外壁塗装・屋根塗装のオススメ塗料

屋根・外壁塗装の塗料の
選び方とオススメ塗料

屋根塗装

外壁塗装・屋根塗装を検討する際に、どの塗料で施工しようかお悩みになる方も少なくないと思います。
ここでは、どのような塗料があって、どう選べばいいかを簡単にご紹介したいと思います。
もちろん、ご提案の際は、お客様のご自宅の状態とご要望などを踏まえて、厳選した塗料でプランニングし、複数のプランをご提案するのでご安心くださいね!

高い防汚性で外壁塗装にオススメ!

超低汚染リファイン

汚れが付きにくくなります!
艶あり/なしも選べる!

外壁塗装を考えるきっかけが、外壁が汚れてきたから、という方も多いのではないでしょうか?この超低汚染リファインは、防汚性能が非常に高く、塗装後のきれいな状態を長くキープしてくれます!また、シリコン、フッ素からもお選びいただけるため、外壁の材質や状態、ご要望に合わせてご提案致します!

引用元:超低汚染リファインの詳細はこちら(メーカーHP)→
https://astecpaints.jp/feature/ultra-low-pollution-paint/

りふぉーむカンパニー代表

施工後のお客様宅でも確認しましたが5年経ってもキレイなままでした!他社で同等の防汚性能のものとなると、価格もより高くなるため、こちらはコスパでもオススメですよ!

高い遮熱性で屋根塗装にオススメ!

スーパーシャネツサーモ

高い遮熱性能と耐久性を
両立させた高性能塗料!

遮熱塗料は他の塗料メーカーでもありますが、スーパーシャネツサーモの良いところは、高い遮熱性能+耐久性まで高い点です。屋根は外壁と比べても、紫外線や風雨のダメージを受けやすいため、外壁よりも耐久性が高い塗料での施工がオススメですが、スーパーシャネツサーモならその点もクリアできます!

引用元:スーパーシャネツサーモの詳細はこちら(メーカーHP)→
https://astecpaints.jp/feature/thermal-barrier-paint/shanetsu-thermo/

りふぉーむカンパニー代表

日本は年々、夏場の気温が高くなっていますし、電気代も高くなっています。エアコン代の節約のためにも、遮熱塗料がオススメですよ!

600%伸びる!超高耐久塗料!

EC-5000

ALC、モルタル、
コンクリート外壁にオススメ!

外壁のひび割れからも雨漏りは発生します。一般的な塗料では、ひび割れした上に塗装をしても数年経つとひび割れが再発してしまいますが、こちらは600%伸びる性質を持つため、ひび割れにも塗膜が追従し水分の侵入を防ぎます。さらに耐用年数も15年以上と高耐久のため、長期間家を雨漏りから守ります!

外壁のひび割れから漏水し…

内部を腐らせていることも…

雨漏りは外壁からも発生します。この写真のような状態になってしまっている場合は、塗装ではなく、外壁の再施工になります。
そうなる前に、防水塗料で雨漏りを予防しましょう!

EC-5000の詳細はこちら(メーカーHP)→
https://astecpaints.jp/feature/waterproof-paint/ec5000/

りふぉーむカンパニー代表

特にALCのパワーボードは、一度ひび割れて水分を含むと劣化が加速度的に進みますので、ALC外壁の方には、特に予防の意味も含めてご提案することが多い塗料の一つです。

塗料の選び方とポイント

外壁塗装や屋根塗装の塗料選びは難しいですよね。お客様の立場からすると、どの塗料がいいかなんてわからないですよね。
これまで多数の塗装を施工をしてきた経験と、プロタイムズ加盟店としての最新の情報から、塗料選びのポイントをご紹介します。
お客様の塗料選びの一助になれば幸いです!

1.塗料にはどんな種類があるか

住宅塗装の塗料には、基本的にはウレタン、シリコン、フッ素、無機という種類があり、図のように耐久年数に差が出てきます。もちろん、耐久性が高いほうが、価格も高い傾向があります。

2.屋根・外壁塗装をする場合

外壁塗装

屋根塗装と外壁塗装を同時に施工する場合は、両方の耐用年数のバランスを考えましょう。同じシリコンでも、屋根の方が劣化は進みやすいため、屋根の塗料は1ランク上を選ぶのがオススメです。

3.付帯部の塗料にも要注意!

軒天や雨戸などの付帯部と呼ばれるところの塗料も気を付けたいところです。屋根・外壁が無機塗料でも、付帯部がシリコン塗料だと、結局付帯部が先に劣化してしまいますから…。

4.屋根は遮熱がオススメです!

屋根塗装

屋根を遮熱塗料にすると、夏場もエアコンいらず!というほど、効果があるわけではありませんが、少なからず夏場のエアコン代は節約できますので、遮熱塗料をご検討ください!

5.シーリングの耐久性は?

一般的なシーリングは10年ほどの耐久性です。屋根、外壁の塗料をフッ素、無機塗料を選ぶなら、シーリングも高耐久のシーリング材を選ぶことをオススメします!
▶︎20年以上の耐久性オートンイクシード

6.油性と水性の違いは?

塗料には油性と水性があり、油性のものは施工の際にシンナーのような匂いがすることがあります。しかし、耐久性は比較的高いため、屋根は油性、外壁は水性がオススメです!

7.外壁の材質に合う塗料を!

窯業系サイディング

日本の住宅に最も多い外壁材です。夏場に熱くなりやすいため、伸縮性がある弾性塗料は膨れやすいので、要注意。

モルタル外壁

モルタルの外壁は、ひび割れが起きやすいため、弾性塗料がオススメです(アステックEC-5000など)

ジョリパット外壁

ジョリパットの外壁は膨れが発生しやすいため、透湿性の高い塗料を選びます。また、ツヤの有無も確認しましょう。

引用:エスケー化研 ベルアート

りふぉーむカンパニー代表

このほかにも、同じサイディングでも、直貼り工法か通気工法かでも選ぶ塗料は異なりますし、2回目の塗装の場合は、前回塗装した塗料の種類によっても推奨塗料は変わってきます。当社の無料診断でオススメ塗料もご案内しておりますので、お気軽にご利用ください。

『何を塗るか』よりも
『正しく塗るか』

外壁塗装

いくら良い塗料を選んでも、施工する人間の技術力や、会社の体制が整っていないと、塗料の性能は十分引き出せません。
塗料それぞれの性能は、各塗料メーカーが指定した塗膜厚、乾燥時間などを守って、はじめて十分に発揮されます。
当店では、塗装専門店の全国フランチャイズ、プロタイムズに加盟し、最新の塗装技術、施工管理を学び続けているから、質の高い塗装ができているということも一つの強みです^^