屋根塗装は何回塗りが普通?基本と注意点を解説!

ブログをご覧いただいている皆様こんにちは!
雨漏りや、外壁・屋根でお困りの事を解決します!りふぉーむカンパニーです✨
屋根の塗装工事を検討するときに、
「屋根って何回塗るのが普通なの?」
「業者さんによって説明が違うけど、何が正解?」
と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。
実は屋根塗装にはしっかりとした基本があります。
今回は、**屋根塗装の基本の回数「3回塗り」**と、劣化が激しい場合に行う特別な塗り方について分かりやすくご紹介します!😊
🖌 屋根塗装の基本は「3回塗り」
屋根塗装は、ただ塗料をペタペタ塗るだけではありません。
しっかりと工程を踏むことで、塗料の性能を最大限に発揮させることができます。
① 下塗り(プライマー)
まずは下塗り。
屋根材と塗料をしっかり密着させるための「接着剤」のような役割を持っています。
この工程を省くと、すぐに塗料が剥がれてしまったり、ムラが出てしまいます。

② 中塗り
次に中塗り。
塗膜の厚みを確保し、屋根を紫外線や雨から守るための「ボディ」を作る大切な工程です。
見た目の仕上がりだけでなく、耐久性にも大きく関わります。

③ 上塗り
最後に上塗り。
光沢を出したり、色を均一に整えたりする仕上げの工程です。
ここでしっかり塗ることで、美しい外観と長持ちする耐久性が得られます✨

💡 劣化が激しい場合は「下塗り2回」のことも!
屋根の状態によっては、通常の3回塗りでは足りないことがあります。
例えば…
- 年数が経って屋根材がボロボロ
- チョーキング(白い粉が出る現象)が強い
- 素材が劣化して塗料を吸い込みやすい
こういった場合には、下塗りを2回行うこともあります!
2回下塗りすることで、しっかりと塗料を密着させ、上から塗る塗料の効果を最大限に発揮できるようになります。
「劣化が激しいのに下塗り1回で済まされた」なんてことがあると、せっかくの塗装が数年で剥がれてしまうリスクも。
だからこそ、職人が現場で屋根の状態をよく見て判断することが大切なんです。
⚠️ 「2回塗りで安くできます!」には要注意
中には、見積もりを安く見せるために「2回塗りでOK」と説明する業者も存在します。
しかし、塗装の基本はあくまで 3回塗りが標準。
2回塗りにすると…
- 耐久性が落ちる
- 仕上がりがムラになる
- 数年で再工事が必要になる
といったデメリットが出やすくなります。
最初は安くても、結果的に早く塗り替えが必要になって費用が余計にかかるケースもあります。
つまり、「正しい工程でしっかり塗る」ことが、結局は一番の節約になるんです💰✨
🏠 屋根塗装の耐久性を高めるポイント
屋根塗装を長持ちさせるためには、塗り回数だけでなく次の点も重要です。
- 高圧洗浄をしっかり行う(汚れや苔を落とす)
- 劣化部分の補修(ひび割れや浮きを直す)
- 塗料の種類選び(シリコン・フッ素など耐久性に差があります)
- 天候に合わせた施工(気温や湿度によって乾き方が変わります)
どれも仕上がりや耐久性を左右する大切な工程です。
🌟 まとめ
屋根塗装の基本は…
✅ 下塗り・中塗り・上塗りの「3回塗り」
✅ 劣化が激しい場合は「下塗り2回」で補強
✅ 工程を省略すると、数年で剥がれるリスク大
塗装は「見た目をきれいにするため」だけではなく、家を守るためのメンテナンスです。
だからこそ、工程を正しく丁寧に行うことがとても大切なんです😊
もし「うちの屋根はどうなんだろう?」と気になった方は、ぜひ一度ご相談ください。
経験豊富な職人がしっかりと現地をチェックし、最適な方法をご提案いたします💪
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あなたのお家を、長く安心して守るためのお手伝いをいたします。
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