雨漏り修理

あなたの塗装業に雨漏り修理専門サービスをプラスすれば初年度でも粗利益を1000万円上乗せ出来ます。

塗装業社の数は年々増えています。

1. 業界を取り巻く環境

(ア) 建設投資

業界を取り巻く現状と日塗装
平成 24 年 11 月 28 日

(一社)日本塗装工業会

平成 4 年が官民併せて 84 兆円であったのに対し、23 年には 42 兆円に減少。 その中で公共投資はピーク平成 7、8 年の 35 兆円から 23 年 17 兆円と半分以 下になっている。

(イ) 建設業の就労者数
平成 9 年 685 万人が 23 年では 473 万人(69%)と約 3 割減。

(ウ) 建設業許可業者数 平成12年の60万社から23年は49万8千社と2割減。

(エ) 塗装工事業許可業者数
統計がわかる平成 4 年の 24,400 社から 23 年には 49,200 社と倍以上に増 加。

ここでわかるのは、建設業の売上は官民合わせて平成4年に84兆円が23年には42兆円に半減していますねー

しかーし、売上が半減している中で塗装工事業者の数は平成4年の24,400社から23年は49,200社と倍以上に増加!

めっちゃ増えてますやん。

知り合いの塗装屋さんに教えてあげたらやっぱり仕事が減ってきたーと騒いでいました。正しくは工事は減ってきたのに業者は増えたからっすね。

そうなんです。今まで下請けだけでも食べていけてた塗装屋さんがどんどん疲弊している時代です。

しかし、今まで下請けだった会社が元請けにすぐなれるのかと言うと難しい。まずは集客の壁。

塗装屋さんがドンドン増えている時代なので集客もライバルが多く集客が初めての職人さんが立ち向かえる業界ではないです。

私たちも外壁塗装を直接集客するのはやっていません。集客コストが合わないからです。

しかし、塗装屋さんの社長は集客できないと悩んで、迷路にハマってしまいます。

そこで、私たちがいつもお話しさせていただくのが、周辺作業サービスでの集客です。

例えば、波板張替え・雨どいの交換・集積の交換修理・防水塗装・門扉の塗装など。

その中でも集客ができ粗利益が高くすぐに工事ができるサービスを導入すること。

そのサービスはズバリ、雨漏り修理専門サービス!

雨漏りの修理はとっくにやってるよ!と言われるかもしれませんが、どれくらいの集客数になっていますか?

そして、相見積もりからの取得率は何パーセントでしょうか?

毎月、コンスタントに5件の取得、年間60件の雨漏り修理工事が増えるとしたらどうでしょうか?しかも新規集客で。

ちなみに昨年の弊社の雨漏り修理専門サイトからのWeb集客数は332件でした。昨年は大阪にも珍しく台風が直撃したり長雨が続いたりしたこともありますが年間100件の集客は見込めるのではないでしょうか?

最悪でも60件の集客が今までにプラスされると800万円の粗利益アップに貢献できます。

相見積もり勝利率は9割超えています。雨漏り解決率は100%です。上記の新規集客全てがホームページからの集客になります。

なぜ、他社より集客できて、他社より相見積もり取得率が高いと思いますか?

それは、他者の業者は雨漏り修理を本命商品に位置付けているところを私たちは集客商品に位置付けているからです。

まず、雨漏りが起こったお客様はインターネットの検索を叩きます。例えば、【雨漏り修理 大阪】など、

そこにずらり出てくる業者を3社ほど見て電話またはメールで問い合わせをされます。

その3社にまず選ばれることと選ばれた3社の中で選ばれることが重要です。

さらに雨漏り修理の場合は相見積もり率が高いですので、さらに選ばれるための接客が大切になります。

ここまで勝ち続けて売上になります。

私たちが勝てるのは部分補修で雨漏りを治すことを第一優先にしていることが大きいです。当然、症状にもよりますがほとんどの雨漏りが部分補修で修理できます。しかし、他社は葺き替えや大きな工事に持ち込むことを第一優先にしています。

なぜなら、他社にとって雨漏り修理は高単価で高粗利益の工事だからです。

そして集客商品ではなく本命商品に位置付けているから、お客さんから見ると説明も見積もりも、私たちがお客様の立場に寄り添っているのが一目瞭然のため取得率が高いのです。

しかし、安かろう悪かろうではなく、他社が絶対に嫌がってやらない保証書を部分補修にもおつけしています。

さらにこの本質は、以前のブログに書いたバックエンド(追加の売上)につながる最高のサービスなんです。

なぜかと言いますと、お客様の最大のお困りごとは雨漏りを止めたい!と言うこと、その雨漏りを止めることができた我々は、お客様から絶大な信頼を受けます。

考えても見てください。雨漏りがして私たちに依頼してくるお客様の家は最低でも築10年以上は経っています。

そう考えるとあらゆる箇所が痛み出す時期、15年以上の住まいだと、そうです。外壁塗装・屋根塗装などの需要が見込まれます。

塗装の時期が来たときに、初めて見る他社に頼むのか、雨漏りを完璧に部分補修で直した業者に頼むのか?

答えは簡単ですよね。

そうすると、今までは塗装のお客様だけの売上だったのが雨漏り工事プラス追加で外壁屋根塗装の売上が増えることにつながります。

※只今、メルマガ準備中です。詳しい内容はメルマガ内で動画などを使ってお伝えしますねー

 

 

 

 

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