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外壁塗装の手抜き工事の実態!チェックポイント10個と業者の選び方


外壁塗装の手抜き工事の実態!チェックポイント10個と業者の選び方

「外壁塗装って手抜き工事が多いって聞いたけどほんと?」

「外壁塗装工事の手抜きってどんなことをするの?」

このように外壁塗装を行う際に手抜き工事をされないのか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

外壁塗装は、素人がみても正しくできているのかわからず、簡単に手抜き工事が行えるため悪質な外壁塗装業者がいるのが現状です。

例えば、外壁塗装の手抜き工事は以下のようなことが行われます。

このような手抜き工事をされてしまうとすぐに塗装が剥がれてきたり、最悪の場合は内部まで腐食し雨漏りしてしまうこともあります。

手抜き工事をされないようにするためには、見極めるポイントを知り、手抜き工事をしない業者を選ぶことが一番です。

手抜き工事をしない信頼できる業者の1つとして、地域密着型の外壁塗装業者があります。さらに資格や許可をもっているのかアフターサポートがあるのかなど確認すべきポイントがあり、どれも満たしている業者であれば、信頼して外壁塗装を依頼しても良いでしょう。

そこでこの記事では、

  • 外壁塗装の手抜き工事の実態とチェックポイント
  • 外壁塗装で手抜き工事が行われるとどうなるのか
  • 外壁塗装で手抜き工事が起こる原因
  • 手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方
  • 外壁塗装で手抜き工事をさせない方法
  • 外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法

をご紹介していきます。

この記事を読めば、外壁塗装の手抜き工事の実態を知り手抜きされない方法が分かります。さらに信頼できる業者の選び方を知り、正しく外壁塗装を行ってもらえる業者を選びましょう。

外壁塗装で手抜き工事が行われないか不安な方は、ぜひ参考にしてください。

1.外壁塗装の手抜き工事の実態!10コのチェックポイント

外壁塗装の手抜き工事を見抜くためにはチェックすべき点があります。

これらのことが行われていた場合、手抜き工事と言えます。

また、手抜き工事を見抜くためには外壁塗装の工程を知っておく必要があります。外壁塗装の工程は以下の通りです。

外壁塗装をする際には、このような工程が組まれており工程通り正しく施工されていないと手抜き工事の可能性が高いです。

具体的にどのような手抜き工事がされていてどのようにチェックをするべきかみていきましょう。

1-1.簡易的な足場しか設置していない

外壁塗装をする際には必ず足場が必要ですが、その足場が組まれていなかったり簡易的な足場しか設置されていないという場合は、手抜き工事です。

足場の役割は、主に2つあります。

 

  • 作業員の安全性の確保
  • 丁寧な塗装ができる

このように外壁塗装にとって足場は大切なものですが、きちんと設置されていないと隅々まで塗装ができなかったり塗り方が雑になってしまったりします。

足場を組む作業は、人件費や材料費が多くかかるので、簡易的な足場にすることで節約しようとする業者もいるので注意が必要です。

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常足場はパイプと細い道のような踏板で作られており、パイプだけしかない足場は滑りやすく危険です。必ずパイプと踏板で作られているのか確認してください。

 

チェックするポイント】

  • 足場が設置されているか
  • 足場がパイプと踏板で組まれているか

1-2.足場に養生シートをかけていない

足場が完成したら、足場に養生シートをかけるのは必須の作業です。養生シートとは、足場の周りを覆っているものです。

足場に養生シートをかけていないと、

  • 洗浄の水が飛び散る
  • 塗装が飛び散る

といったことが起こり、ご近所トラブルにもつながってしまいます。

養生シートをかけていても部分的であったり、とれかけているというような状態では意味がありません。

明らかな手抜き工事といえるので、足場が組まれたら必ず確認するようにしましょう。

 

【チェックするポイント】

  • 足場に養生シートがかかっているか
  • 足場にかけられた養生シートが家全体を覆っているか

1-3.高圧洗浄を行っていない

下地処理をする前に、洗浄といって壁面をきれいにする作業が入ります。まずは壁面の汚れをとってから作業に入るのが基本なため、洗浄が行われていないと手抜き工事です。

洗浄には、以下の2種類があります。

 

高圧洗浄

水の水圧を利用して汚れを落とす

バイオ洗浄

薬品を使って汚れを落とす

バイオ洗浄はコケやカビ・藻などを落とすための方法です。つまりコケやカビが見られるにも関わらず、高圧洗浄だけしかやっていないのも手抜き工事と言えます。

 

【チェックするポイント】

  • 洗浄が行われているか
  • コケやカビがある部分はバイオ洗浄を行っているか

1-4.下地処理が適切に行われていない

洗浄が終わって次の段階は下地処理です。

下地処理がきちんとされていないと、仕上がりのきれいさと、耐久性に大きく影響を及ぼします。

下地処理をおろそかにしてしまうと、ひび割れの再発・塗膜の剥離・塗膜の膨れなどが起こってしまいます。

下地処理は、通常以下のように行われます。

 

状態

写真

作業内容

ひび割れ

ひび割れにシーリング材で溝を埋める

塗膜の剥離

塗膜を全て剥がす

金属部分のサビ

サビを除去しサビ止めを塗る

シーリング(打ち直し)

古いシーリングを取り出し新しいシーリング材を注入する

シーリング(打ち増し)

既存のシーリングの上にシーリング材を充填する

下地処理は塗料の定着をよくするために欠かせない作業といえるため、作業が適切に行われているか確認する必要があります。

 

【チェックするポイント】

  • ひび割れやシーリングに下地処理を行っているか

1-5.養生がきちんとされていない

塗装をする前に塗料がつかないように養生を行いますが、きちんと行っていないと大切なものや場所に塗料がついてしまいます。

養生は、通気口や給湯器、窓の周りなどにビニールやマスキングテープを使って覆います。

きちんとした業者であれば外壁の周りにある

  • 自転車
  • 子供のおもちゃ
  • エアコンの室外機

など塗料がついて困るもの全てに養生を施します。

工事中は動かせるものは動かしておくのが理想ですが、どうしても動かせないものに関しては養生するようにお願いしておきましょう。

それでも養生してくれない場合は、手抜き工事を行う業者の可能性が高いです。

 

【チェックするポイント】

  • 塗料がついて困るものに養生がされているか
  • 養生がきちんととめられているか

1-6.契約した塗料より安価な塗料が使われている

契約時に、必ずどの塗料を使うのか決めます。塗料には、いくつか種類があり値段も変わります。

グレードの高い塗料を契約したのに、安い塗料が使われていたということもあります。

塗装中は、契約した塗料缶がおいてあるか、使われているのか必ず確認しましょう。

 

【チェックするポイント】

  • 契約した塗料が使われているか

1-7.塗料の量が守られていない

中には塗料の量をごまかしたり、薄めて使用する業者もいます。

塗料は種類によって配合の量が違い、きちんと測って配合しなければいけません。

決められた正しい量を守らないと、塗料の耐久年数よりも前に色あせやひび割れが発生し性能が発揮されないことになります。

また、急いで塗装をしようとしてきちんと測らず目分量で配合して塗料を塗る職人もいるようです。

塗料の使用量の決まりは、メーカーのサイトやカタログにのっているので実際の使用量と比較してみると塗料の量が正しいのか分かります。

 

【チェックするポイント】

  • 職人がはかりをつかっているか
  • 使用量の記録があるか

1-8.乾燥時間を守らない

下地処理や塗装作業の合間は、乾燥時間がとても大切です。しっかり乾いていない状態で、次の作業や塗装に入ってしまうと、塗料の定着が悪くなってしまいます。

乾燥時間も塗料によって決められており、ほとんどの場合一日ほど乾燥させてから作業を進めていくのが基本です。

しかし、天気や気温・湿度や季節などによって一日では乾燥しきらない場合もあります。

次の現場があるため早く工事を終わらせたいなど、業者側の都合で手抜きをされることもあるので、注意深くみておきたい工程です。

 

【チェックするポイント】

  • 塗装後、乾燥する時間をしっかりとっているか

1-9.塗装の回数が少ない

塗料は下塗り・中塗り・上塗りの3度塗りをすることが基本です。

下塗りでは下地強化剤といって塗料が定着しやすくなる塗料を塗り、中塗りと上塗りでは同じものを塗装します。

つまり塗装の工程だけでも3日は要するのに、2日で終わったとなれば3度塗りをしていないか、乾燥時間が短いかということになります。

 

【チェックするポイント】

  • 3回塗装が行われているか

1-10.悪天候の中工事をする

悪天候の中工事をするのは、説明するまでもなく手抜き工事です。

曇りであれば乾燥時間が長くなる程度で対応可能ですが、小雨が降る中塗装となれば、長持ちしないのは目に見えています。

塗料が余分な水分を含んでしまうと、精度や付着力を弱めることとなり性能が発揮されなくなります。

優秀な職人は、必ずこのことを知っているので、雨や湿度には敏感に対応します。悪天候でも工事を行っている職人は、信頼しない方が良いです。

 

【チェックするポイント】

  • 雨が降ったときに作業を中止しているか

もしこれらの手抜き工事が行われていた場合は、すぐに中断してもらいましょう。詳しい対処方法は、「6.外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法」で解説しているので、参考にしてください。

2.外壁塗装で手抜き工事が行われるとどうなる?

先ほど紹介したような手抜き工事が行われるとどのような影響があるのか気になりますよね。

手抜き工事が行われた場合、以下の3つのような症状が出てしまうことがあります。

どのような影響が出てくるのか詳しくみていきましょう。

2-1.数年で塗装が剥がれる

外壁塗装をして数年しか経っていないのに、塗装が剥がれてきたとなれば大金をかけた工事が無駄になってしまいます。

塗料の種類によって耐用年数が変わりますが、耐用年数が経過する前に塗装が剥がれてくるのは手抜き工事が原因と言えます。

塗料の種類と耐用年数の目安は、以下になります。

 

塗料の種類

耐用年数(目安)

アクリル系塗料

5〜7年

ウレタン系塗料

7〜10年

シリコン系塗料

10〜12年

フッ素系塗料

12〜15年

最も安価なアクリル系塗料でも5〜7年はもちます。それよりも早く1〜3年ほどで塗装が浮いたり剥がれてきた場合は、手抜き工事が考えられます。

一部分剥がれると、その周りからどんどん剥がれが進むため、早めの対処をとるようにしましょう。

2-2.塗りムラが現れる

塗装に塗りムラが現れることもあります。塗った直後は、キレイに見えていても時間が経つと出てくるムラは手抜き工事のせいかもしれません。

ただ、外壁塗装は手作業で行うので、光の当たり方や見方によってはどうしてもムラが出てしまいます。軽度のムラであれば許容範囲内として我慢しなければなりません。

軽度のムラではなく、以下のような深刻なムラは手抜き工事が原因の可能性があります。

  • 光があたらなくても色の濃淡(ムラ)がはっきり見える
  • 広範囲にムラが現れている
  • 明らかに凸凹している

このようなムラがある場合、見た目が悪いだけでなく塗料の性能が発揮されない状態になってしまいます。

2-3.内部まで腐食する

小雨が降る中での工事や、きちんと乾燥されていない段階で次の工程に進んでしまうと、外壁の内部まで腐食することがあります。

外壁の内部には、断熱材が張られており断熱材が水分を吸収するとカビが発生しやすくなります。

そしてそのカビが建材を傷ませたり、喘息を引き起こさせるといった健康被害を及ぼすこともあるのです。

3.外壁塗装で手抜き工事が起こる原因

外壁塗装で手抜き工事が行われてしまうのは、原因があります。

それぞれ詳しくみていきましょう。

3-1.下請けに回して利益が出ないため

手抜き工事が発生するケースの多くは、請け負った業者が下請けに出してしまったことにより発生しています。

ハウスメーカーや大型工務店に依頼をした場合、実際に施工するのは下請けと呼ばれる街の業者や専門塗装業者です。

仕事を発注する「元請け」と仕事を行う「下請け」という関係が成り立ちます。

このようにお客様が契約会社に依頼をすると、契約会社は専門の塗装業者に依頼するという流れになります。間に契約会社を挟むので契約会社にも手数料を支払うことになります。

例えば、お客様が100万円を支払ったとしても、下請け(塗装業者)に全て支払われるというわけではありません。

元請けは、中間マージンといって3~4割をとり、下請けは6~7割ほどのお金でやりくりしなければなりません。

この結果、材料費や人件費を削減したい業者が安い塗料を使ったり、2度塗りで終わりにするなどの手抜き工事が発生するのです。

3-2.バレずに手抜きが簡単にできる

外壁塗装を行う上で塗料の種類や塗装工事の手順など、一般の人には分かりにくいことが多いです。そのため分からないように簡単に手抜きが行えてしまいます。

出来上がったばかりの外壁の状態は、手抜きが行われていても差がなく見た目では分からないでしょう。塗装後1〜3年経ってから外壁が剥がれてきたりといった影響が出てきます。

そして塗装後数年経ってからでは、業者に塗り直しを頼むことが難しかったり手抜きを指摘しても対応してくれなかったりします。

このように手抜き工事は簡単にできてしまい、そしてバレにくいので、手抜き工事をしない業者を選ぶことが最も重要です。次の章では、手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方を紹介するので、参考にしてください。

4.手抜き工事をしない外壁塗装業者の選び方

手抜き工事をしない外壁塗装業者を選ぶときに最も重要なのが「信頼できるかどうか」です。

先ほどもお話しましたが、外壁塗装は手抜きをしようと思えばいくらでも簡単に手抜きが行えてしまいます。そのため、信頼ができ「外壁塗装を任せても大丈夫!」と思える業者を選ばなければなりません。

信頼できる業者を見極めるポイントとして以下の3つがあります。

それでは、詳しくみていきましょう。

4-1.資格や許可をもっているか

外壁塗装業には、必要な資格や許可がありません。そのため、資格や許可をもっていない業者は多数あります。

そんな中、以下の2つの資格・許可をもっている業者は信頼度が高いです。

 

  • 塗装1級技能士
  • 建設業許可

どちらも簡単に取得できるものではないので、業者を選ぶ際の第一条件としてチェックしてみてください。

4-1-1.塗装1級技能士

塗装技能士は、厚生労働省が定めた国家資格です。

中でも塗装1級技能士の資格は、実務経験が7年以上のベテランのみが受験できるもので合格率は40~50%と言われています。

この塗装1級技能士の資格を持っている職人は、知識・技術ともに豊富で外壁塗装を完璧に行ってくれます。そして、塗装1級技能士が1人でもいる業者であれば手抜き工事をしないと思っても良いでしょう。

4-1-2.建設業許可

塗装工事業の建設業許可をもっている業者は、信頼しても大丈夫です。

建設業許可は、国土交通大臣または都道府県知事が許可を行います。

この許可がなくても500万円未満の塗装工事が行うことができるのですが、マンションなどの大規模な塗装工事は許可が必要となります。

建設業許可を取得するには、以下の条件に当てはまっていなければなりません。

 

  • 経営業務の管理責任者がいる
  • 不正または不誠実な行為をしない
  • 欠格要件(破産者ではないなど)に当てはまらない
  • 各営業所に専任技術者が常勤する
  • 財産的基礎等(自己資金が500万円以上など)がある

これらの条件に当てはまっているということは、とても信頼できます。

業者を選ぶ際には、これらの資格や許可があるかどうか聞いてみると良いでしょう。

4-2.地元に店舗を構えているか

どの業者に頼んでいいか分からないから、大手に頼めば間違いないだろうと思う方も多くいます。

しかし地元に店舗を構えているような、地域密着型の業者の方が信頼できるところも多いです。

地域密着型業者が信頼できる理由として、以下の4つがあります。

 

  • 悪い評判はすぐに広まるため長年続いている地域密着型の業者は信頼できる
  • トラブルがあればすぐに来てくれる
  • 地域のことを熟知しているので地域に合った施工を行うことができる
  • 自社で注文から施工まで行っているところが多い

地元に長年店舗を構えている業者であれば、その地域のことは熟知しており施工実績もあり信頼できます。

また、トラブルなどがあればすぐに駆けつけてもらえるのも地域密着型ならではのメリットです。

さらに自社で注文から施工を行う業者も多く、そういった業者は中間マージンがかからないため比較的安く対応してもらえます。

4-3.アフターサポートがあるか

アフターサポートが手厚い業者も優良な業者です。

一般的に塗装の耐用年数は10年前後ですが、それまでに塗装が剥がれてきたりひび割れが起こってしまうこともあり得ます。塗装の剥がれやひび割れは早期に発見できれば被害の拡大を防ぐこともできるため、定期的な点検が大切です。

外壁塗装の工事が終わってからも定期的に点検してくれる業者は安心できます。5年・10年保証といった保証がついている業者も手抜き工事を行うはずがないので安心して任せて良いでしょう。

 

【枚方・寝屋川にお住まいの方はカンパニーズで!】

カンパニーズは、枚方市や寝屋川市の外壁塗装を行っている地域密着の塗装業者です。

カンパニーズの強みは、

  • 豊富な実績
  • 中間マージンゼロの適正価格
  • 外壁塗装士・一級塗装技能士など有資格者が在籍
  • 10年保証 + 点検無料

このように信頼できる会社ですので、安心してお任せください。

また、枚方・寝屋川以外の大阪にお住まいの方はこちらの記事でおすすめの外壁塗装業者を紹介しているので、参考にしてみてください。

5.外壁塗装で手抜き工事をさせない方法

外壁塗装業者も決まり、実際に工事が始まったら手抜き工事ができない環境をつくることが大切です。

外壁塗装で手抜き工事をさせないために、以下の4つの方法を行いましょう。

業者任せにしてしまうと手抜き工事をされる恐れがあるのでご自身でも必ず確認するようにしてください。

5-1.外壁塗装に関する知識をもっておく

まずご自身も外壁塗装に関する知識を持っておくことが大切です。

外壁塗装の流れや相場の価格、手抜き工事を見抜くポイント等の知識をつけておきましょう。

そして、契約時に以下のような質問をしてみるのもアリです。

 

  • 「壁は3回塗るのですよね?」
  • 「塗料はシリコン系だと長持ちしますよね?」

このような予備知識が入っていることをアピールすると、適当な工事はできないと業者の方も思うはずです。

 

【全工程を知って知識をつけよう!】

外壁塗装の知識をつけたいという場合、まずは外壁塗装の工程を知ることから始めましょう。どのような手順で外壁塗装がされるのか、何日かかるのかなど基本的なことを知っておく必要があります。

以下の記事では外壁塗装の工程を詳しく解説し、注意点や失敗しないポイントを紹介しています。初めて外壁塗装をされるという方は、ぜひ参考にしてください。

5-2.見積もりを詳しく書いてもらう

見積りを詳しく書いてもらうのも欠かせません。

悪徳業者は見積書を適当に書いてもバレないだろうと数字に細工をしたり、塗装面積も一式と記載しごまかすのが得意です。

以下のような見積書を出してくる業者は、注意が必要です。

塗装面積は㎡で記載し、具体的な数字を書いてもらいましょう。塗料のグレードや商品名もごまかされやすいので、きちんと書いてもらってください。

以下のような内容が書いてある見積書であれば安心です。

優良な業者はさらに詳しく具体的に見積書を作成してくれます。

5-3.回数ごとに塗装の色を変えてもらう

回数ごとに塗装の色を変えてもらうのも手抜き工事をされない方法の1つです。

基本的に2度目と3度目の塗装は同じ塗料を使うのですが、若干色を変えれば中塗りがされているのか確認ができます。

また、塗り残しもひと目で分かるのできっちり塗ってもらえます。

業者も手抜きできなくなるので、回数ごとに塗装の色を変えてもらうのは有効です。

5-4.工程ごとに写真を撮ってもらう

工程ごとに写真を撮ってもらうのも良い方法です。

下処理や塗装の工程はできればご自身の目で乾燥を確認できれば良いのですが、毎日家にいられないという人もいますよね。

そんなときは工程ごとに写真を撮っておいてもらい、工程通り進んでいるか確認するようにしましょう。

写真を撮ることで証拠を残すことにもなるので、業者も手抜きしづらくなります。

6.外壁塗装で手抜き工事されていたときの対処方法

最後に外壁塗装で手抜き工事をされていたときの対処方法も覚えておくと安心です。

ここでは、3つの対処方法を紹介します。

もし、外壁塗装で手抜き工事をされてもきちんとした対処方法があるので泣き寝入りせずに対処しましょう。

6-1.気づいた時点で中断してもらう

まず、工事中に気づいた場合は、気づいた時点ですぐに中断してもらいます。

気づいていながらそのまま進められてしまうと後から手抜きを立証しにくく、不具合が出てからしか手抜き工事だったと証明できなくなります。

また外壁塗装工事が終わったあとのチェック段階で気づいたときには、「工事完了確認書」へのサインをしないでおきましょう。

サインをしてしまうと契約通りに工事が終わったということを認めることになってしまいます。サインをする前に、いつまでに直してもらえるのか再度書面で確認するようにしてください。

6-2.証拠を残しておく

施工後に壁が剥がれてきたり、色ムラが気になったりと気になる部分がでてきた場合は、写真や動画を撮って証拠を残しておいてください。

どのように手抜きと感じたのか、口頭では伝わりにくいこともあります。

気になる部分が見つかったら、早めに写真や動画に残しておき塗装業者に確認してもらうと良いです。

6-3.専門家に相談する

施工後のアフターフォローがついている業者であれば、まずはそちらに相談してみてください。

アフターフォローや保証が利用できない場合や塗装業者が応じてくれない場合は、以下の機関に相談しましょう。

 

名称

概要

住宅リフォーム・紛争処理支援センター

住宅に関する専門窓口

弁護士や建築士が在籍しており、専門的な視点でトラブルを解決してくれる

国民生活センター

消費者からの相談に対応

住宅専門ではないが、契約内容に関する相談が受けられる

これらの機関は外壁塗装の相談も受け付けていますし、適切な対処方法も教えてくれます。

トラブルが発生した場合には相談してみると強い味方になってくれるでしょう。

まとめ

外壁塗装は、簡単にバレずに手抜き工事ができます。ご自身でもチェックできる10個のポイントを頭に入れ、気を付けておけば工事中に気付けることもあります。

このような手抜き工事にあわないためにも、優良な業者を見つけるのが一番です。手抜き工事をしない業者の見分け方として、以下の3つを満たす業者であれば信頼できます。

もしも手抜き工事をされてしまった場合には泣き寝入りせず、証拠写真を撮り専門家に相談して対処していきましょう。