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みなさんこんにちは!
雨漏りや、外壁・屋根でお困りの事を解決します!りふぉーむカンパニーです!
今回はアパートの大家さん向けに、雨漏りや漏水をどこに相談するとコスパが良いかを紹介します。
賃貸経営をしていると、さまざまなトラブルが発生しますが、雨漏りや漏水は早急な対応が求められます。
そのため、焦って工事を契約してしまい「実は費用が高かった」「漏水が解決しない」ということも。
この記事では、雨漏りや漏水が起こった場合、どこに頼むとコスパが良いのかを紹介します。
分かりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。
ほとんどの場合、リフォームや修繕工事を管理会社に任せた場合、工事費用が水増しされています。
全てのケースが当てはまるとは言えませんが、少なくとも半数以上は費用が水増しされているでしょう。
なぜ費用が高くなるか、詳しく解説します。
不動産業界では中間マージンの他、キックバック、バックマージン、紹介料とも呼ばれています。
大家さんから管理会社に修繕工事を依頼しても、工事をするのは管理会社ではない修理業者であることが一般的です。
このとき、工事費用から約10~20%プラスした料金が水増しされていることが多く、その分は管理会社が受領します。
例えば、本来の工事費用は100万円だったとします。
そこに管理会社から修理業者に依頼する際、10~20%ほど金額を水増しし、110万円~120万円の見積書を作成します。
完工後、修理業者に工事代金を支払うと、水増しした10~20万円を紹介料などの名目で管理会社は受領します。
管理会社に「中間マージンを取っていますか?」と聞いたとしても「はい」と答える会社は少ないでしょう。
仮に中間マージンを受領していることが分かって問いただしても、なんらかの理由を付けてくるはずです。
修理業者に聞いても「中間マージンの分も頂いています」とは絶対に答えないので、見積書や工事内容から判断するしかありません。
水増しされているかどうかのチェック方法は以下の通りです。
①見積書の作成者が管理会社
修理業者ではなく、管理会社が見積書を作成している場合はほぼ紹介料がプラスされています。
管理会社がリフォーム業を営んでいる場合は例外です。
②福利厚生費・保険料
これらはあくまで会社が自身を守るために支払うものです。
本当であっても大家さんに請求するのは筋違いなので、水増しされていると考えて間違いありません。
③諸経費
修繕にかかる細かな数字は諸経費としてまとめられることが多いです。
この金額が工事代金の総額の5%以上であれば、水増しされている可能性が高くなります。
リフォーム工事や修繕工事にかかる余計な費用、中間マージンを回避するためには中間マージンがかからない管理会社に変更するか、自分で修理業者を見つけるしかありません。
ただ、中間マージンがかからない管理会社の場合は「業者に丸投げして何もしない」というパターンがほとんどです。
そのため、コスパ重視で工事をしてもらうには、ご自身で業者を探すことをおすすめします。
では、雨漏り・漏水が起こった際にどのように業者探しをすれば良いのでしょう。
ここではコスパの良い工事をするための修理業者の選び方を紹介します。
大手のリフォーム業者、大手ハウスメーカーは社会的信用があります。
しかし、現場で実際に工事をするのは下請け、あるいは孫請けの職人であることがほとんどです。
それぞれの会社間で発注するにあたり、この場合も中間マージンが発生します。
自社の職人が施工する業者を選ぶと費用を抑えられる可能性が高くなります。
自社の職人なら中間マージンという余計な費用はかかりませんので、HPに「自社施工」と記載されていると安心です。
どんなに費用が安くても、雨漏りや漏水の問題が解決しないのであればお金をドブに捨てるようなものです。
また、雨漏りや漏水は原因究明が非常に難しく、検査員の経験や実績で精度に違いがあります。
「雨漏りの原因は軒天です」と言われて工事をお願いしたが、実際の原因は屋根だった、ということも。
そうならないよう、雨漏り診断士などの資格を持つ業者に依頼すると安心です。
“りふぉーむカンパニー”は?
当店では細部まで点検、診断を行う超精密診断を無料で実施しています。雨漏り診断士、外壁診断士など、建物の劣化状況を調査する資格を持ったスタッフが多数在籍。専門知識を持った経験豊富なスタッフが、建物の問題点を徹底的にチェックします!
雨漏りはもちろん、漏水は塗装で直らないことがほとんどです。
カビや色褪せなど、塗装が劣化していると最終的に雨漏りに繋がりますが、雨漏りが起こった後に塗装しても基本的に直ることはありません。
塗装は屋根材や外壁材の保護、美観の保持が主な目的です。
納得できる理由もなく「塗装で直る」と言われても契約しないようご注意ください。
地域密着店はアフターメンテナンスに力を入れていたり、口コミを非常に重要視しています。
修繕後に何かしらの問題が起こったとしても、連絡すればすぐに駆け付けてくれるでしょう。
また、修繕に必要な材料や道具が近い場所にあると運搬にかかるコストを下げられます。
更にその地域特有の雨風などの気候条件を考慮して施工内容を提案してくれます。
業者選びは2社以上から見積もりを取る、相見積もりが基本です。
先ほどの項目で紹介した条件に当てはまる業者をいくつか見つけたら、それぞれ見積もりを取ることをおすすめします。
費用の比較の他、提案する施工内容、対応の良し悪しを見ることができます。
相見積もりを取った際、どのような点をチェックするとコスパが良いかをご紹介します。
まずは見積書に使用材料が記載されているかどうか、確認してみてください。
「費用が安いから」とお願いしたとしても、耐久年数が短ければ、またすぐに工事が必要になってしまいます。
例えば「オートンイクシード」というシーリング材の記載があった場合、「オートンイクシード 耐久年数」とインターネットで検索すれば、大体の耐久年数が分かります。
業者によっては「〇〇一式」と記載された見積書を作成するところがあります。
例えば「雨漏り修理一式」のような表記にはご注意ください。
これでは、どんな材料でどのくらいの範囲工事をするのか全く分かりませんので、業者が好きなだけ利益を乗せることができます。
また、一式表記をされると「これは見積もりに含んでいないので」と、追加料金が発生するケースがあります。
きちんと修理費用を出して金額を導き出しているなら、詳細を出せるはずです。
詳細が記載されている見積書を出してもらうか、その業者とは契約しないのが無難です。
見積書を提出されたら、詳しい説明があるはずです。
このときの説明が分かりやすい、質問をしたら明確な回答が返ってくる業者だと安心です。
よく分からずに依頼してしまうと「思っていた工事と違う」という結果になり、追加の工事が必要になる恐れがあるからです。
相見積もりの際は費用だけでなく、しっかりとした説明をしてくれる業者だと安心です。
台風や地震、豪雨、ヒョウが原因で雨漏りが起こった場合、火災保険が適用される可能性があります。
ただし、経年劣化やご入居者さまの過失の場合、修理費用が20万円以下、被害から3年以上経過すると適用されませんのでご注意ください。
また、換気口や通気口に雨が吹き込んで雨漏りを起こすケースも対象とはなりません。
震災による雨漏り、漏水で火災保険が適用された場合、大幅にコストを抑えることができます。
火災保険は何度申請しても保険料が上がることはありませんので、積極的に利用しましょう。
雨漏りや漏水調査には費用がかかることがありますが、りふぉーむカンパニーは雨漏り鑑定士が無料で調査します。
地域密着店の職人店なのでお値打ち価格、最短即日伺います。
雨漏り解決率も100%の実績があり、これまでの経験をもとに雨漏りを止めるプラン、今後雨漏りを起こさないためのプランなどを複数提案いたします。
相見積もりも大歓迎ですので、お気軽にご相談ください(^^)/
地元・大阪のお客様へ
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ショールームでは、実際の施工事例写真や、屋根材・外壁材の見本、塗料の見本など、様々なものを手に取ってご覧いただけます。屋根、外壁のリフォームをご検討中の方は、どうぞお気軽にお越しくださいませ!