【枚方市】屋根塗装完全ガイド｜タイミング・進め方・費用相場など基本情報まとめ

2025年12月9日

こんにちは！プロタイムズ枚方星丘店（株式会社りふぉーむカンパニー）です。

私たちは大阪府枚方市を中心に外壁塗装・屋根塗装を行なっている塗装会社です。

本記事では、屋根塗装を検討する前に知っておきたい基本知識を詳しく解説します。

「築10年を超えて、屋根の色あせやコケ・カビが目立ち始めてきた…」

「屋根塗装の費用相場や進め方がわからない」

などとお悩みの方は多いはずです。

屋根は、住まいを雨風から守るために非常に重要な役割を果たしています。色あせやひび割れなどの劣化症状を放置していると、雨漏りなどの深刻な被害を招くことも。

劣化のサインを見逃さず、最適なタイミングで屋根塗装をする計画を立てましょう。

この記事を読むことで、

・屋根塗装の基本知識

・屋根塗装を検討すべきタイミング

・費用相場、工事の進め方

・優良業者の選び方

がわかるようになります。

外壁・屋根塗装のプロである私たちが解説します。

枚方市で屋根塗装を検討されている方は、ぜひご覧ください。

屋根塗装はなぜ必要なの？

屋根塗装を検討すべきタイミング

屋根塗装の費用相場

屋根塗装に使える助成金

人気の屋根塗料とその性能

屋根の色選びのポイント

優良業者を見極めるポイント

屋根塗装工事の流れ

よくある質問

まとめ

屋根塗装はなぜ必要なの？

一般的な住宅では、新築時に屋根に塗装を施している場合がほとんどです。ただ、屋根は紫外線や熱、雨風に常にさらされているため、新築時の屋根塗装は７~１５年ほどで劣化してしまいます。だからこそ、新築から10年ほどで屋根塗装をする方が多いのです。

しかし、そもそも屋根塗装はなぜ必要なのでしょうか？
ここでは、住宅にとって屋根塗装が必要な理由を解説いたします。

１．厳しい自然環境から屋根を守る

高温多湿な日本では、住宅は紫外線・風雨などの厳しい自然環境に常にさらされています。しかし、日本の住宅によく使われているスレート瓦・金属屋根・セメント瓦などは、紫外線や水、サビの発生への耐性が高くありません。劣化した箇所から雨水が浸入し、雨漏りや構造体の腐食といった深刻な被害を招くことも。

そのため、屋根塗装で表面をコーティングすることで、外的要因の影響を最低限にとどめる必要があるのです。

２．住まいの美観を保つ

経年劣化が進んだ屋根は色あせやコケ・カビなどが発生しやすく、住まい全体の美観を低下させてしまいます。

塗装によって新築時のようなツヤを取り戻したり、まったく違う色に塗り直したりすることで、住まいの印象が劇的に変わります。

３．屋根に「遮熱」「低汚染」などの機能を付与する

屋根塗料には様々な種類があり、中には特殊な機能を持つものも存在します。

特に人気なのが「遮熱塗料」で、太陽の近赤外線を反射して表面温度の上昇を抑える働きがあります。

それ以外にも、汚れに強い「低汚染塗料」や冬の寒さ対策に効果的な「断熱塗料」など様々な種類があります。住まいの立地条件やご要望に合わせて、様々な機能を持つ塗料を選ぶ方が増えています。

屋根塗装を検討すべきタイミング

屋根塗装を検討すべきタイミングは、ズバリ「屋根に劣化症状が発生し始めたとき」です。

ご自宅を遠くから見たり、2階の窓から1階部分の屋根をチェックするなどして、早急にメンテナンスが必要な劣化症状があるかどうかをチェックしましょう。

※屋根の上にのぼるのは危険ですので絶対にお控えください。

以下に、屋根塗装の目安となる劣化症状についてまとめました。

劣化症状名	概要	写真
塗膜の剥がれ	塗膜の一部がボロボロと剥がれている状態です。剥がれた部分は屋根材がむき出しになっているため、雨水が浸入しやすくなってしまいます。	（写真）
色あせ	塗膜内の顔料が流出し、塗装が徐々に薄くなっている状態です。まだ塗装の保護機能が残っている場合もありますが、早めのメンテナンスをおすすめします。	（写真）
カビ・コケ	塗装が劣化すると屋根が水を含みやすくなり、カビやコケの発生を招きます。こうなると劣化が急速に進行してしまうため、早めの除去と塗装が必要です。	（写真）
屋根の反り	塗装の保護機能がなくなると、屋根が吸水と乾燥を繰り返すことで変形してしまう可能性も。反りが大きくなると張り替えが必要になるため、早めに確認しましょう。	（写真）
ひび割れ・欠け	経年劣化や、台風などによる飛来物の影響で屋根にひび割れや欠けが生じることがあります。軽微な場合は、該当箇所を部分補修した上で塗装します。	（写真）
サビ	金属屋根や板金などにサビが発生しているときは、塗装の保護機能が切れているサインです。	（写真）
釘の浮き・抜け	屋根の頂上にある棟板金を固定するための釘が、築７~８年で抜けてくることがあります。釘が抜けた個所からは水が浸入する可能性があります。	（写真）

伝統的な和瓦は塗装工事の必要なし

古くからの日本住宅に多い和瓦は、粘土を1000℃以上の高温で焼き上げて作るため強度が非常に高いのが特徴です。耐用年数は50~100年とも言われているため、再塗装によるメンテナンスは必要ありません。

ただし、台風などの影響で割れてしまった場合は別途補修が必要ですし、見た目が近いセメント瓦・モニエル瓦などは定期的に塗装で表面を保護しなければならないので注意しましょう。

屋根塗装ができない屋根材もある

実は、屋根材の中には「屋根塗装NG」とされている種類も存在しています。アスベストの屋根材への使用が法律で禁止された時期に販売された「ノンアスベスト屋根」がそれに該当します。

ノンアスベスト屋根に塗装をすると、塗膜が屋根材と一緒にボロボロと剥がれてしまう不具合が多数報告されています。

1990年代~2000年代後半までにスレート屋根で工事をした住宅には、ノンアスベスト屋根が使われている可能性が高いため、屋根塗装を依頼する前に業者に確認しましょう。

屋根塗装ができない場合は、屋根材を上から被せる「カバー工法」などでメンテナンスすることが可能ですので、ご安心ください。

劣化状況によっては、屋根塗装では不十分な場合も

塗装ができる屋根材であっても、劣化症状が深刻な場合は塗装だけでは不十分な場合もあります。屋根材の劣化が著しかったり、屋根の下の野地板や屋根裏にまで雨水が浸入してしまっている場合は、屋根材の葺き替えなどの大規模な工事が必要になることも。

その分メンテナンス費用が膨れ上がってしまいますので、塗装でカバーできるうちに業者へ相談することをおすすめします。

※注意※屋根上の詳細な診断は、専門業者にお任せください！

落下の危険性があるため、ご自身で屋根上にのぼって劣化症状の有無を確かめるのは絶対におやめください。

とはいえ、家の立地や構造によっては屋根の様子が見えづらく、塗装の必要があるのかどうか判断できない場合もあると思います。

そのため、築10年ほどを目安に、外壁・屋根塗装会社に屋根の診断を依頼することをおすすめします。

プロタイムズ枚方星丘店では、外装劣化診断士などの専門資格を持つ住まいのプロが、ドローンを使って屋根の状態を隅々まで診断します。すぐに塗装する必要があるのか、まだ大丈夫なのかを公正に判断しますので、多くの皆様にご好評いただいています。

診断はもちろん無料ですので、お気軽にご相談ください。

お申し込みはこちらから

枚方市の屋根塗装の費用相場

枚方市で屋根塗装をする場合、費用相場はいくらくらいになるのでしょうか。

一般的な2階建て住宅（塗装面積50~80㎡）の場合、費用相場は約40万円以上とされています。

ただし、実際の費用は屋根の広さや劣化の度合い、塗料の種類などによって変動します。詳細な金額を知りたい場合は、一度業者に見積もり依頼をしてみるといいでしょう。

屋根塗装の費用を抑えるには

屋根塗装は新築から10年ほどで必要になりますが、その頃には外壁など様々な箇所をメンテナンスする必要性が生じているはずです。そのため、できるだけ費用を抑えたいという方も多いのではないでしょうか。

屋根塗装の費用を抑えるためには、下記のポイントを参考にされてみてください。

・複数の業者から見積もりを取る

同じ工法、同じ塗料を使っていても、業者によって見積金額が異なる場合があります。複数の業者を比較して、予算やニーズに合うところを選ぶといいでしょう。

ただし、相場よりも明らかに安すぎる業者などは、工事品質に問題がある場合もあるので注意が必要です。業者選びのポイントは本記事の後半でも紹介していますので、ぜひご参考にされてください。

・劣化が深刻化しないうちに塗装する

雨漏りや構造体の腐食など、深刻な不具合が起きている場合は、塗装だけでは不十分な場合も多いです。多額の費用をかけて大規模な工事をしなければならなくなるため、劣化が軽微なうちに塗装でメンテナンスすることをおすすめします。

・なるべく耐久年数が長い塗料を選ぶ

耐久年数が短い塗料は1回あたりの塗装費用が少なくなりますが、その分劣化が進むのも早く、長い目で見た場合のメンテナンス頻度が増えてしまいます。ある程度耐久年数が長い塗料を選んだ方が、結果的にお得になるためおすすめです。

・外壁塗装と一緒に実施する

屋根塗装工事をする際は、安全性を考慮して足場を設置する必要があります。当然これにも費用がかかるため、同じく足場を設置する外壁塗装工事と一緒にしてしまった方が断然お得になります。最初の塗装工事が必要になるタイミングは外壁・屋根ともに同じくらいなので、特に理由がない限りは一緒にしてしまった方がいいでしょう。

・補助金・助成金制度を利用する

自治体によっては、各種リフォーム工事に対して補助金や助成金が出る場合もあります。

ただし、2025年時点では枚方市で屋根塗装に使える助成金はありません。

しかし、空き家をリフォームする際や、介護や耐震のために住宅を改修する場合は、枚方市の補助制度を活用することができます。

また、エコキュートなどの省エネ給湯器に交換することで補助金が出る国の制度などもありますので、屋根塗装と一緒に活用することをおすすめします。

屋根塗料の主な種類と選び方

現在、様々なメーカーが多種多様な屋根塗料を販売しています。種類が非常に多いので、「どんな塗料を選べばいいのかわからない」という声もよくお聞きします。

塗料を選ぶ際は、「樹脂」と「機能」という２つの面で比較して、最適なものを探すといいでしょう。

「樹脂」から選ぶ

塗料のベースとなる樹脂は、その成分によって耐用年数と価格が異なります。基本的に、耐久年数が長いほど費用が高くなる傾向にあります。

以下に、代表的な樹脂とその耐用年数・価格をまとめてみました。

樹脂の種類	特徴	評価
ウレタン	かつては屋根塗装で一般的だった安価な塗料。施工性が高いため、現在でも雨樋や手すりなどに使われる。	耐久年数：約５~７年費用：★★
シリコン	最もスタンダードで、価格と機能性のバランスがいい。ウレタンよりも汚れに強い特徴を持つ。	耐久年数：約７~１０年費用：★★★
フッ素	耐久性が高く、とても強固な塗膜を形成する。東京スカイツリーなどにも使用されている。	耐久年数：１５年~ 費用：★★★★
無機	ガラスに近い成分なので、長期にわたって美しさが長持ちする。	耐用年数：１５年～費用：★★★★★

現在では、屋根塗装にウレタン樹脂の塗料が使われることはほとんどなくなっています。費用と性能のバランスがいい、シリコン・フッ素塗料が特に人気です。より耐久性を重視する方は、無機塗料がおすすめです。

「機能」から選ぶ

ここでは、人気の屋根塗料に採用されている代表的な機能についてご紹介します。

・遮熱機能

太陽熱に含まれる赤外線を効果的に反射することで、屋根表面の温度上昇を抑制する機能です。

昨今は夏の暑さがどんどん厳しくなっているため、室内温度の上昇を抑えたい方や、エアコン代を節約したい方に人気です。

また、太陽熱による塗膜の劣化を抑えることもできるため、遮熱機能がある塗料は耐久年数も長くなる傾向にあります。

・断熱機能

太陽熱を塗膜に溜め込むことで、室内に熱が伝わりにくくなる機能です。熱の移動が最小限になるため、夏は温度が上昇しにくく、冬は室内温度を外に逃がさない効果もあります。

・セルフクリーニング機能

汚れがつきにくい「低汚染塗料」の中でも、さらに汚れにくさに特化した機能です。雨が降るたびに外壁に付着した汚れが洗い流されるため、新築同然の美しさが長続きします。

塗料によっては複数の機能を兼ね備えているものもあるので、業者に見積もり依頼をする際に相談してみるといいでしょう。

屋根の色選びのポイント

屋根塗装の醍醐味は、新築時とは色をガラッと変えることができる点です。屋根の色によって住まい全体の雰囲気は変わってくるため、なるべく慎重に選ぶことをおすすめします。

ここでは、屋根塗装の色選びを成功させるために意識したいポイントをご紹介します。

色あせや汚れが目立ちにくい色を選ぶ

屋根は、外壁に比べて直射日光や風雨による被害を受けやすい部位です。その分劣化が進むのも早いため、赤・青などの鮮やかな色は色あせが目立ちやすいという難点があります。汚れが目立ちにくく、昔ながらの和瓦にも近い黒系・グレー系の色が一般的です。

外壁との相性がいい色を選ぶ

外壁と屋根の色がちぐはぐだと、住まい全体がまとまりのない印象になってしまうため注意が必要です。なるべく外壁と同系色で、やや暗い色を選ぶのが無難でしょう。

色の面積効果を考慮する

人間の目には、同じ色でも面積によって全然違って見えてしまいます。この錯覚現象を「面積効果」と言います。

面積が大きくなると、明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えることを必ず意識しましょう。色選びの際は、A4サイズ以上のなるべく大きな色見本帳を使うことをおすすめします。

カラーシミュレーションを有効活用する

業者によっては、実際の住まいの写真をもとに様々な色の組み合わせを試せる「カラーシミュレーション」というサービスを提供しています。実際に塗ってから「イメージと違う」となってしまう事態を未然に防げるので、慎重に色選びをしたい方はぜひ活用してみましょう。

プロタイムズ枚方星丘店では、WEB上で簡単にカラーシミュレーションができるサービスをご提供しています。下記のリンクからすぐにお試しできますので、ご自宅の写真を用意した上でクリックしてみてください。

カラーシミュレーション体験はこちら

優良業者を見極めるポイント

屋根塗装工事の品質は、現場の職人や担当者の技術・知識によって大きく左右されます。だからこそ、慎重に業者選びをしなければ塗装後すぐに不具合が生じてしまったり、相場よりも割高な金額で契約してしまうなどのトラブルに巻き込まれる可能性があります。

ここで紹介するポイントを参考にして、安心して任せられる業者を選びましょう。

ポイント①建物診断の精度

屋根塗装をする前には、専門業者が屋根の状態をしっかり診断して、最適なメンテナンス方法を導き出す必要があります。その際の見立てが甘かったり、雨漏りなどの重大な劣化症状を見逃してしまっていると、たとえ綺麗に屋根塗装をしたとしても建物内部では木材の腐食が進行してしまうことにもなりかねません。

業者選びをする際は、「外壁診断士・雨漏り診断士などの有資格者が診断してくれるか」「ドローンや高所点検カメラを使って屋根の上を見てくれるか」「雨漏りの痕跡を探すために屋根裏も診断してくれるか」などをチェックしましょう。

プロタイムズ枚方星丘店では、外壁診断士・雨漏り診断士などの専門資格を持つスタッフが、住まいを隅々まで診断。ドローンによる屋根上診断、雨漏りの痕跡を探す屋根裏診断なども実施するため、小さな劣化症状も見逃しません。15ページ以上の写真付き報告書でわかりやすく説明するため、枚方市の皆様にご好評いただいています。

安心して診断を依頼できる業者を探している場合は、ぜひお気軽にお声掛けください。

ポイント②自社職人の在籍状況

大手ハウスメーカーや総合リフォーム店によくあるのが、工事を地元の下請け業者に委託するパターンです。中間マージンが発生するため割高になるだけでなく、管理が行き届きにくくなるため施工ミスが起きる可能性もあります。

プロタイムズ枚方星丘店は、完全自社施工で屋根塗装を行なっていますので、高品質の塗装工事を低価格でご提供することが可能です。

ポイント③地元での施工実績

地元でどのくらい屋根塗装の実績があるのかは、その業者が安心できるかどうかを判断する重要な要素です。枚方市での施工実績が豊富にある業者であれば、様々な劣化症状・形状の住まいに対応できるので安心です。

プロタイムズ枚方星丘店では、実際に枚方市近郊で屋根塗装をした住まいの施工事例を写真付きで公開しています。お客様へのインタビューの様子も公開されているため、ぜひご参考にされてください。

ポイント④保証やアフターフォローの充実度

屋根塗装の良し悪しは、工事が完了した直後ではわからないのが現実です。たとえ見た目はキレイでも、施工方法に問題があると早期のうちに不具合が生じてしまうことも。

万が一の場合備え、塗装会社を選ぶ際は保証制度やアフターフォローが充実しているかどうかをチェックしましょう。定期点検の有無・保証年数・保証が適用される範囲などを詳しく聞いて、信頼できる業者かどうかを見極めてください。

プロタイムズ枚方星丘店では、最大30年・4種類の長期保証を用意しています。塗料メーカーによる工事保証もついているため、万が一弊社に何かあった場合もご安心いただけます。もちろん、定期点検などのアフターフォローも充実しています。

屋根塗装工事の流れ

屋根塗装工事の流れは、以下の通りです。

工程	概要	家主がすべきこと
近隣挨拶	工事期間・注意点などを近隣住民にお伝えし、ご理解してもらう。	業者に立ち合い挨拶をする
現場確認	屋根の劣化箇所や、作業時に妨げになりそうなもの（植木鉢など）はないかを確認。	原則として立ち会う
足場設置	塗装工事時に使う足場を組み立てる。	車を移動させる（騒音が気になる方は）耳栓をする・外出する
高圧洗浄	屋根に付着した汚れやコケ、はがれかけた旧塗膜を高圧洗浄で取り除く。	・窓・ドアを閉める・洗濯物を取り込む
下地補修	ひび割れやサビ、釘抜けなどの劣化部分を個別で補修する。	特になし
養生	塗料が付着すると困る部分をシートなどで覆う。	・換気のため開けておきたい窓がある場合は業者に相談する。・汚したくないものは屋内にしまう。
塗装工事（下塗り・中塗り・上塗り）	屋根に塗料を塗る。２～３日かかる想定。	・換気扇を止める・洗濯物を外に干さない・窓のカギを閉める
完了検査	業者とともに、工事の仕上がりをチェックする。	原則として立ち会う
足場解体・引き渡し	足場を解体し、工事完了となる。	・車を移動する・忘れ物がないかチェックする