【枚方ショールーム】枚方市星丘2-33-21
【寝屋川店】寝屋川市長栄寺町5-9-1F
【吹田店】大阪府吹田市豊津町39-10
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営業時間 9:00〜18:00 年中無休
ベランダや屋上、シーリングは10年に一度メンテナンスが必要で、家の外装の中でも、雨漏りが最も発生しやすい場所です。ベランダの防水機能が劣化すると、雨漏りが気づかないうちに発生し、リフォーム費用が高くつくといったことは珍しいことではありません。
そうなる前に、せめて10年に一度はベランダやバルコニー、屋上の防水工事をご検討ください。
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ブログをご覧いただいている皆様こんにちは!雨漏りや、外壁・屋根でお困りの事を解決します!りふぉーむカンパニーです✨
ウレタン防水は液状のウレタン樹脂を複数回塗り、厚さ2mm程度の防水層を作ります。
ウレタン防水は、ベランダや屋上などで最も多く使用されている防水工法ですが、ベランダやバルコニーは日当たりのよい南側に作られていることが多く、紫外線のダメージを受けやすいので早めのメンテナンスをオススメします。
6,600円/㎡~※10㎡以上の場合
これはウレタン樹脂を重ね塗りする最もスタンダードな工法です。下地が十分乾燥していて、状態が良いときにはこの工法で十分です。
築年数が長い、雨漏り発生後などの場合に採用されます。裏面に水蒸気を逃がす溝がある通気緩衝シートを設置し、その上からウレタン防水材を塗布する工法です。
FRPというガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂を敷き、その上から防水塗装する方法です。FRP防水は硬化までの時間が早いため、基本的に1~2日で工事が終わります。ウレタン防水と比較すると若干費用は掛かりますが、防水性高く、強度も高い、さらに工期は短いので、お急ぎの方、ベランダでお洗濯する方、ガーデニングされる方には、特にオススメしています。
8,250円/㎡~※10㎡以上の場合
FRP防水は、伸縮性が低いため、歪みが生じやすい箇所への施工できません。例えば、木造の広いベランダ、鉄の下地、雨漏りが長く続き傷んだ下地は、FRP防水を施工するとひび割れが起きる可能性があります。
シート防水は、主に屋上のあるお宅では施工することも多い工事方法です。塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着し、最後に仕上げ材を塗布します。
広い面積を均一に防水シートで保護できるので、大きな建物の防水にもオススメです。
塩ビシートとゴムシートがありますが、当店で使用しているのは主に塩ビシートになります。耐用年数も、他の工事方法よりも長いためオススメです。
防水シートを、プライマーと呼ばれる下塗り材で床面に接着させる工法です。下地材が乾燥している場合に使用されます。
防水シートを接着ではなく特定の器具で部分ごとに固定していく工法です。下地材の水分による膨れの可能性がある場合は機械式固定工法を選択します。
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ショールームでは、実際の施工事例写真や、屋根材・外壁材の見本、塗料の見本など、様々なものを手に取ってご覧いただけます。屋根、外壁のリフォームをご検討中の方は、どうぞお気軽にお越しくださいませ!