ベランダ・バルコニーの防水工事

ベランダ・バルコニーの
防水工事も得意です!

ベランダ・バルコニーの防水工事も得意です!

ベランダや屋上、シーリングは10年に一度メンテナンスが必要で、家の外装の中でも、雨漏りが最も発生しやすい場所です。ベランダの防水機能が劣化すると、雨漏りが気づかないうちに発生し、リフォーム費用が高くつくといったことは珍しいことではありません。
そうなる前に、せめて10年に一度はベランダやバルコニー、屋上の防水工事をご検討ください。

こんなお悩みありませんか?

どれか一つでも
当てはまったら、要注意です

  • 築10年以上経つが、屋上やベランダを一度もメンテナンスしていない
  • ベランダの下の軒天にシミができている
  • 大雨が降ったときだけ、サッシ周りが濡れる

防水工事メニューウレタン防水、FRP防水から
コーキング防水までお任せください!

ベランダ、屋上にはウレタン防水

ベランダ、屋上にはウレタン防水

ウレタン防水は液状のウレタン樹脂を複数回塗り、厚さ2mm程度の防水層を作ります。
ウレタン防水は、ベランダや屋上などで最も多く使用されている防水工法ですが、ベランダやバルコニーは日当たりのよい南側に作られていることが多く、紫外線のダメージを受けやすいので早めのメンテナンスをオススメします。

6,600円/㎡~※10㎡以上の場合

密着工法

密着工法

これはウレタン樹脂を重ね塗りする最もスタンダードな工法です。下地が十分乾燥していて、状態が良いときにはこの工法で十分です。

通気緩衝工法

通気緩衝工法

築年数が長い、雨漏り発生後などの場合に採用されます。裏面に水蒸気を逃がす溝がある通気緩衝シートを設置し、その上からウレタン防水材を塗布する工法です。

利用が多いベランダにはFRP防水

利用が多いベランダにはFRP防水

FRPというガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂を敷き、その上から防水塗装する方法です。FRP防水は硬化までの時間が早いため、基本的に1~2日で工事が終わります。ウレタン防水と比較すると若干費用は掛かりますが、防水性高く、強度も高い、さらに工期は短いので、お急ぎの方、ベランダでお洗濯する方、ガーデニングされる方には、特にオススメしています。

8,250円/㎡~※10㎡以上の場合

りふぉーむカンパニー代表

FRP防水は、伸縮性が低いため、歪みが生じやすい箇所への施工できません。例えば、木造の広いベランダ、鉄の下地、雨漏りが長く続き傷んだ下地は、FRP防水を施工するとひび割れが起きる可能性があります。

広い屋上にはシート防水

広い屋上にはシート防水

シート防水は、主に屋上のあるお宅では施工することも多い工事方法です。塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着し、最後に仕上げ材を塗布します。
広い面積を均一に防水シートで保護できるので、大きな建物の防水にもオススメです。
塩ビシートとゴムシートがありますが、当店で使用しているのは主に塩ビシートになります。耐用年数も、他の工事方法よりも長いためオススメです。

密着工法

密着工法

防水シートを、プライマーと呼ばれる下塗り材で床面に接着させる工法です。下地材が乾燥している場合に使用されます。

機械式固定工法(絶縁工法)

機械式固定工法(絶縁工法)

防水シートを接着ではなく特定の器具で部分ごとに固定していく工法です。下地材の水分による膨れの可能性がある場合は機械式固定工法を選択します。