波板の貼り方にはルールがあり少し難しい

■困ったら業者に頼みましょう

普段から物づくりが得意で、さまざまな工具セットが自宅にある方の場合、波板の貼り付けはDIYできます。
しかし、そのような方ばかりでなく、どこからやったら良いのかわからない方も多いでしょう。
困ったときには、業者に頼むというのも選択肢の一つです。

■波板の貼り方にはコツが必要

比較的屋根の修理の中では難しいほうではないため、初めての方でもできないわけではありません。
しかし、適当に波板を接着剤で貼って終わりというわけではないため、難しさを感じてしまうでしょう。
さらに、最初は波板の購入だけでなく、道具も一緒に準備しなければなりません。
元々DIYをしてきた方にとっては揃っている道具であれば費用の負担が少なくても、初めてで道具から揃えなければならない方にとっては大きな出費に感じてしまうでしょう。
素材にも裏と表がありますので、どちらが上かを確認して貼ります。
ラベルでこちらが上と表示があるため、そちらを参考にしましょう。
ほかにもガルバリウムの素材であればそのまま釘が打てても、ポリカの素材であれば下穴が必須などさまざまなコツがあります。

■慣れない場合はある程度時間が必要

簡単に波板の飛んだ箇所だけ修理すれば良いと感じ、短時間で終わるようなイメージを持つかもしれません。
しかし、初めての方が挑戦すると、わからない部分も出てきて夢中になっているうちに丸1日かかってしまう場合もあります。
作業中どこかで失敗に気が付いてしまったときには、数日かかることもあります。
慣れている方にとっては難しくない作業でも、普段から慣れていない方にとっては結構時間がかかる作業と思っていたほうが良いでしょう。

■波板の貼り方が難しそうと感じたら……

自分では波板の貼り方が難しくできないかもしれないと感じたときには、ぜひカシウチまでご連絡ください。
和歌山白浜からも近いため、お客様から連絡入り次第無料で波板の修理や交換のお見積もりを取らせていただきます。

■保険の申請も行っております

風などで波板が飛んでいってしまい困ったというときには、保険の申請をすることができます。
費用を気にされている方は、ぜひ保険に入っていないかどうか確かめてみましょう。
一戸建てを建てる際に火災保険に入っているケースがほとんどですので、今でも加入している場合風災被害の申請ができます。
受理されると保険会社からお金が入ってきますので、費用を気にせずにプロの修理を受けられます。
そうなれば、自分で道具をすべて用意して時間をかけて修理するよりも、お得です。
中には自分たちで保険会社に電話をして申請するのはめんどくさいと感じてしまう方もいるかもしれませんが、弊社では保険申請の手続きまで行います。

■地域も限定してお伺いしております

カシウチでは全国各地すべて対応しているわけではなく、紀南地域をはじめ地域限定での対応をしております。
地域を限定しているのにはわけがあり、何かあったときにもすぐ駆けつけられるようにしているためです。
修理をしたらお客様とのお付き合いは終わりではなく、万が一波板に何かあったときに直しにお伺いしております。
1年間は無料で保証をお付けしておりますので、どんな理由であっても波板に何かあればお申し付けください。
遠方となってしまうと、何かあったときにすぐに駆けつけることが難しくなってしまうため地域を決めております。

■波板の修理や交換もほとんど時間をかけません

慣れない方が行ってしまうと数日かかってしまう可能性もある波板の修理ですが、カシウチでは3時間程度で終わらせられます。
そんなに時間もかかりませんし、午前か午後と好きな時間帯もお選びいただけます。
午後からご用事があるという場合は、午前にご予約していただけるためご希望お聞かせください。
波板をはじめ屋根のトラブルで困ったときには、ご連絡ください。

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