以下のような営業トークをしてくる場合には、ほぼ悪徳業者だと考えて間違いありません

営業マンの雰囲気やはやる気持ちに流されず、話の内容をしっかりと捉えましょう

1-1. この地域の無料点検に回っている塗装業者です

外壁塗装の悪徳業者の多くは、訪問販売という形で近付いてきます

「無料点検」に加えて、「近所で工事をしているため挨拶に来た」「この地域でモニターを探している」などのトークにも、同じく注意が必要です。

外壁塗装の訪問販売には優良業者もいますが、全体的な数の中での比率としては、悪徳業者の方がかなり多いのが現状です。そのため、呼んでもいないのに自宅にやってきた業者は、まず怪しいと考えましょう。

訪問販売の営業マンを受け入れてしまうと、実際には外壁塗装が必要ない状態だとしても、強引に契約に持ち込まれる危険があります。また、より悪質なケースでは、屋根に上って瓦を割り修繕を勧めるという業者もあるほどなのです。

1-2. 今すぐ見積もりを出せます

外壁の状態をサッと見ただけで見積もりを出してくる業者は、危険です。

本来、外壁塗装の見積もりを出すためには、1~2時間かけて外壁や屋根の状態をしっかりと確認する必要があります。塗装する面積や劣化状態を正確に把握しないと、料金を決めることができないからです。

その工程を省いて適当に作成された見積もりが適正価格であるはずはなく、後から追加料金を請求されるケースもります。

1-3. 今ならモニター価格で安くできます

モニターになってくれれば値引きするという「モニター商法」は、外壁塗装の悪徳業者が非常によく使う手口です。

同様に、キャンペーンやお試しなど、「○○価格」という値引きには注意しましょう。

これらは、消費者のお得感を刺激して何とか契約に持ち込もうとする行為で、しっかりとした品質の塗装を提供する優良業者であればやる必要がないことです。

「今だけ」「あなただけ」という特別感を匂わされたら、怪しいと考えましょう。

1-4. ○○万円値引きします

最初から値引きを提案してくる業者には注意しましょう。特に、値引き額が10万円以上である場合には、悪徳業者の危険性が極めて高くなります。

4-2.外壁塗装に関する基本的な知識を得ておく」で詳しく解説しますが、外壁塗装の相場は100万円前後です。そしてその費用の中には、人件費や足場代など、どうしても削ることができないものがあります

そのため、10万円以上の値引きをしてしまうと、工事が成り立たなくなってしまいます。そもそも、優良業者は適正価格で見積もりを出してくるため、大幅な値引きの余地はないのです。

それにもかかわらず最初から大幅な値引きを提案してくるケースでは、見積もり額が値引き前提の過剰請求であると考えましょう。

1-5. 30年はもつオリジナル塗料を使えます

この営業トークには、以下2点の怪しさが含まれています。

・30年以上もつ塗料は現時点で存在しない

・完全にオリジナルの塗料を有する塗装業者がいるとは考えにくい

まずは塗料の耐用年数についてですが、2021年時点で最もハイグレードな無機塗料で、20~25年です。しかも塗料の耐用年数というのは、家の立地や気象条件などによって変化するため、「確実にこれだけもつ」ということは言えないのです。

また、塗料の開発には膨大な時間とコストがかかるため、一塗装業者がこれを行うのはほぼ不可能です。オリジナル塗料というのは、塗料メーカーが販売している塗料に自社ラベルを貼ったものだと考えて間違いないでしょう。そのため、市販品より特に性能がよいということにはなりません。

「25年以上は塗装不要」「オリジナル塗料」、このワードが出たら悪徳業者の危険性が高いため注意しましょう。

1-6. すぐに塗装をしないと危険です

悪徳業者は、消費者の恐怖心を煽ってそこにつけ込もうとしてきます。

そのための方法としてよく使われるのが、今すぐに塗装をしないと壁が剥がれる・家が倒れるなどの重大な被害が起こるという脅し文句です。

たしかに、塗装が劣化すると外壁材にひび割れができ、そこから雨が侵入することで建物内部が腐食して崩れやすくなることは事実です。ただしこのような変化は、数年に渡って進んでくるものであり、今この数日以内に起こるわけではありません。

「危険だから今すぐに!」というトークは聞き流しましょう。

2. 外壁塗装の悪徳業者が使う手口【契約編】

外壁塗装の悪徳業者は、正体に気付かれる前に契約に持ち込み、できるだけ多くの工事費用を騙し取ろうとしてきます。

そのために、契約に際して以下のような手口を使います。

それぞれの内容について解説していきましょう。

2-1. 契約を急かす

「今日中に決めてくれれば値引きします」「このキャンペーンは明日までです」など、数日以内に契約するように迫ってくる業者は、間違いなく悪徳業者です。

悪徳業者は、消費者に考える時間を与えたくないのです。消費者が外壁塗装について調べたり誰かに相談すると、自分の話が怪しいということに気付かれて、正体がバレてしまうためです。

どんなにもっともらしい理由を述べられたとしても、契約を急かしてくる業者は信用しないようにしましょう。

2-2. 書類の工事内容が「一式」になっている

以下のように、見積書や契約書に工事内容の詳細な記載がなく「一式」になっている場合には、注意が必要です。

「一式」という表現で曖昧にしておくことで、詳細な工事内容についての約束をしないというのが悪徳業者の手口です。

そして、消費者が工事内容の詳細を知らないのをいいことに、手抜き工事をしたり、本来は当然必要な工程を追加工事と偽って更に費用を請求したりするのです。

優良業者による見積書は内容が詳細

よい見積書とは、それを見ただけでどのような工事が行われるかがよくわかる見積書のことです。

よい見積書では、工事の工程・数量や単価・使用する塗料などが詳細に記載されています。

2-3. 工事費の全額前払いを要求する

工事費を全額前払いさせようとする業者は、悪徳業者以外の何ものでもありません

一般的に、工事費の支払いは以下のどちらかのパターンで行います。

・契約時と工事完了後に半額ずつ

・工事完了後に全額

着工前に全額を支払わせる業者は、工事を行わずにその費用を持ち逃げする危険性があります。

2-4. クーリングオフについて説明しない、または「できない」と説明する

クーリングオフとは、悪徳業者と契約してしまった場合にも条件を満たせば契約を解除できるシステムのことです。

外壁塗装においてもクーリングオフは可能であり、塗装業者は契約の際にその旨を消費者に説明しなくてはなりません

しかし悪徳業者は、クーリングオフについて消費者に情報を与えなかったり、より悪質な場合には不可能だと嘘をついたりして、契約解除を妨害しようとするのです。

外壁塗装におけるクーリングオフの適用条件

・契約書を受け取ってから8日以内であること

・個人として業者と契約していること

・購入者の方から業者を呼び寄せていないこと

・契約の場所に自ら出向いていないこと

ただし、「契約書にクーリングオフについて記載されていない」「クーリングオフはできないと言われた」など、業者側からの妨害があった場合には、契約後8日間を過ぎていても適用されます。

2-5. 保証書を出さない

通常、外壁塗装には保証書が発行されます。実際の発行は工事完了後になりますが、契約時に保証内容について説明し、発行予定の保証書を提示するのが優良業者です。

一方の悪徳業者では、保証書を発行してくれません。工事の責任を負うつもりは毛頭ないからです。塗装が剥がれてきて正体がバレる前に、会社を潰して逃げてしまう業者さえあります。

そのため、「しっかり保証します!」と口約束だけで済ませようとするケースが多くなります。

3. 外壁塗装の悪徳業者が使う手口【工事編】

外壁塗装の悪徳業者は、消費者から相場よりも高い費用を巻き上げただけでは飽き足らず、手抜き工事によってより利益を大きくしようと企みます。

以下のような手口を使って、材料費や人件費を浮かせようとするのです。

これらの手抜き工事の厄介なところは、施工直後には表面上何も問題がないように見えてしまうということです。

そのため、施工後数年経ってから、予定よりも随分と早く塗装が劣化してくることで、初めて手抜き工事をされたことに気付くというケースが少なくありません。

だからこそ、悪徳業者による手抜き工事の手口を把握しておき、契約内容や現場での作業状況に目を光らせることが大切なのです。

3-1. 塗装前の下処理を手抜きする

外壁塗装を行うにあたっては、以下のような下処理が必要になります。

・外壁の高圧洗浄

・外壁材のひび割れ補修

・外壁材のつなぎ目を埋めている素材(コーキング)の打ち換え

これらの下処理をしっかりと行うことで、新しい塗料が外壁材に密着し、長持ちするようになります。

悪徳業者は下処理の手間を省いて塗装を始めてしまうため、施工後短期間で塗装が浮いたり剥がれたりするのです。

3-2. 契約内容と異なる安価な塗料を使う

契約時には「最高級の塗料を使います!」などと調子のいいことを言っておきながら、安価な塗料で済ませようとするのも悪徳業者がよくやる手口です。

外壁塗装の塗料には様々な種類があり、その種類によって耐用年数が異なります。そして、耐用年数が長い塗料ほど高価になります。

一般的な塗料を使用すれば10年以上はもつはずが、安価な塗料を使用されたことによってほんの数年で塗装が劣化してくるということになってしまうのです。

3-3. 塗料を必要以上に薄める

外壁塗装の塗料は、メーカーの規定に従って濃度を調節した上で使用します。

しかし悪徳業者は、塗料を必要以上に薄めることで、より少ない塗料で塗装を終わらせようとします。

規定よりも薄い塗料では外壁材を保護するのに十分な厚みを確保できず、早々に劣化してきてしまいます。

3-4. 本来3回塗りが必要なところを2回塗りで済ませる

外壁塗装では、「下塗り・中塗り・上塗り」という3回の塗装工程が必要になります。

悪徳業者は、このうち同じ塗料を使用する中塗りと上塗りを、まとめて1回で済ませるという手口を使います。これによって、塗料代が節約でき、工期が短くなることで人件費も削減できるからです。

この場合には塗料を薄めるのと同様に、外壁材を保護するのに十分な厚みを確保できず、早々に劣化してきてしまいます。

3-5. 塗料を十分に乾燥させずに上塗りする

外壁塗装で3回塗りを行う際には、塗った塗料が十分に乾いてから次の塗装を行うのがルールです。

塗装が乾くまでの時間は塗料によって異なり、天候にも左右されます。短いケースで4時間程度、長ければ翌日まで待たなければならないケースもあります。

悪徳業者は、工期を短くしたいがために、乾燥時間を確保せずに次々と塗り重ねていってしまいます。その結果、塗料が十分に密着せず、施工後短期間で塗装が浮いたり剥がれたりするのです。

外壁塗装の正しい工程について知りたい方は、「外壁塗装 工程[a]」を、手抜き工事についてもっと詳しく知りたい方は、「外壁塗装 手抜き工事[b]」をご覧ください。

4. 悪徳業者を避けるためのポイント

外壁塗装の悪徳業者が使う手口を理解できたところで、悪徳業者を避けるためのポイントについても確認しておきましょう。

以下のようなポイントを押さえておくと、悪徳業者の手口を見破ることができます。

それぞれの内容について、解説していきましょう。

4-1. 訪問販売業者とは契約しない

まず、とても簡単で有効な対策としては、外壁塗装の訪問販売業者とは契約しないということです。

訪問販売が全て悪徳業者だというわけではありませんが、優良業者の割合に比較すると圧倒的に悪徳業者の方が多いというのが現状です。

つまり、訪問販売を断ったことによって優良業者を逃してしまう可能性よりも、訪問販売を受け入れて悪徳業者と契約する羽目になる可能性の方が明らかに高いということです。

そのため、少々乱暴かもしれませんが、訪問販売業者は悪徳業者だという認識でいる方が安全です。

外壁塗装の訪問販売について詳しく知りたい方は、「外壁塗装 訪問販売[c]」をご覧ください。

4-2. 外壁塗装に関する基本的な知識を得ておく

外壁塗装の悪徳業者は、消費者の知識のなさにつけ込んできます

例えば、非常識な過剰請求がまかり通るのは、消費者が外壁塗装費用の相場を知らないからです。

これは裏を返せば、外壁塗装についてある程度の知識をもっていれば、悪徳業者の主張がおかしいということに気付けるということです。

そのため、以下について理解しておきましょう

・外壁塗装が必要になるタイミング

・外壁塗装の費用相場

・外壁塗装に使用する塗料にはいくつかの種類があり自分で選ぶべきだということ

4-2-1. 外壁塗装が必要になるタイミング

外壁塗装が必要になるタイミングには、以下の3つがあります。

①外壁材の種類に応じた塗り替え推奨年数を迎えたとき

②前回塗装した塗料の耐用年数を迎えたとき

③塗装や外壁材に劣化症状がみられたとき

このことを理解しておくことで、必要のないタイミングで外壁塗装を勧められた場合それに気付くことができます

①外壁塗装が必要になるタイミングは、外壁材の種類によって異なります

家を建ててからまだ一度も塗り替えをしていないという場合には、外壁材の種類に応じた塗り替え推奨年数を迎えた時点で、塗装をしましょう。

外壁材の種類

特徴

塗り替え推奨年数

窯業系サイディング

セメントと繊維質などの原料を板状に形成したもの

10年

モルタル

セメントと砂を混ぜて塗りつける

10年

ガルバリウム

金属板を成形・加工して柄付けしたもの

15~20年

樹脂系サイディング

塩化ビニール樹脂でつくられたもの

20~30年

レンガ・タイル

粘土を焼いて作られたもの

不要

②外壁塗装が必要になるタイミングは、使用している塗料の種類にもよります

前回塗装した塗料の種類がわかる場合には、その耐用年数を迎えた時点で塗り替えを検討しましょう。

塗料の種類

耐用年数

施工価格(㎡あたり)

アクリル

6~8年

1,000~1,800円/㎡

ウレタン

7~10年

1,700~2,500円/㎡

シリコン

10~15年

2,300~3,500円/㎡

ラジカル

14~16年

2,200~4,000円/㎡

フッ素

15~20年

3,500~4,800円/㎡

無機

18~25年

3,800~5,500円/㎡

塗装や外壁材に劣化症状がみられたときには、塗り替え推奨年数にかかわらず、速やかに塗り替えを行う必要があります

劣化症状には、以下のようなものがあります。

色褪せ

塗装の色が薄くなる

塗膜の浮き・剥がれ

塗装の表面が凸凹したり剥がれてくる

チョーキング

外壁を触ると手に粉がついてくる

水の吸収

外壁に水をかけると弾かずに染み込んでいく

カビ・苔

外壁の表面に黒や緑の色がつく

ひび割れ

外壁の表面に亀裂が入る

4-2-2. 外壁塗装の費用相場

外壁塗装の費用は、塗装する面積や使用する塗料によって異なりますが、相場は以下の金額になります。

【2階建て延べ床面積30坪の場合】

・外壁のみ→60~90万円

・外壁と屋根→80~120万円

このことを理解しておくことで、非常識な過剰請求をされた場合それに気付くことができます

4-2-3. 外壁塗装に使用する塗料にはいくつかの種類があり自分で選ぶべきだということ

外壁塗装に使用する塗料は種類によって耐用年数が異なり、耐用年数の長いものほど高価になります。

塗料の種類

耐用年数

施工価格(㎡あたり)

アクリル

6~8年

1,000~1,800円/㎡

ウレタン

7~10年

1,700~2,500円/㎡

シリコン

10~15年

2,300~3,500円/㎡

ラジカル

14~16年

2,200~4,000円/㎡

フッ素

15~20年

3,500~4,800円/㎡

無機

18~25年

3,800~5,500円/㎡

耐用年数の長い塗料を使用すれば塗り替えの回数を減らせるため、長期間今の家を所有するのであれば結果的にコストを抑えることができます。

一方で、家の寿命もあと数年という状況で塗り替えをするのであれば、安価な塗料で十分だというケースもあるでしょう。

つまり大切なことは、外壁塗装の費用を左右する塗料はライフプランに合わせて選択することが必要なので、業者任せにせず自分で決めるべきだということす。

このことを理解しておくことで、塗料に関して十分な説明をしない・選択権を与えない業者は怪しいということに気付くことができます

4-3. 最低でも3社から相見積もりをとる

外壁塗装を検討する際には、最低でも3社から相見積もりをとりましょう

複数の見積書を見比べることで、平均から外れた高額な請求や工事内容の詳細がわからない雑な記載など、悪徳業者による見積もりの特徴が浮かび上がります。

また、相見積もりをとるには少なくとも数日必要になるため、悪徳業者からのアクセスがあったとしてもそれを保留して考える時間を確保することにもつながります。

4-4. 工事や請求の内容を詳細に確認する

業者に外壁塗装を依頼する場合には、工事の内容や請求の根拠について、詳細な説明を求めましょう

少なくとも以下の点については、納得ができる回答を得る必要があります。

・工事のスケジュール(特に塗り回数と乾燥時間)

・塗装箇所と面積

・使用する塗料

・請求項目の内容と単価

・工事費の支払方法

・アフターフォローの内容

これらについて十分な説明ができない、または質問されることを嫌がるようであれば、悪徳業者の可能性があるため依頼するのをやめましょう。

4-5. 時間に余裕をもって主体的に業者探しをする

外壁塗装を依頼する業者選びは、塗り替えが必要なタイミングに先立ち、時間的な余裕をもって行いましょう。

これは、いよいよ塗り替えが必要なタイミングで悪徳業者のアクセスを受けることによって、焦って契約してしまうことを避けるためです。

また、主体的に情報収集をして多くの塗装業者を見比べることで、優良業者に出会える確率が高まります。

4-6. 工事現場をチェックする

既に塗装業者と契約して工事が始まっているという場合でも、油断は禁物です。手抜き工事がされていないかどうかを知るために、以下の項目をチェックしましょう。

・塗装前に外壁全体を高圧洗浄しているか

・古いコーキングを補強する「打ち増し」ではなく、新しいものに替える「打ち替え」をしているか

・ひび割れなどの補修を、細かな部分まで漏れなく行っているか

・契約内容と一致した塗料を使用しているか

・間違いなく「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りをしているか

・塗料を乾燥させる時間を確保しているか

・雨どいなどの付帯部分を含めて契約範囲全部に塗装されているか

実際に現場を確認することができないという場合には、業者にその日の作業内容を報告してもらったり、塗料の缶を写真撮影してもらったりすることでチェックしましょう。

5. 外壁塗装業界には悪徳業者が多いため注意!

非常に残念なことに、ここまで解説してきたような手口を使う悪徳業者は、外壁塗装業界に多く蔓延っています。

そのため、外壁塗装の悪徳業者問題は決して他人事ではないということを覚えておいてください。

このことを理解していただくために、ここでは外壁塗装の悪徳業者による被害の現状と被害が起こりやすい理由について解説します。

5-1. 外壁塗装工事に関するトラブルは多い

下のグラフは、公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターに寄せられた、住宅のトラブルに関する電話相談の件数です。

出典:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

リフォーム住宅に関するトラブルは2019年度時点で8000件余り報告されており、増加傾向にあることがわかります。

ただし、この電話相談件数には、建物自体のトラブルだけではなく、賃貸や相続の問題も含まれています。そこで、以下の図も確認しましょう。

これは、建物自体のトラブルとその他のトラブルの比率を表したグラフです。

これ

出典:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

このグラフからわかるように、リフォーム住宅に関しては、相談内容の96.5%が建物自体のトラブルを訴えるものになっています。

それでは、なぜリフォームした建物にトラブルが起きるのでしょうか?以下の図は、「電話相談してきた人が苦情を言いたい相手は誰か」「どのような解決を希望するか」ということを表したグラフです。

出典:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

リフォームした建物にトラブルが起きているという人のほとんどがリフォーム業者に対して苦情を言いたいと考えており、補修や損害賠償を希望しています。

このことから、建物にトラブルが起きている原因はリフォーム業者にあり、補修が必要な状況になっている、つまり「リフォーム業者に不適切な施工をされてしまい困っている」というケースが非常に多いということがわかります。

ここで注意が必要なのは、これらのリフォーム業者に関してはその内訳が発表されていないため、外壁塗装には限らないということです。

しかし、以下の図を確認することで、不適切な施工をするリフォーム業者の中では外壁塗装業者がかなり多くの比率を占める可能性が見えてきます。

この図は、建物トラブルとしてどの部分に不具合が起きているのかを集計したものです。

出典:公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター

不具合が起きている場所のうち、上位5位の全てに外壁が含まれています。

このことから、建物の不具合を引き起こしている原因としては外壁塗装トラブルがかなり多い、したがってリフォームの悪徳業者といえば外壁塗装の悪徳業者を指すケースが多いといえるでしょう。

このように、不適切な外壁塗装工事を受けてしまったという人は多く、被害件数は増える一方なので、自分事として注意する必要があるのです。

5-3. 外壁塗装では消費者を騙しやすい

外壁塗装業界に悪徳業者が蔓延ってしまう理由として、「外壁塗装は消費者を騙しやすい工事である」ということが挙げられます。

外壁塗装業者を開業するのに、特別な資格は必要ありません。そのため、悪意のある素人が開業してしまっても、それを規制するルールがないのです。

また、外壁塗装は多くの人にとって初めての経験になるため、方法や相場がよくわからないという知識不足の状態にあることがほとんどです。悪徳業者は、そこを狙って容易につけ込んできます。

そして、外壁塗装の工事は手抜きされていてもすぐにそれとはわからないということも、悪徳業者にとって相手を騙しやすいポイントになります。とりあえず工事をすれば、正体がバレる前に逃げる時間が十分にあるからです。

だからこそ、悪徳業者による手口を理解しておくことで、騙されるのを未然に防ぐことが大切なのです。

6. 外壁塗装の優良業者を見極めるためのポイント

悪徳業者を避けるためのポイントが理解できたところで気になるのは、「その対極にある優良業者とはどのような業者で、どうやってみつけたらよいのか」ということだと思います。

自宅の外壁塗装を安心して任せられる優良業者なのかどうかを見極めるためには、以下のようなポイントをチェックしましょう。

大切なのは、業者のスタッフと直接会ってやりとりし、たくさん質問してみることです。それに対して誠実に向き合ってくれる業者は、信頼できるといえます。

それでは、それぞれのポイントの内容について、解説していきましょう。

6-1. 地元での実績が豊富か

地元密着型のサービスを展開し、実績が豊富な塗装業者は、技術力と信頼性の面で優れています

その地域で優良な施工をしているために、利用した人からの紹介という形で顧客を増やしているケースが多いためです。

そして、多くの案件を手掛けることによって、施工の技術も向上していきます。

このような業者と契約すれば、適切な外壁塗装をしてもらえるだけではなく、アフターフォローや再塗装など、その後も長く付き合っていくことができるでしょう。

6-2. 資格をもったスタッフがいるか

その業者に以下のような資格をもったスタッフがいれば、専門的な知識と技術に基づいた適切な外壁塗装をしてもらうことができます。

・塗装技能士

・外装劣化診断士

・外壁塗装マイスター        

・雨漏り診断士

・建築士

・足場の組立て等作業主任者

また、業者自体が「建設業(塗装工事)許可」を受けていれば、専門技術者が実績を重ねているという証なので、信頼できます。

6-3. 工事内容を詳細に記載した書面を用いて説明してくれるか

工事内容についての説明の仕方によっても、優良業者を見極めることができます。ポイントは以下の2点です。

・工事内容を詳細に記載した書面を用意してくれるか

・素人にもよく分かるように説明してくれるか

まずは、見積書や契約書に「それを見ただけでどのような工事をするのかがわかる」レベルの、詳細な工事内容の記載があるかどうかに注目しましょう。口約束ではなくしっかりと書面を残すという堅実な業者であるかどうかを判断できます。

そして、「何のためにどのような作業をするのか」ということについて、難しい専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれるようであれば、消費者を尊重できる優良業者だと考えてよいでしょう。

6-4. 複数のプランを提示してくれるか

見積もりの段階で塗装のプランを複数提示してくれる業者は、顧客ファーストの優良業者だといえます。

外壁塗装の費用は、使用する塗料によって異なります。また、外壁のみ塗装するか屋根も同時に行うかなども、建物の状態や予算に応じて検討が必要です。

そのことを踏まえて複数のプランを提案してくれる業者は、顧客のニーズに合わせたサービスを提供するための手間を惜しまないという点で、信頼できます。

6-5. 作業現場の見学を積極的に受け入れてくれるか

手抜き工事の現場を見られたくない悪徳業者に対して、適切な作業を行っている優良業者では、顧客が現場を見学することを歓迎してくれます。見られて困ることは何もないからです。

業者選びで迷っている段階であれば、実際に施工した他の現場を見学させてくれることもあるほどです。

作業現場の見学を申し出てみて、快く受け入れてもらえるようであれば、正しい施工がなされていると考えてよいでしょう。

6-6. アフターフォローが充実しているか

外壁塗装は、一度行えば終了というものではなく、家を保有する限り定期的に必要になるメンテナンスです。そのため、施工後の点検や保証などのアフターフォローが充実している業者と、長期的な付き合いをするのが安心です。

優良業者では、施工後の定期的な点検と、しっかりとした保証内容を約束してもらえます。

外壁塗装の保証には以下の種類があるため、「いつまで、どのような範囲で保障されるのか」について確認しておきましょう。

・自社保証

・塗料メーカー保証

・第三者機関保証

ひとつの目安としては、「外壁塗装の浮きや剥がれに対して、5年以上の期間で」保証してくれる業者が安心です。

6-7. 施工事例やお客様の声を多数紹介しているか

実際に施工した物件の写真や顧客の口コミを紹介している業者は、優良業者の可能性が高いです。

もちろん、お客様の声を偽造することは可能ですが、ホームページやチラシ上にしっかりと掲載するのはそれなりに手間がかかるものです。

ある程度多くの数があり、リアルな内容が感じ取れるのであれば、消費者が安心できるようにという目的で掲載している優良業者だと判断してよいでしょう。

カンパニーズは、枚方・寝屋川市内限定で、外壁診断士・一級塗装技能士などの専門家による確実な技術をご提供しております。また、安心のメーカー&自社ダブル保証を10年間おつけしています。

 

7. 優良業者を選ぶことで大切な資産を守ろう

家は大切な資産であり、外壁塗装のために必要になる費用もまた、慎重に運用すべき資産です。

これらの資産を守るためには、適正価格で適切な外壁塗装を受けることが欠かせません。

残念なことに外壁塗装業界には悪徳業者が蔓延っていますが、ほんの少し知識をつけるだけでも、被害に遭うリスクを下げることができるのです。

ぜひ、本記事で解説した悪徳業者による手口を頭に入れて、悪徳業者を避けていただければと思います。

8. まとめ

この記事では、以下について詳しく説明しました。

◎外壁塗装の悪徳業者が使う手口【営業トーク編】

・この地域の無料点検に回っている塗装業者です(と突然訪問してくる)

・(数分~数十分の点検で)今すぐ見積もりを出せます

・今ならモニター価格です(と特別感を煽る)

・○○万円値引きします(と最初から値引きを提案してくる)

・30年はもつオリジナル塗料を使えます

・すぐに塗装しないと危険です(と恐怖心を煽る)

◎外壁塗装の悪徳業者が使う手口【契約編】

・契約を急かす

・書類の工事内容に「一式」という記載が多く、詳細な内容がわからない

・工事費用の全額前払いを要求する

・クーリングオフについて説明しない、または「できない」と説明する

・保証書を出さず、口約束で済ませようとする

◎外壁塗装の悪徳業者が使う手口【工事編】

・塗装前の下処理(高圧洗浄・ひび割れ補修・コーキング打ち替え)を手抜きする

・契約内容と異なる安価な塗料を使って差額を利益にする

・塗料を必要以上に薄めて少ない量で済ませようとする

・本来3回塗りが必要なところを2回塗りで済ませ、材料費と人件費を浮かせる

・工期を短くするために、塗料の乾燥時間を確保せず上塗りする

◎悪徳業者を避けるためのポイント

・訪問倍業者とは契約しない

・外壁塗装の基本的な知識(塗り替えのタイミング・費用相場・塗料にはいくつかの種類があり自分で選ぶべきだということ)を得ておく

・最低でも3社から相見積もりをとり、その内容を比較する

・工事や請求の内容を詳細に確認し、説明してもらう

・塗り替えが必要になるタイミングに先立ち、時間に余裕をもって主体的に業者探しをする

・適切な施工がなされているかどうか、工事現場をチェックする

◎外壁塗装業界における悪徳業者の現状

・不適切な外壁塗装工事を受けてしまったという人は多く、被害件数は増加傾向にある。

・外壁塗装では、特別な資格がなくても施工できる・消費者に知識がない・手抜きがすぐにはバレないという点で消費者を騙しやすいため、悪徳業者が蔓延っている

◎外壁塗装の優良業者を見極めるためのポイント

・地元での実績が豊富か

・塗装技能士や外装劣化診断士などの資格をもったスタッフがいるか

・工事内容を詳細に記載した書面を用いて、わかりやすく説明してくれるか

・複数のプランを提示してニーズにこたえようとしてくれるか

・工事現場の見学を積極的に受け入れてくれるか

・点検や保証などのアフターフォローが充実しているか

外壁塗装における悪徳業者被害は、決して他人事ではありません。また、悪徳業者は消費者が「知らない」ということにつけ込んできます。

だからこそ、悪徳業者の使う手口を理解しておくことが大切なのです。それによって、悪徳業者の怪しさに気付くことができるため、被害に遭うことを避けられます。