定期的な張替えが必要だから

定期的な張替えが必要だから

■ベランダや物干しに必要不可欠なもの

洗濯物にしても、布団にしてもお日様に当てるとよく乾きますが、実際にはこれらの湿気を飛ばしてパリッと乾かしているのは風の力です。
その上で太陽の光が当たることで、日興消毒効果が得られ、洗濯物はしっかり乾き、布団は湿気を放出してふんわりとなるわけです。
干す場所としては物干しやベランダが一般的で、3階建ての家の2階部分は上階の建物の床部分が屋根代わりになりますが、3階には屋根がありません。
そのため、ベランダや物干しを雨から守るための屋根が必要です。
その屋根として最も多く使われているのが波板と呼ばれる、波打った板状のプラスチックで、ベランダや物干しに専用の土台を立て、その上にビスで留めて屋根のような状態にして雨や雪を防ぎます。

■経年劣化することに注意が必要

台風が直撃したり強い風が吹いたりすると、家から飛ばされていくものとして、瓦屋根のほかにこの波板があります。
プラスチック製のため、経年劣化で老朽化していき、硬化してしまうために割れやすくなるのが特徴です。
一度どこかがパリッと割れてしまうと、そこから風にあおられてバリバリとめくれ、あっという間に飛んでいってしまいます。
全体が飛んでいってしまうこともあれば、ビスで留めて取り付けるという構造上、一部分は飛んでいき、一部分は残るということもしばしばです。
飛んでいった部分だけを張替することもできますが、その他の部分も老朽化しているため、また強い力が加わると飛んでいってしまう可能性が高いことから、一部が割れてしまったら全部やり直すしておくのが無難です。

■枚方・寝屋川での実績多数

これまで家の修理を一度もしたことがないという人なら、台風で家に損傷が出た場合に、どこに相談すればいいかでおろおろしてしまうかもしれません。
そんなとき、もし枚方や寝屋川に住んでいるのなら、これらの地域で実績を積み上げてきた雨漏り修理カンパニーなら、安心して依頼できます。
地域に根差して仕事を受注するには、誠実かつ、きちんとした工事をする必要がありますので、有名どころに頼むよりも、地元で実績を積んできているところはどこかで探す方が、見積もりを出してもらったり、打ち合わせをしたりといったことがスムーズに進みます。

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