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2021年5月20日
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雨戸は外壁塗装と一緒に塗装するべき!塗装するべき雨戸の種類を解説


雨戸は外壁塗装と一緒に塗装するべき!塗装するべき雨戸の種類を解説

「外壁塗装と一緒に雨戸の塗装をするべき?」

「雨戸の塗装って必要なの?」

外壁塗装をする際に雨戸の塗装も一緒にするべきなのか悩んでいませんか。

結論から言いますと、外壁塗装をする際に雨戸の塗装を一緒に行うべきです。家の印象を大きく左右する外壁ばかりに目が行ってしまいがちですが、雨戸に関しても定期的に塗装を行うことで見た目を良くし劣化を防ぐことができるからです。

しかし、どの雨戸も塗装ができるというわけではありません。雨戸の種類によって塗装するべきものと取り替えなければならないものがあります。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

ご家庭の雨戸がどのタイプなのかを確認し、塗装をするべきなのか知る必要があります。塗装ができるのに定期的なメンテナンスを怠ってしまうと、破損したり外壁を汚したりといった影響を及ぼしてしまいます。

そこでこの記事では、

  • 壁塗装の際は雨戸の塗装も一緒にするべき理由
  • 塗装するべき雨戸の種類
  • 雨戸の塗装方法

を詳しく説明します。

この記事を読めば、外壁塗装と一緒に雨戸の塗装を行うべきなのか判断することができ、雨戸の塗装をスムーズに行うことができます。

外壁塗装と一緒に雨戸塗装をするべきか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

1.外壁塗装の際は雨戸の塗装も一緒にするべき!

外壁塗装の際に雨戸の塗装も一緒にするべき理由は、3つあります。

塗装をして見た目をきれいに維持するのはもちろん、部材の劣化や破損・汚れを防ぐ理由もあります。それぞれ詳しくみていきましょう。

 1-1.見た目をよくする

外壁塗装と一緒に雨戸の塗装も一緒に行うと、外観の見た目が良くなります。

外壁だけきれいに塗装したとしても、雨戸はボロボロで劣化が丸わかりの状態では、お世辞にも素敵とは言えない外観になってしまいます。

外壁塗装をしたばかりの時は、なおさら雨戸の劣化が浮き彫りになってしまい、不自然に見えてしまいます。

外壁を一新するのであれば、ぜひ雨戸の塗装も一緒にするべきです。

1-2.劣化や破損を防ぐ

雨戸の塗装をすることで、劣化を防ぐ役割があります。

劣化が進むと、木製の場合雨や湿気の影響で木材が腐りボロボロになります。金属製の場合でも紫外線や雨風による影響でサビが発生することもあります。

部材が劣化していくと外観を損なうだけでなく、雨戸本来の役割を果たせなくなるでしょう。

防犯のために設置したのに、簡単に外れてしまう・ちょっと叩いただけで壊れてしまったとなれば雨戸の意味はありません。

このような劣化を防ぐことは、結果的に雨戸を長く使えるよう状態を維持することに繋がるので、塗装は必要です。

1-3.耐用年数がほとんど同じ

雨戸の耐用年数は外壁の耐用年数よりも少し短めですが、同じタイミングで塗装すると良いでしょう。

 

雨戸の耐用年数

5〜8年

外壁の耐油年数

8〜10年

外壁は汚れや剥がれが目立ちますが、雨戸はあまり目立たず塗装しなくても大丈夫と思う方も多いです。

しかし、雨戸も外壁と同じように劣化していくので、外壁を塗装するなら雨戸も一緒に塗装する必要があります。

お家全体の見栄えにも大きく影響するので雨戸の塗装は必ずしておきましょう。

2.外壁塗装の際に雨戸塗装をしないと費用が高額になるので注意

外壁塗装と雨戸塗装は見た目の問題や劣化・破損を防ぐ意味でも同時にすることがおすすめです。

しかし「両方同時に行うのは費用がかかるなぁ」と尻込みし、雨戸の塗装や補修はまた別の機会にしよう…と外壁塗装だけ行ってしまう人もいます。

外壁塗装と雨戸の塗装は同時にやってこそ、費用が節約できるのです。外壁塗装にも雨戸の塗装にも足場を組む必要があり、その費用は10万~20万円ほどかかります。

外壁塗装と雨戸の塗装を別々に行った場合には足場を組む費用が2回分必要となるため、一緒に行うよりも費用が高額になってしまうのです。

一度に出る出費は高いと感じてしまうかもしれませんが、いずれは塗装しなければならない雨戸です。外壁塗装と同時に塗装するのがベストなタイミングと言えます。

3.全ての雨戸で塗装が必要なわけではない

ここまで雨戸の塗装は劣化などを防ぐために必要であるとお話してきましたが、雨戸にはいくつか種類があり、全ての雨戸に塗装が必要というわけではありません。

雨戸の種類によって塗装するべきものと塗装ではなく取り替えになってしまう雨戸があります。

次の章で詳しく紹介しますが、引き戸タイプのように雨戸自体が固定されているものは塗装ができますが、シャッターなどの可動式の雨戸は塗装に適していません。

ご家庭の雨戸がどのタイプなのかを確認し、塗装ができるタイプに当てはまるのかチェックしましょう。

4.塗装するべき雨戸の種類

塗装するべき雨戸としないべき雨戸の種類は、以下の通りです。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

なぜ塗装するべきなのか、しないべきなのか詳しくご説明していきます。

4-1.引き戸タイプの雨戸は塗装するべき

雨戸の中でも塗装ができるものは、固定式の引き戸タイプだけです。

引き戸タイプの雨戸は、シンプルな板状の雨戸で、左右にスライドさせて開閉します。

このタイプの雨戸であればサビの発生や塗装が剥げてきた場合、塗装することで補修ができます。歪んでいたりサビが大きく傷みがひどい場合には交換が必要となることもあります。

【雨戸塗装の費用の目安】

 

内容

単価

雨戸塗装(スチール製)

3,000〜4,000円/枚

雨戸塗装(木製)

4,000〜5,000円/枚

戸袋塗装(スチール製)

1,000〜1,400円/㎡

戸袋塗装(木製)

1,200〜1,700円/㎡

4-2.可動式の雨戸は塗装しないで補修するべき

可動式の雨戸は塗装ではなく、取り替える方法が適しています。

可動式の雨戸には、以下のような種類があります。

 

ルーバータイプ

ルーバー部分の角度を調整することで、雨戸を閉めたままでも光や風が入ってくる雨戸

折り戸タイプ

アコーディオンのように折りたたむことができる雨戸

洋風の住宅によく取り入れられている

シャッタータイプ

窓の上部に収納するケースがあるシャッター式の雨戸

手動式と電動式がある

これらの可動式雨戸の場合に塗装が適さない理由は、以下の2つです。

  • 可動部に塗料が入ってしまい固まってしまうと可動の性能が悪くなってしまう
  • 塗装しても動かすことで剥げやすい

このような理由から可動式の雨戸に塗装をするべきではなく取り替えた方が良いと言えます。

どうしても塗装で対処したい場合には、熟練した職人を探し、塗料が垂れてしまわないように薄く塗ってもらえるようお願いしてみるとやってくれることもあります。

ただし、可動式の雨戸は塗料が剥げやすいことを理解し、剥げてきても保証内で補修してくれるということはほとんどないということを知っておいてください。

可動式タイプの補修費用の目安は以下の通りです。取り替えとなるので、塗装に比べ費用は高めになっています。

 

【ルーバータイプの補修費用】

取り替え

30,000〜60,000円/箇所

【折り戸タイプの補修費用】

取り替え

100,000〜130,000円/箇所

【シャッタータイプの補修費用】

取り替え(手動タイプ)

80,000〜150,000円/箇所

取り替え(自動タイプ)

100,000〜250,000円/箇所

5.雨戸の塗装方法と手順

続いて雨戸の塗装方法と手順をお話していきます。

業者に雨戸塗装を依頼すると、基本的には外壁塗装と同じ手順で進んでいくため、外壁塗装と同時に依頼すれば日数が大幅に増えることもありません。

それぞれの手順を詳しくみていきましょう。

5-1.洗浄

まず塗装に入る前に、洗浄を行います。

洗浄をしなくても塗装をしてしまえば汚れやサビも見えなくなるのだから必要ないのではと思われがちですが、洗浄も重要な作業です。洗浄することで汚れが落ち塗料が密着しやすくなります。

雨戸の洗浄は、高圧洗浄やバイオ洗浄できれいに洗い流します。外壁塗装と一緒に雨戸塗装を行う場合は、外壁を洗浄するタイミングで一緒に雨戸も洗浄します。

5-2.下地処理

洗浄が終わってから下地処理を行います。ケレンというタワシやヤスリを使って塗装部分を薄く磨いていきます。

この時に古いサビや塗膜をこそぎ落としたり、金属部分の表面に細かよりい傷をつけたりすることで、塗料を密着しやすい状態を作り出すことができます。

塗装前に洗浄や下地処理を行うことで、汚れやサビを落とし下地のコンディションを整えることができます。この作業が塗膜の密着度をアップさせ長持ちさせるポイントとなるのです。

5-3.養生

洗浄・下地処理が終わったら、塗料がついて困る部分に養生していきます。養生とは雨戸の枠やレールなど、塗料がついてほしくないところをビニール等で覆うことです。

このあとの塗装をどういった方法で行うかによって養生する範囲も以下のように変わってきます。

 

塗装の方法

特徴

養生の範囲

吹き付け工法

スプレーガンという専用機械を使用

ムラなく仕上がる

雨戸の周囲をビニールを使って養生

ローラー工法

ローラーを使用して手作業で行う

雨戸の周り、窓枠のみ養生

スプレーガンを使って塗装する吹き付け工法の場合、塗料が飛び散りやすくなるので雨戸の周囲一帯をビニールを使って養生します。

一方手作業のローラー工法の場合には、塗料が飛び散る心配も少ないため、雨戸の枠やレール部分を養生します。

5-4.下塗り

養生が終わればいよいよ塗装に入ります。

外壁塗装と同じように雨戸の塗装も3度塗りが基本になるため、下塗り・中塗り・上塗りと3度の工程に分けて行います。

下塗りで塗るものは、サビ止め効果のあるプライマーと呼ばれる塗料です。プライマーは、サビ止めだけでなく、塗料の密着性を高める効果もあります。

特に金属製の雨戸の場合、雨や湿気がこもることでサビやすくなります。サビ止め塗料を塗るか塗らないかで、その後の持ちは大きく変化するでしょう。

契約時に塗装は3度塗りになっているか、下塗りではサビ止め塗料を用いるのか確認してください。

5-5.中塗り

プライマーが乾燥したら、中塗りといって本来の色の塗料を塗っていきます。

プライマーの乾燥時間は4時間ほどで乾燥しますので、外壁塗装に比べると比較的作業がスムーズに進んでいきます。

しかし雨戸の塗装でもしっかりと乾燥期間を置かないと塗りムラができたり、密着がいまいちで剥がれてきてしまうことがあるでしょう。

中塗りは薄く塗っていくため1時間程度で乾燥します。

5-6.上塗り

中塗りがしっかりと乾燥したのを確認してから中塗りと同じ塗料で2度目の塗装を行います。

上塗りは4時間ほどしっかり乾燥させたいので、雨戸に触れてしまったり、ボールをぶつけてしまわないように気を付けましょう。

最後に養生していたビニールやマスキングテープを外して片付ければ、雨戸の塗装は完成です。

 

【外壁塗装と一緒にするなら工程を確認しておこう!】

外壁塗装も雨戸の塗装と同じ手順で塗装していきます。しかし、塗装する面が大きい分、塗装や乾燥に時間がかかります。

そこで外壁塗装が何日かかるのか、正しく行われているのか見極めるためには工程を確認することが大切です。さらに工程を知ることで手抜き工事を防ぐこともできるので、初めて外壁塗装と雨戸塗装を行うという方は外壁塗装の工程について確認しておきましょう。

外壁塗装の工程については、以下の記事で詳しく解説しています。外壁塗装と一緒に雨戸の塗装を行う方は、参考にしてください。

雨戸の塗装で注意するべき3つのポイント

雨戸の塗装をする際には、以下の3つの点にも気をつけておきましょう。

それぞれ詳しくご説明していきます。

1.アルミ製の雨戸は塗装せずに水洗い

雨戸は主に3つの材質があります。

  • スチール
  • アルミ

この中でもアルミ製の雨戸は塗料の密着が悪いため塗装をしてもすぐに剥がれてきてしまいます。そのため、塗装をせずに定期的に水洗いでキレイな状態を保つことが大切です。

ただし、最近では専用の塗料であれば塗装できる場合もあります。アルミ製の雨戸の塗装を考えている方は、一度塗装業者に確認してみてください。

2.雨戸も定期的なメンテナンスが必要

何年もメンテナンスされていない雨戸は、塗装をしても補修できない状態になっていることもあります。その場合、塗装ではなく本体の交換が必要です。

雨戸の塗装と取り替えでは、以下のように費用が大きく変わってきます。

 

雨戸の塗装

2,000〜4,000円/枚

雨戸の交換

100,000〜200,000円/箇所

雨戸が塗装しても補修できない状態であれば、雨戸を交換することとなり費用がかなりかかってしまいます。

定期的なメンテナンスを行い、塗装を行うことで雨戸の寿命を延ばすことができるので、外壁塗装と同じタイミングで雨戸の塗装も行っておくと安心です。

3.DIYでの塗装は難易度が高い

自分で雨戸の塗装を行うDIYも不可能ではないのですが、塗装に慣れている人でない限りテクニックがいるため難しいかもしれません。

塗装の厚みが均一でなく凸凹になってしまったり、塗料の量が多く垂れてきてしまったりときれいに仕上げるのは至難の業です。

引き戸の雨戸であってもご自身で塗装した後に動きが悪くなってしまい、結局業者に依頼する羽目になってしまったという方もいます。

雨戸の塗装は、プロに任せた方がキレイに早く仕上げてもらえるのでおすすめです。

6.雨戸の塗装は塗装業者、取り替えはリフォーム会社に依頼を!

ここまで、雨戸の種類で塗装すべきか、取り替えるべきかが変わるとお伝えしましたが塗装か取り替えかで依頼する業者も変わってきます。

基本的に塗装の場合は外壁塗装などを行っている塗装業者に、取り替えの場合はリフォーム会社に依頼しましょう。

ご家庭の雨戸がどのタイプなのか確認し、塗装業者かリフォーム会社を探すと良いです。

しかし、塗装業者やリフォーム会社の中には、素人の知識不足を良いことに、悪徳業者が存在します。そのような業者に依頼することがないよう、業者選びは慎重に行いたいものです。

塗装業者であれば、地域密着型の信頼できる業者に依頼しましょう。信頼できるかの判断基準は以下の3つです。

 

  1. 資格や許可をもっているか
  2. 地元に店舗を構えているか
  3. アフターサポートがあるか

これら3つに当てはまる業者は信頼できるので、雨戸の塗装もきっちり行ってくれるはずです。

また、外壁塗装も一緒に行う場合には、悪徳業者の手口や悪徳業者を避けるポイントも知っておくと業者をしっかりと見極めることができます。以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

まとめ

雨戸の塗装をするなら外壁塗装と同じタイミングで行うことがベストです。なぜなら雨戸のメンテナンスも定期的に行う必要があり、外壁塗装と合わせてすることで足場代約20万円を節約することができるからです。

ただし、雨戸の種類によって塗装できるものとできないものがあります。

 

塗装するべきタイプ

引き戸タイプ

塗装しないで補修するべきタイプ

ルーバータイプ

折り戸タイプ

シャッタータイプ

塗装ができるのは、引き戸タイプだけです。それ以外の雨戸は可動式のため塗装をしてもすぐに剥がれてきてしまうので、劣化が目立つ場合などは取り替えが必要となります。

ついつい外壁にばかり目がいってしまいがちですが、雨戸も定期的に塗装や取り換えをしていかないと長持ちしません。

ご自宅の雨戸の種類を確認し、塗装か取り換えかの検討をしましょう。