屋根からの雨漏りが、部分修理だけで解決できる理由について

「屋根からの雨漏りを修理するには、屋根ごと交換しなければいけないの?」というご質問を頂きます。雨漏り修理カンパニーがサービスを提供している寝屋川・枚方・門真地区では、雨漏り修理を行う際に、屋根を全て交換したという事例は殆どございません。

屋根のリフォームを行うのであれば話は別ですが、雨漏りの約90%が、部分修理で解決できています。

「雨漏りの修理で、屋根の交換が…」と尋ねられる方がお住まいの屋根に、金属が使われていることから、こうしたお問い合わせが多いのだろうと思われます。一般的な住宅の屋根を支える内側の素材は、木材です。両者は、直接接着されているわけではありません。屋根を覆っている屋根材が破損しても、屋根全体を修理する必要性は殆どないといえるでしょう。

また、金属製の屋根を使われている方の多くが、「うちのトタン屋根が…」とおっしゃいます。実際にトタンを使用されている方もいらっしゃいますが、近年建築された金属屋根には「ガルバリウム鋼板」が使われています。

トタンとガルバリウム鋼板の違いは、設置された後の錆の浮き方で、簡単に見分けることができます。築30年以上で金属の屋根が赤茶けて見える住宅の場合は、トタンが使われている可能性が高いです。反対にガルバリウム鋼板は、メッキ加工が施されているため、錆の浮きはじめが遅いというのが特徴です。

金属屋根が、一枚の板で構成されていると思われている方もいらっしゃいます。しかし、金属屋根を間近で見ると、規則的にクギが打たれている箇所があることが、お分かり頂けると思います。

一般的にトタン屋根と呼ばれている屋根は、「かわら棒葺き」と呼ばれる方法で施工されます。かわら棒とは、金属板を屋根に固定するために、野地板に取り付けられる木材の呼び名です。野地板の上には防水シートが敷かれていて、これによって雨漏りを防ぐことが可能となっているのです。

どんな素材の屋根材であっても、それだけでは雨を完全に遮断することはできません。実際に雨を遮断しているのは、屋根材の下の防水シートなのです。ここに、雨漏りが部分修理だけで解決できるカギがあります。

雨漏りは、建物が持つ防水機能が失われることによって起こるものです。屋根からの雨漏りの多くが、防水シートの劣化や破損が原因で発生しています。劣化や破損の状態は、均一に起こるものではなく、部分的に発生する場合が圧倒的に多いといえます。

屋根材も防水シートも、部分的な修理が可能なように作られています。当社は、必要以上の修理や工事を行うことはありません。現場調査は無料にて受けつけておりますので、お