【内装リフォーム完成編】大阪府寝屋川市太間町 家具撤去から見違える変化!驚きのビフォーアフター
今回も前回に引き続き、お宅の内装リフォーム現場からレポートをお届けいたします。
前回の記事では、リフォーム工事前の準備段階として「家具の撤去作業」の様子をご紹介いたしました。 大型家具を慎重に解体・撤去し、お部屋がすっきりとした状態になったところで、いよいよ本格的な内装リフォームの工程へと移っていきました。
今回はその「リフォーム完成後」の様子をご覧いただきます!
【前回のおさらい】家具撤去後の状態からスタート
まずは前回のリフォーム前の状態を振り返ってみましょう。
ー家具撤去後の写真ー
このように、すべての家具が撤去されたことで広々とした空間が現れました。
床には年季の入った畳があり、襖や壁紙も経年劣化が見られる状態でした。
しかしここからがリフォームの本番。
お客様とともに、「どのような空間に仕上げるか?」をじっくり検討し、素材や色柄を慎重に選び抜きました。
【素材の選定】こだわりのインテリアづくり
今回のリフォームにあたって、お客様は細部にまで配慮された選定をされており襖の柄やクロス(壁紙)、畳の種類に至るまで、すべて細かく選定されました。
なんと実際にショールームにも足を運ばれ、何度もサンプルを見比べながら「これだ!」と思えるものを探し出したそうです。
色柄の調和、部屋全体の明るさや落ち着き、そして素材の質感まで、細部にまでこだわった選定でした。
事前に選ばれた色味を拝見した際は、少し大胆な印象を受けたのですが、完成後の空間を見てみると、そのすべてが美しくまとまっていて驚きました。
ここまで統一感をもって仕上げられたのは、お客様の優れたセンスによるものだと感じています。
【完成写真】見事に統一された理想の空間!
いかがでしょうか?
完成後の空間をご覧いただければ分かるように、選ばれた素材同士が見事に調和し、洗練された和モダンの空間へと生まれ変わりました。
特に印象的だったのは、襖の柄とクロスの色のコントラスト。
一見派手に思える色柄でも、畳や木部とのバランスが絶妙で、全体として非常に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
また、撤去せずに残した欄間(らんま)も、今回のリフォームによって一層映える存在に。
古いものと新しいものが共存しながら調和している様子は、まさに“和の美しさ”を再認識させてくれる仕上がりです。
【実用面も進化】防音・断熱性能アップ!
今回のリフォームでは、デザイン面だけでなく実用性の向上にも力を入れています。
例えば、内窓(二重窓)を設置したことで、外からの騒音が大幅に軽減され、室内の静けさが格段に向上したとのことです。
さらに、断熱効果も向上しており、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるようになりました。
こうした機能面での改善は、住み心地に大きな差を生み出します。
リフォームの目的が「見た目」だけで終わらない、ということを実感する部分ですね。
【リフォームを考えている方へ】どんなご相談もお気軽に
今回のように、一室丸ごとの大規模リフォームはもちろん、
✅「壁紙だけ替えたい」
✅「畳をフローリングに変えたい」
✅「家具の移動ができない」
…といった部分的な改修や家具の処分・移動のみでも、弊社では喜んで承っております。
新年度を迎え、「ちょっと気分を変えたい」「模様替えしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか?
リフォームは気分を一新する素敵なきっかけになります。
【まとめ】想像以上の仕上がりに大満足!
今回の工事を通して、あらためて感じたのは「お客様のこだわりとセンス」が空間を見事に生まれ変わらせるということです。
最初はどうなるかと不安に思っていた素材の組み合わせも、完成した空間を見た瞬間に納得。
洗練された統一感、居心地の良さ、実用性の向上。
すべてが一体となって、お客様にとっての「理想の住まい」が実現しました。
リフォームは「今ある住まいをより良くする」だけでなく、そこに住む人の暮らしや価値観を反映させるものです。
もし、「うちもそろそろ……」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
ご予算やご希望に応じて、最適なご提案をさせていただきます!

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