波板の張替えの費用が心配なら

波板の張替えの費用が心配なら

■丁寧な見積もりで安心を

トタンの波板屋根の老朽化が進んで、そろそろ交換が必要かなという際や、台風や強風などで破損したり、飛んでしまったりした場合、雪の重みで穴があいたといった場合には板の張替えが必要になります。
もっとも、張替えるとなれば気になるのが費用です。
屋根という住まいの重要な部分を交換するとなれば、かなりの金額になるのではと心配になったり、資金の準備に不安になったりするかもしれません。
費用が気になって工事に踏み切れないという方は、まずは見積もりを依頼してみましょう。
見積もりを依頼したら金額が高くても、依頼せざるを得なくなるのではと不安になる方もいるかもしれません。
もし、見積もりを依頼して契約するまで引き下がらないような執拗な営業を行う業者に遭遇してしまったら、消費者センターに相談してでも断るのが賢明です。
無理やり契約を迫るような業者は工事の質も悪く、利用する資材なども品質が悪い可能性があるからです。
ハイレベルな工事ができ、地域で信頼されている業者であれば、無理な営業をしなくても依頼が入るので、見積もりの金額や提案内容をじっくり検討させてくれます。

■見積もりに差が出る理由

複数の業者から見積もりを取った場合、同じ工事を行うのに金額に差が出る場合も少なくありません。
どうして差が出るのかと言えば、理由はさまざまなことが挙げられますが、代表的なものとして資材の質、仕入れの違い、人件費が挙げられます。
波板のトタンの素材もグレードがあり、品質が劣るものほど低コストです。
費用を抑えたいから一番安いのでいいと、簡単に考えてはいけません。
品質が劣るものは耐久年数も短くなるので、板の張替えを短いスパンで行う必要が出てくるので、長い目で見れば決して安いとは言えないからです。
もっとも、価格が安い理由が仕入れ力の違いにあるなら話は別です。
同じ高品質な素材であっても、安い価格で提供できる業者もあります。
その理由は地域からの信頼が厚く、工事実績が豊富なので、メーカーや卸売業者との取引実績が高く、高品質な素材もより低価格で仕入れることができるからです。
耐久性を考えれば、素材の質は落とさず、コストを抑えたいものです。

■自社施工の職人担当がベスト

最後に人件費の違いですが、下請け業者を使っているケースや職人とは別に営業職を置いているケースでは手数料や人件費が多くなるので、工賃などが高くなりがちです。
この点、雨漏り修理カンパニーのように完全自社施工で、職人が営業も含めすべてを行うと人件費が抑えられて低コストになる上、高品質な工事が可能です。

屋根・波板・雨漏り・雨樋の修理専門
雨漏り修理カンパニーはこちら https://companys.jp/yane