大阪府枚方市中宮　笠木からの雨漏り　笠木板金カバー工事

皆様こんにちは！

りふぉーむカンパニーです。

今回は枚方市中宮近辺のN様邸での工事をご紹介いたします。

N様は、当社ホームページを拝見してご連絡をいただきました。

内容としては、『中古物件を購入したが、雨漏りが止まらない』というものでした。

雨漏りについてはこちらから

雨漏り箇所が複数あり、点検→散水検査をさせていただきまして、原因箇所の特定をしました。

• 外壁クラック
• シーリング目地
• 笠木板金

今回ブログで紹介するのは笠木板金の工事です。

笠木板金は、レベラーの盛られ方とALCボードの掛かりが原因でした。

早速、既設笠木板金の上から板金をカバーする工事に取り掛かります。

JFE鋼板株式会社/極み-MAX使用

既製品ではサイズなどが合わないため、当社の板金職人に造作加工してもらいました。

板金はコーキング材とビスで固定していきます。

継ぎ目はマスキングテープで養生してから、シーリングを打設します。

これで完成です！

見た目もかなり綺麗に仕上がり、N様にも喜んでいただけました。

今回重要なポイントとしては、事前に検査を行ったことでした。

検査を行ったことで、3箇所の原因を特定できました。

仮に外壁クラックと目地だけを補修しても雨漏りは止まっていませんでした。

逆も然りです。

※実は、雨漏りの出口が1箇所に集中しています

業者さんによっては、外壁塗装すれば直ると言われる方もいます。が、、、私の経験上、塗装だけでは直らないケースが非常に多いです。

しっかりと検査を行って、確実に直すことが結果的に最安で最短になります。

雨漏りでお困りの方は、是非私どもへご連絡下さい。

お問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ