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みなさんこんにちは!
雨漏りや、外壁・屋根でお困りの事を解決します!りふぉーむカンパニーです!
「ポストの周りから雨水が浸み込んできている」
「ポストに水が入り込んで郵便物が濡れている」など、お困りではありませんか?
埋め込み式のポストはスッキリとした見た目で、中から郵便物を取り出せるため防犯性が高いのも人気の理由です。
しかし、年月が経つと雨漏りが起こって困ることも。
今回は、埋め込み式のポストから雨漏りが起こっている場合、どのような対策をすべきかを詳しく解説します。
「ポストから雨漏りが起きている」と言っても、様々な状況が考えられます。
まずは落ち着いて、なぜ雨漏りが起きているのかを調べてみましょう。
雨水はどこから入り込んできていますか?
・ポストの中から
・ポストの周りから
・ポストがある壁の上から
雨漏りの原因は、プロでも特定が難しいと言われています。
しかし、「どこから雨水が入ってきているか」だけでも分かれば、この後の対応が見えてきます。
適格な応急処置ができたり、業者にスムーズに状況を伝えられるでしょう。
建物というのは、防水ありきで造られています。
少しでも雨水が建物内に侵入すると、内部の木材や鉄部が腐食し、お住まい全体の老朽化に繋がります。
また、木材が湿るとシロアリを呼び寄せてしまうので、できるだけ早めの対策が必要です。
どこから雨水が入り込んでいるか分かったら、まずは雨水の侵入を防ぎましょう。
雨水がポストから伝ってきている場合は雑巾、いらないタオル、ペットシーツなどを床に置いて雨水を吸い取るようにしましょう。
ポストの中に水が溜まっている場合は、中にこのような物を敷いておくことで室内がびしょ濡れになることを防げます。
できるだけこまめに絞ったり、交換することも大切です。
郵便ポスト用のカバーは投入口に被せるように設置することで雨風の侵入を防ぐことができます。
価格は安いもので500円のものから販売されています。
ポストの投入口が無防備であることから雨水が入り込んでいる場合は効果的です。
ポストの周りから雨漏りが起こっている場合は防水テープを使って一時的に塞ぐというのも方法の1つです。
雨水が侵入している箇所を雑巾などで綺麗にしましょう。
埃や砂、油などが残っているとテープの粘着力が低く、すぐ剥がれます。
あまり広い範囲に貼ると別の箇所から雨漏りが起こったり、見栄えも悪くなるので原因箇所付近だけ貼るようにしましょう。
応急処置は、あくまで一時的な対処であり、根本的な問題解決ではありません。
場合によっては思っている以上に被害が大きくなっていることもあるので、できるだけ早めに業者に相談をしましょう。
応急処置の方法が分からない場合も、業者に連絡すれば教えてくれます。
まずは電話やメール、LINEなどで業者に連絡をしましょう。
その場合、以下の内容を伝えるとスムーズです。
・名前、連絡先、住所
・どこから雨漏りが起きているのか
・調査の希望日時
業者と調査日時を決めたら、問題が起こっているポストを見てもらってください。
状況に応じて適した調査を行い、見積書を作ってくれます。
雨漏りの原因究明はプロでも難しく、また、原因は1つではない場合もあります。
1箇所を補修しても、別のところからも雨水が入り込んできて問題が解決しないことも。
そのため、業者は思っている以上に時間をかけて調査をすることがありますが、大切なお住まいのためにもしっかり見てもらいましょう。
雨漏りの調査方法はいくつかありますが、ここではよく行う方法を3つご紹介します。
目視調査は雨漏り箇所を推測し、目で見て調査していく方法です。
業者によっては費用がかかる場合がありますが、ほとんどの場合は無料ですので「無料点検」「無料調査」とHPなどに記載されている場合は目視調査であることが多いです。
目視調査は検査員の経験や実績で、その精度に違いがありますので、専門資格を保持していたり、口コミの評価が高い優良業者にお願いしましょう。
“りふぉーむカンパニー”の点検は?
当店では細部まで点検、診断を行う超精密診断を無料で実施しています。雨漏り診断士、外壁診断士、など、お住まいの劣化状況を調査する資格を持ったスタッフが多数在籍。専門知識を持った経験豊富なスタッフが、お住まいの外装をくまなく点検します!
雨漏りの原因であると予想される場所にホースで水をかけ、雨漏りの再現を試みる調査方法です。
目視調査より費用も時間もかかりますが、高い確率で原因を特定できます。
水はお客さまの水道からひいてくるケースがほとんどです。
発光塗料を混ぜた専用の検査液を使い、雨水が侵入している場所に流し込んで紫外線を当て、侵入口を特定する方法です。
雨漏り箇所が複数考えられる場合によく行います。
使用する発光液は基本的に退色・変色が起こらず、数日で発光しなくなるものがほとんどですが、念の為、検査前に退色や変色しないか確認しておくと安心です。
お住まいを高感度カメラで撮影し、調査する方法です。
一例として、建物内に雨水は侵入しているものの、断熱材が吸水して室内に変化がない場合、この調査をすれば温度変化によって雨漏り箇所を特定することができます。
他の調査に比べて高額なため、業者とよく相談してから依頼しましょう。
調査を行った後は、その原因に合わせて補修工事を行います。
業者から「雨漏りの原因」と、「工事内容」が案内されますが、その内容が必ずしも適切な方法とは限りません。
雨漏り調査は検査員の経験や実績で、その精度に違いがあります。
また、残念なことに悪徳業者も存在するため、提案内容を全て信用せず、ある程度の知識を持って対応しましょう。
シーリングはコーキングとも呼ばれている、部材と部材の間を埋めているゴム製の樹脂です。
埋め込み式のポストは壁に穴を開けてポストを入れますが、ポストと壁の間には隙間ができます。その隙間を埋めているのがシーリングです。
シーリングは紫外線などの影響により、徐々に劣化していき、やがて剥離やひび割れを起こし、雨水が侵入します。
この場合はシーリングの増し打ちや打ち替え工事をします。
雨水が直接投入口に当たる場合は庇を取り付けることである程度、軽減できます。
庇の素材はアルミニウムやポリカーボネートなど、耐久性の高いものを使うのが一般的です。
取り付け方法はポストの上部に穴を開けるか、クランプ、ステーなどの金具を使って取り付けます。
ポスト自体に不良が起こっている場合は部品の交換、またはポスト自体を交換します。
蓋が閉まらなくなった場合は修理で直せる場合もありますが、長く使っている場合は修理ができないことも。
ポスト自体を交換するのはそれほど大掛かりではないケースがほとんどで、もとのポストを取り外して周りを斫り、新しいポストを設置して隙間を埋めます。
意外かもしれませんが、埋め込み式ポストの雨漏りで多い原因が屋根や外壁であるケースです。
ポストの周りから浸み出てきた雨水の侵入口を調べると、ポストより上にある屋根や外壁から伝ってきた雨水で、侵出がポストから、ということがあります。
この場合はポスト周りだけを工事しても根本的な解決にはなりません。
屋根が原因の場合は屋根の工事を。外壁が原因の場合は外壁の工事と、雨水が入り込んできている場所の対応をします。
例えば屋根なら屋根カバー工法、葺き替え工事、漆喰工事、谷樋交換工事など。
外壁ならサイディングカバー工法、ひび割れ補修工事、シーリング工事などです。
この他、帯板や軒天など付帯部から雨水が侵入していることも考えられるため、雨漏り調査の際はお住まい全体を見てもらうことをおすすめします。
りふぉーむカンパニーでは地元大阪の地域密着店!
枚方市、寝屋川市、吹田市、茨木市など、大阪で小さな修理から大きな工事まで、建物のことならりふぉーむカンパニーに何でもご相談ください。
埋め込み式ポストの修理や交換実績、雨漏り工事の実績も多数ございます。
いろいろと分からないことやご不安なこともあると思います。
当社はお客さまのご意向を最優先に施工内容の提案、ご案内をしますのでご安心ください(^^)/
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ショールームでは、実際の施工事例写真や、屋根材・外壁材の見本、塗料の見本など、様々なものを手に取ってご覧いただけます。屋根、外壁のリフォームをご検討中の方は、どうぞお気軽にお越しくださいませ!